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2008年11月23日

チームワーク

力量があるから、できる、動ける、ことだと思います。

私が、車の案内板を印刷して園に運び込んでくると、すぐにみんなが集まってくれダンボールで裏うちして立て看板ができあがります。外の球根を花壇に埋める作業も、このような調子でできあがっていきます。ひよこ組の段取り等も、玄関の環境等も・・・。
 一人一人が、授業案を創る作業もありますし、教室等の環境を整える作業もあります。この忙しい中でも、みんなで動くときは、みんなが力を貸してくれるのです。自分の力を出し惜しみしている人なんていないのです。「少数精鋭」と、私は表現していますが、この連帯する力が、園の教育に生かされているのだと思います。本当に有り難いことだと思います。
 12月4日に、研究発表会があります。その発表会を迎えるまでの積極的な動きが、教師一人一人の力にならぬはずがありません。発表の日はともかくも、今、それに向かって自分のエネルギーを燃やしている過程が、教師としての学びが多くあり、それを自分に取り込むことができ、とても値打ちのあることだと思っています。

 渦中にあるときは気がつきませんが、人生には、一つのムダもありません。この研究会に向け取り組んでいる“今、ここ”でのことも、次のステップに行くためのとても大事なこやしになったという実感が、いつの日かもてることと思います。  
Posted by 未来 at 08:05Comments(0)