2009年08月03日
登園日のこと
入り口近くの葉っぱの中に、30㎝くらいに大きくなっているヘチマとひょうたんを発見。
>「なにか かくれているよ。そっとみてね」strong>
の、張り紙をしておきました。
登園し、入り口の坂を登ってくるお母さんと子どもが、へちまと、ひょうたんを見て楽しんでくれていました。
9時までに登園になっています。登園した子から着替えて外で、シャボン玉・水鉄砲等で遊びました。
大きなシャボン玉が出来るのです。水鉄砲を持った子が何人も先生にかけにいくのです。
先生も、とっても楽しく遊んでいました。
十分にはえそろってはいませんが、少し緑色のじゅうたんになってきた園庭の上では、水遊びがとても似合っています。
9時半になり、全員で体操をして、先生の「たから探しの物語」のお話を聞いて、気持ちも宝探しをしたくなって・・・いよいよ、宝探しが始まりました。
午後の行事反省では、「見つけやすすぎたのではないか」「いや、3歳では、小さいプールに浮かんでいて、そのさがすものが見えている方が、意欲がわく」。・・・・とか。来年も、一工夫してしたいという話し合いをしました。
11時の降園を待ち、私は、銀行にお使いに行きました。
1時からは、午後の会議と研修でした。
【会議】
・7月行事の反省
例えば、カレーパーティで、5歳の子どもが用意してくれていたことに、年下の子どもたちは、おねえちゃん・おにいちゃんに憧れの気持ちを持った。用意してくれている場面を実際に見せることが、さらにどちらにも意味あることだ。・・・・等々、意見が出ました。
・研修の報告
夏休みには、教師が研修に出ることが多くあります。研修に行ったことを、必ず報告するようにしています。
せっかくいって学んだことをみんなに伝えるのがとても大事だからです。特に、どんなにして報告しなければとはいってませんが、私も含め3人が、紙面で報告しました。
B4の用紙に研修内容をまとめ報告してくれました。
食育の研修の報告もありました。それをきっかけに、うちの園では極端な好き嫌いをする子があるのか等、自分たちの指導も振り返る機会になりました。
「食育=おいしいたのしい授業」
・食べるの大好き・食べるのおいしい・食べるの楽しい という保育
■具体的に
・教師がおいしそうに食べる
・個人の食の好み・食べる量を把握する
・食べられた満足感を味わわせる
・楽しい雰囲気(テーブルクロス・花・音楽)づくり
・視覚(絵本・ペープサート・人形・腹話術)を通して、食べ物の大切さを伝える。
・食べたくなるような言葉がけ
・自分で育てる体験をするなど、食の事に関わる経験を大事にする。
・・・など、話し合われました。
【研修】
その後、「アピール研修」です。
ある先生を講師にし、
まずクレヨンで、ケーキをかきました。そして、そのケーキをきりわけた一つも描きました。
それから、絵の具を溶かし、色作りを楽しむことを、実際にやりました。
その研修の後片付けをしてから・・・・
「おめでとう」の歌を歌い、ケーキをみんなで頂きました。
充実した一日でした。
夜、3人の者が「紙芝居研修」に出かけました。
>「なにか かくれているよ。そっとみてね」strong>
の、張り紙をしておきました。
登園し、入り口の坂を登ってくるお母さんと子どもが、へちまと、ひょうたんを見て楽しんでくれていました。
9時までに登園になっています。登園した子から着替えて外で、シャボン玉・水鉄砲等で遊びました。
大きなシャボン玉が出来るのです。水鉄砲を持った子が何人も先生にかけにいくのです。
先生も、とっても楽しく遊んでいました。
十分にはえそろってはいませんが、少し緑色のじゅうたんになってきた園庭の上では、水遊びがとても似合っています。
9時半になり、全員で体操をして、先生の「たから探しの物語」のお話を聞いて、気持ちも宝探しをしたくなって・・・いよいよ、宝探しが始まりました。
午後の行事反省では、「見つけやすすぎたのではないか」「いや、3歳では、小さいプールに浮かんでいて、そのさがすものが見えている方が、意欲がわく」。・・・・とか。来年も、一工夫してしたいという話し合いをしました。
11時の降園を待ち、私は、銀行にお使いに行きました。
1時からは、午後の会議と研修でした。
【会議】
・7月行事の反省
例えば、カレーパーティで、5歳の子どもが用意してくれていたことに、年下の子どもたちは、おねえちゃん・おにいちゃんに憧れの気持ちを持った。用意してくれている場面を実際に見せることが、さらにどちらにも意味あることだ。・・・・等々、意見が出ました。
・研修の報告
夏休みには、教師が研修に出ることが多くあります。研修に行ったことを、必ず報告するようにしています。
せっかくいって学んだことをみんなに伝えるのがとても大事だからです。特に、どんなにして報告しなければとはいってませんが、私も含め3人が、紙面で報告しました。
B4の用紙に研修内容をまとめ報告してくれました。
食育の研修の報告もありました。それをきっかけに、うちの園では極端な好き嫌いをする子があるのか等、自分たちの指導も振り返る機会になりました。
「食育=おいしいたのしい授業」
・食べるの大好き・食べるのおいしい・食べるの楽しい という保育
■具体的に
・教師がおいしそうに食べる
・個人の食の好み・食べる量を把握する
・食べられた満足感を味わわせる
・楽しい雰囲気(テーブルクロス・花・音楽)づくり
・視覚(絵本・ペープサート・人形・腹話術)を通して、食べ物の大切さを伝える。
・食べたくなるような言葉がけ
・自分で育てる体験をするなど、食の事に関わる経験を大事にする。
・・・など、話し合われました。
【研修】
その後、「アピール研修」です。
ある先生を講師にし、
まずクレヨンで、ケーキをかきました。そして、そのケーキをきりわけた一つも描きました。
それから、絵の具を溶かし、色作りを楽しむことを、実際にやりました。
その研修の後片付けをしてから・・・・
「おめでとう」の歌を歌い、ケーキをみんなで頂きました。
充実した一日でした。
夜、3人の者が「紙芝居研修」に出かけました。
Posted by 未来 at
21:21
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