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2009年08月31日

夏休み最終日の幼稚園

先生方が、「これで準備できたわ」と・・・園をあとにしたのは、6時半を回っていました。
部屋で準備をしている様子を見ましたら、整理整頓と、遊び場の環境をととのえていました。

私の方は、朝のうちに花の苗を買ってきました。そして、玄関の前の花壇に花を植えたり、玄関先にあるプランターをすっかり入れ替えました。玄関先も落ち葉などきれいに掃きました。

園舎清掃の方も来てくださいました。
2時間ほどかけて、トイレをきれいにしたり、廊下全体を掃除機をかけてくれたり玄関の園児の靴箱を、きれいにしてくれました。

園の周りの環境も、そして、保育室も、準備万端。
園全体が、明日の園児の登園を楽しみに待っています。  
Posted by 未来 at 22:13Comments(0)

2009年08月31日

指示色のせ(ダンボール○あそび)

言葉で、反応して、手に持ったのを頭にのせる
1.火事・・・青色をのせる
2.雪 ・・・赤色のせる
3.信号・・・両方らせる  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月30日

就学前教育・保育を考える視点(研修から)

就学前教育・保育を考える視点(東京成徳大学 神長先生の 研修から)
1.「子どもが初めて出会う学校」だからこそ
 ・生活の中は、偶発的な学び。意図的・計画的な教育の場。どう達成のための手だてをするか。
 ・わくわくどきどきすることと、出会う。学ぶ喜びを感じる場に。
 ・知らないものを知る喜びの場に。
 ・体験を中心に、知的好奇心を刺激する・生まれる場に。

2.「親と、子の育ちの場」となるために
 ・子どもを預かる専門機関としての、環境の工夫・充実。
 ・園生活が、親の子育ての振り返る機会となったり、幼児期の過ごし方を理解したりする場。
 ・園生活の充実を通して
 ・親が、子育てを自信持ち取り組めるように、支援できる場となれば。

3.教育・保育の質の確保を踏まえて
 ・幼児教育を理解してもらう。
 ・広く支えていただくために、情報を外に伝える。
   
Posted by 未来 at 18:25Comments(0)

2009年08月30日

ケンケンパー(ダンボール○あそび)

ケンケンパーに並べて使う  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月29日

頭バランス(ダンボール○あそび)

【1】
頭の上にのせて、バランスを楽しむ
【2】
1.頭にのせゴールに向かい歩く
2.落ちたらストップまたのせて歩く
3.ゴールしたら終わり  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月28日

今日の園の朝

8時から9時過ぎまでみんなで、園の清掃です。
園の入り口の草を引きました。先生方は、園庭の草引き。そのあと、竹箒で園の入り口からずっときれいにしてくれました。

掃除をしている途中、嬉しい電話がありました。
花の苗を安価で分けていただけるという電話です。月曜日に受け取りに行くことにしました。
31日です。31日に、それらをプランターに植える予定です。
9月1日に子ども達が登園するときには、すっかりきれいになり、新しい花の苗をずらりと植え、迎えられます。
ありがたいことです。

園の運営は、いろんな人のおかげでできているのを実感します。


9時から、私と、もう一人の先生と研修に出かけました。
私は、明日も、午前中研修が入っています。

夏休みも・・・終わりです。  
Posted by 未来 at 21:04Comments(0)

2009年08月28日

色ジャンケン(ダンボール○あそび)

【1】
ジャンケンで勝ったチームの色にする。

【2】
枚数を持って歩き、ジャンケンを勝ったらもらえる  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月27日

色ジャンプ(ダンボール○あそび)

1.赤・青 肩幅はなし並べて1枚ずつ置く
2.赤・青・青・赤・・・・と、指示でその上にジャンプ
 赤で赤と言われたらその場ジャンプ
 赤で青と言われたら、青にジャンプして移る  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月26日

運動会始まる

ある先生が、画板に紐をぐるぐると何度も回し何かを作っています。なるほど、ポンポンです。クラスの子どもが両手に持つポンポンを作っていたのです。

これには、苦い経験がよみがえります。私が、小学校で若かったので、ひとりでみんなのを作ってあげようと、長い廊下でこのタフロープをのばし30往復ほどしていたら、途中でこんがらがって、大変な事になってしまったのです。小さな親切大きなお世話という事です。それでも、同じ学年の先生は、あきれ果てた様子でしたが、そうそう起こらずに、それを何とかポンポンに仕上げてくれていった事があります。本当に穴があったら・・・というのは、あのことだと、思い出します。

今ポンポンを作っている先生は、1人でこつこつと、画板に巻き取り作っています。そして、それを一人で割いているようでした。子どもたちに楽しくダンスをしてもらう準備が大変だと思いました。

