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2009年06月15日

アオムシ君

子どもがアオムシ君を園に持ってきた。
朝、配ってもらうプリントを持ってそのお部屋に行くと、アオムシ君の周りをみんなが取り囲み人気者だった。
こんなにしてほしいなあという事をメモしてその担任の机に置いておいた。
放課後、その担任が職員室に戻ってきて、そのメモを見て・・・・
「この本、今日読んだのですよ」という。以心伝心である。
私だったら、はらぺこアオムシ君の絵本を読みたいなあ・・・と、書いておいたのである。私が言わなくても、その担任の先生も、早速読んでくれている。

こういう職場で、働けるのがありがたい。

放課後、3時半から1時間会議が開かれた。
毎週月曜日に開かれる「行事会議」である。先週の行事を振り返ることと、今週の行事の段取りを打ち合わせる。全職員が、行事のイメージを同じにして、取り組むための会議である。会議主任が段取りよく進めてくれる。
時間があるので、先週出張した会の報告をプリントでしてくれる。特別支援に関わる出張であった。そこで学んできたことが、1人の学びから、全員の学びとなる。さらに、報告してくれる先生も、報告することで、まなびを深めることになる。

その会議が終わってから、入院している子へのお見舞いに、行ってくれた。必要なことを自分から、段取りして、動く姿勢が、すばらしいのである。

今日は、とても暑かったので残った職員2人がたっぷり園庭のいろいろな苗に水をあげてくれ、6時半に園を出た。
  
Posted by 未来 at 22:15Comments(0)