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2008年07月25日

玄関に時計

 プールに入っていても、時間がわかればいいなあ。登園のときも、時間がわかればいいなあ・・・。そんなふうに思っていたのです。やっと、大きい時計を玄関先につけることができました。
 さて、8月1日に登園する子ども達は、それをみてどんな会話をするのでしょうか。楽しみです。

 生活の中に、数(かず)や時間があるのとないのとでは、子どもの認識にとても大きい差が出ると思っています。
 家で、「おさらに2つずつ、入れてね」「3時になったら・・・」「あと、10分たって・・・」と、親が子どもとの会話の中で、数や時間を意識した会話を入れるようにするのと、それを意識しないのとでは、小学校低学年の時計の学習の場面では、ぜんぜん違ってくるように思います。
 登園した際に・・・・・「9時ぴったりに、ついたね」などと、時間のことも少しは、親子の会話の中に入ってくるのではと、期待しているのですが・・・。
 いずれにしても、ちょっとした生活の中での環境が、とても大事に思っています。

 蛇足になりますが、・・・・
 私が小学校の中学年を担任した場合、はじめの参観日に、「100円使っていただいて・・・・」とお願いします。何のことかというと、今の時代、100円ショップで、日本地図と、世界地図がうっています。トイレのカベや、テレビのある部屋に貼ることを話すのです。テレビでどこかの国の話が出ると、親子で地図の国をさがします。例えば、地震のニュースがあれば、その場所を日本地図でさがします。こんな環境が家にあるのとないのとでは、全く違ってきます。100円でその環境が創れるのですから、そうしていただきたいと話します。もちろん、学校でも廊下に地図を貼りました。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)