ある先生は、ミシンの前に座っていました。一辺40㎝ほどの四角い旗のようなものを作るのに、きれの周りをハンカチの周囲のように折り返して縫っていました。これは時間がかかるなあ、持ち帰りかなあと言うようなことを言ってました。

2学期のスタートは、もうすぐです。
具体的な準備をし、始まったらすぐに演技指導に入っていくようです。こちらが準備をしておいたら、あとは子どものペースで当日までの練習も、その時間を楽しいあそびのように設定する事が大事です。
当日だけが、子どもが生き生きするのでなく、毎日の練習の時も生き生きする指導をして欲しいのです。

だって、子どもにとって、運動会までの演技は、くるしいつらいことをしに園にくるのでないのです。その一日一日を楽しみに来るのです。

昨年のある先生の言葉が思い出されます。

『ひとりひとりが、僕頑張っているでしょ。先生見てみて・・・というように、子どもたちが精一杯の演技をして、誇らしげに私をみるのです。嬉しくなってきて、泣けてくるのです。』

学級経営がすばらしく、子どもたちが自分の持っているすてきさを一生懸命出そうとする姿、自分が伸びようとする姿です。
こんな運動会までの時間を過ごして、当日を迎えたいものだと思います。


まず、
・どんな自分を見せたいのか
・どうしたらそうなれるのか

そんな幼児なりにも、目当てを持って、やる気を一杯にして演技指導に入って欲しいと思います。
集団維持する言葉がけ、あるいは、非言語の相手が代転び元気になる投げかけ等、大変大事になってくる事だと思います。

もう、運動会は、始まっているのです。
  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年08月26日

色動き(ダンボール○あそび)

先生が出す色で、
赤・・・ジャンプ
青・・・しゃがむ等 動きを楽しむ  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月25日

「援助」参加体験型研修

参加型の研修でした。

援助について体験的に考えるというのが、テーマでした。
具体的には、「助言」について実際に体験してみて、助言の仕方を「感じる」ことをしました。

3人組に分かれて、「助言者」「作業者」「観察者」の役割をとります。
全員が各役割を体験するために3回ワークをしました。

私が、それぞれの役割の際に感じた事です。
■「助言者」の役回りをとってかんじたこと
・アドバイスをどうしたらいいのかわからず、難しいという状況を一緒に味わう事をするしかないと思った。自分の援助の肥を出せない・上手く助言できないで、うなるばかりの自分があった。助言しようと思いはあるが、それをうまく表現できない自分だった。

■「作業者」の役割をとって感じたこと
・強く助言者から言われたらどうしようと思っていたが、あまり強い言葉の投げかけがなく、プレッシャーを感じず作業が出来た。出来た事への共感(一緒に喜ぶ)等がもう少しあればうれしかった。上手くできたときのほほえみでもあれば、それも助言となるのではと感じた。

■「観察者」の役割をとって感じたこと
・「そうですね」などのあいづちを打つ言葉、作業者が独り言のように言った言葉に、添える言葉も、安心させる助言であるなあと思った。あまり先先に進める言葉でなく、一緒に歩くような言葉がけも助言として良いのだなあと、思った。明確に切り開く事が出来るときは、その違う視点からの言葉がけも大変有効。でも、そうでないときは、相手に寄り添った言葉がけが、助言として有効。

■ワークをして感じた事
人を前向き、また、元気にするノンバーバルを含めた言葉がけが助言となる。人は気持ちで生きています。人の気持ちを無視した助言は、あり得ない。
答えに導く事が助言でなく、その人を導く事が助言。


※「理解する」という学びでなく、「感じる」という学びの時間だった。
 意味ある研修に参加体験できた事がありがたいです。
   
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年08月25日

色島(ダンボール○あそび)

教師の指示で、その色の上に乗る  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月24日

剪定の片付け

朝から職員で1時間園庭の水やりと、草の片付け。その後、1人は残り後2人で駐車場の剪定の後片付けに行きました。車で運んでもらうには、1メートルの長さにしなければならないということ。軽トラック2から3倍分くらいのえだがあったので、昼前まで切りました。少し残りましたが、昼も近くなるし、暑くなってきたので、一応終了。

午後、全員が出張に行ってくれたので、3時まで書類作り。
午後3時から4時まで、ひとりで残ったのを切り、何とか運び出す準備が出来ました。
園庭は、本当にすっきり。水やりも半分以下になり楽になりました。
一斉に咲く時を待っているような、風に揺れるコスモスたちも元気です。
レモン・ミカン・柿の実が、少しずつ大きくなってきているようです。それらの木が吉舎もなくなっていたので、肥をやっておきました。

午後、メダカをすくったので・・・・と、お母さんと子どもが、園に持ってきてくれました。
園の水鉢のなかに入れました。
  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年08月24日

宝取り(ダンボール○ゲーム)

1.まいておく
2.2チームに分かれる。
3.スタート合図で、ひらう。
4.終わりの合図で、自分の陣地に帰る。
5.多い方のチームが勝ち  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月23日

奉仕作業

朝2時間の奉仕作業を全保護者が来て下さり行いました。
みんなの力がひとつになれば・・・、すっかりきれいになりました。
お父さん方は、園のまわりのみぞそうじをしてくださいました。1年に一度のことです。あまりたまっていないだろうとおもっても、ずいぶんな量の砂が溝の中にありました。
30鉢ほどのひまわりの鉢も片付けました。30プランターほどのフウセンカズラも、30プランターほどの朝顔も、30プランターほどのミニトマトも・・・片付けると、たいへんすっきりしました。
ほんとうにありがたいことです。

2学期のスタートが、気持ちよくきれる環境になりました。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年08月23日

色追い(ダンボール○ゲーム)

1.2列に並ぶ
2.先生が、赤をあげれば、青チームが赤をタッチ
3.青札を上げれば、赤が青をタッチ・・・しに走る。
4.5メートルにライン。そこまで逃げたらセーフ
5.繰り返す  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月22日

手の洗い方

2学期がスタートすると・・・どの幼稚園でも、必ず手の洗い方をもう一度園で再確認することになるでしょう。
園で、新型インフルエンザの予防をするのには、うがいと、手洗いです。

子どもにどのように手洗いを教えましょう。
それが、おうちでもおなじようにでき、子どもにとっての日常生活の一部となるような教え方にしたいです。

モデルを示し、正しい手順を指導する必要があります。

■蛇口の開き方
  ・・・ちょっとだけ水を出して、閉める。
1.石けんの付け方。
2.洗い残しのない洗い方
3.蛇口の開き方
4.コックに石けんを残さないしめ方
5.手のふき方


・・・・
職場で、教師全員の共通理解の元で、「手の洗い方」をみんなのものにしたいと思います。
  
Posted by 未来 at 22:23Comments(0)

2009年08月22日

イス取り(ダンボール○ゲーム)

ダンボールをイスに見立てて、イス取りゲームをする  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年08月21日

目的

何のためにするのか。
自分なりに目的をもち、それを園の教師全体で共有できるようにしたいと、日頃から行ってます。

例えば、小学校の例です。
運動会を終わってみて、そのクラスが良くなるところと、ざわつくところがあります。教師がこの運動会で、子どものあるいは、自分のクラスのどこをのばそうとしているのか。そのために、どういう取組をしようとしているのか、・・・教師が目的を持っているかどうかの違いです。
 ただ、運動会という行事があるから、それを乗り越えればいいと言うだけでは、せっかくの運動会という行事がもったいないのです。

 そして、そのことを「私は、こんなことをのばそうとして、こんなことを大事にとりくんでいこうとおもうのです」と、雑談の中で言える職場が最高だねと、言ってます。互いにそんなことを言う中で、学び合うことができるからです。そうか、こんな目標を持ったらいいのだなあ。そうするためにこんな事を大事に日々取り組んでいけばいいのだなあと。

 1人の10歩より、みんなの1歩です。
 1人の教師だけが、そうしていても職場全体がそうなっていなければ、子どもが育ちません。
 自分も周りの職場の者も、互いにそんなことを大事にしてあのクラスはしているのだなあと、分かり合いながらするから、みんなで支え合うことができるのです。子ども全体が育ち合うのです。

 人権文化は、不断の努力の中で、維持できていくものです。
 維持するためにも、努力しなければ、誰かが、そうしてくれるというわけでは、ありません。
 職場の雰囲気もそうです。いい職場にしておくためにも、「不断の意識的な取組」が必要です。



 さて、「たかがレク、されどレク」・・・レクリエーションにも、それを行う目的のようなものがいります。
 目的があるから、2時間なら2時間のストーリーができるのです。ストーリーから必要ないところは、そぎ落とし、起承転結がおこるようにまとめるのです。駄作になれば、作品に必要のないセリフが入ってきたりします。

 個々のレク財には、当然おもしろさがあります。それらが、単独であるのでなく、流れがほしいのです。
 例えば、少なくても烏合の衆であった人たちが、リーダー対全体のゲームを体験し、2人組からグループのゲームを体験していくなどという安心できるストーリーが必要です。
 まっ・・・自分が参加したものがどうであったのか・・・・自分なりに振り返ることをしたらと思います。  
Posted by 未来 at 22:34Comments(0)

2009年08月21日

パス(ダンボール○ゲーム)

1.2人が手をつなぎ広がる。
2.その幅で立ち、1枚をパスする。
3.何回パスできるかを競う  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)