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2010年03月31日

画用紙の園一括管理

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【リーダーの理想像】
大久保恒夫氏(成城石井社長/小売業再建のエキスパート)
「リーダーは厳しく、かつ優しくなくてはならない。
 そして常に最善の打つ手を考え、とにかく実行していくことが必要だと思います。
 会社の方針を決めるのはリーダーですから、
 方針を大きく変える時には、大胆に、自信を持って、思い切って行動する。
 そして信念を持って改革を進めていく。・・・(つづく)」

『致知』4月号「発展繁栄の法則」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幼稚園では、具体的な掲示等が大事です。
私自身も「掲示物の賞味期限は、2週間」と考え、教室掲示を変化させていました。

掲示物を作るのには、紙と絵の具等が入ります。保育でも作品作りに、紙と絵の具を大変よく使います。
しかし、大事に使う能力を持つ必要があります。
後始末をすると言うことです。

1.使った物はそのあった所に戻す。
2.大事に使い切るように心遣いをする。

画用紙だけは、園で一括管理をする方が、ムダが防げるように感じています。
プレイルームの画用紙入れに、今ある物を入れてください。
できれば、大きい入れ物の絵の具も一括管理をすれば、良いと考えます。
それは、次の段階として、考えて置いてください。

小学校においても、クラス数が多いけれど、一括管理し、その場所からほしい枚数を必要分教室に運ぶ方法で、つねに前職の画用紙がそろい、使い勝手が良かったのです。それよりも少ないクラス数、少ない子ども数でありながら、「500枚単位」などで注文をすると、大変なことになってしまいます。

【画用紙の管理】
・園で一カ所に置いておく(プレイルーム画用紙棚)
・必要な数を保育室に持って行く。
・必要な色は、100枚単位で注文補充する。

※園を自分の家と考え、
必要な物は、購入し、みんなであるものを活用し使う心遣い。
物を大事に使うという姿勢も、子どもに空気として伝わるし、保護者から預かったお金を有効活用することは、保護者の信頼を得ることにもつながる。

※子どもの制作等には、ゆとりをもって・・・
当たり前だが、あえて行っておくと・・・
子どもが使う物を、ケチケチするということでは、決してない。
昨年も、ある子どもが朝園に来てすぐに牛乳パックをガムテープでくっつけるように、大きな作品を創り上げた。見方に寄れば、ガムテープを大変多く使っている。
しかし、卒園の後、お母さんがそのこと園に来て、その作品といっしょに記念撮影をしていかれた。
子どもの3ヶ月ほどのエネルギーがその作品には入っている。子どもにとっても、記念すべき作品である。その子は、それを作りたくて幼稚園に早く登園していた。
ガムテープのしよう以上に、大変大事なことをしていると考える。
 制作でのケチケチでなく、教師の材料・用具の管理能力を互いに持とうということである。


  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月30日

挨拶すること・・基本を大事に

「人間関係を作る魔法の言葉は・・・あいさつ。」
これを幼稚園では大事にしている。
今一度、その大事さを学び愛、さらに『意識的に実践』していきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月刊『致知』(ちち)掲載★最新4月号には、
企業再生の名手として知られる成城石井社長・大久保恒夫氏。赤字15億円の会社を2年で15億円の黒字に転換した時の秘訣。
…………………………
経営危機では普通、コスト削減などから始めるんでしょうが、私は社長職を引き受けた時から「コスト削減などは行わず、お客様に満足される売り場をつくります」と話していました。
基本が一番大事ですから、まずちゃんと挨拶をする、というところから始めました。
なぜこんなに挨拶、挨拶、と言うのかといえば、挨拶を徹底した時に、苦情の数が減ったんです。それも半端な数字ではなく、半分くらいに。
挨拶をすることでお客様が「あの店感じがいいね」「一所懸命やってるね」と思ってくださり、結果的に苦情が減っていく。つまり、好感度が上がってきているということだと思うんです。

あの店が好きだと思ってもらえることが、商売にとって一番重要なことだと思っています。
……詳しくは4月号で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今・・・これを読んで・・・
自分の園でもさらに意識的に取り組むための教材として、これを見ながら話し合いたいと思ったのです。

1.朝起きて
・自分に挨拶
・家の人に挨拶
・仏さんに挨拶
・周りの生き物に挨拶

2.朝園に来て
・同僚に挨拶
・子どもに挨拶
・保護者に挨拶

3.寝るときに
・家族に挨拶
・自分の体の部分部分にありがとう挨拶

■私自身は、幼稚園に来て、先生が時には玄関でヒザをついて、子どもの目の高さを合わして挨拶する姿、
走って先生の胸に飛び込んでくる子どもをだっこしながら、挨拶する姿に、すばらしいなあ、自分が子どもだったら、こんなに園に来たことを喜んでもらえるのだから、こんな園に来たいなあと、思いました。

この朝の出迎えを大事にし、
心地よい朝のスタートを切りたいものです。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月29日

仕事

【本年度も 終わりということでの 雑感 です】

仕事・・・
「変化させること」・・・と、話しています。

■こどもの成長、変化
ボタンがとめられない。→ボタンがとめられる。
三輪車がこげなかった。→一人でこげる。
自分からゴミが拾えなかった。→拾える。
食べられなかった。→食べられる。

■時機が熟すと
すでに、子どもの中にその能力がある。それが、時期が熟すと表に現れてくる。
しかし、熟すための経験の場があれば、その目が出てきやすい。
球根が逢っても、それが土に埋まっていて、水と空気と音頭がなければ、発芽してこないし、育たない。
子どもも、その芽が出る環境を創ることで出てくる。

■芽が出る経験と環境
簡単なことのように見えていても、三輪車のペダルをこげない子がいる。ブランコをこげない子がいる。しかし、何回もその遊びをしていると、上手に扱くことが出来ている。その経験がなかったから出来なかった。
逆上がり補助器を園庭の鉄棒に設置した。特に、それを使って逆上がりを教えているわけではない。しかし、鉄棒に興味を持って、それであそび逆上がりが出来るようになる子がいる。それを見ていて、まねる子がいる。その環境があるから、逆上がりを出来る子が増えている。まだ、幼い子ども達なので、全員がしなくても良い。個人差が大きいのだから、興味あることをふくらませればいい。

■人的環境
給食で、ある男の子がおかわりしおしるの器をもって自分の席に戻ろうとしたとき、お汁がこぼれた。そのお汁を何気なく自分のポケットからティッシュを出して拭き取ってくれたのは、そばに座っていた子どもである。3歳児である。
実に自然な行為に、私は感動した。
この3歳の子どもは、3歳ながら似友達のこぼした者を拭き取ってあげるという行為をどこで習得したのであろう。
家庭であるのかもしれないが、私は、初めての集団活動である幼稚園で学んだのではないかと思っている。

教師の姿が、モデルとなって子どもを成長させていることが多いと考える。
親以外で、しっかりとかかわってくれる初めての他人が教師である。その教師の人間の行為や考え方などが人モデルとして、小さな子どもに刷り込まれているのではないだろうか。

教師が何気なく下に落ちた物を拭いている行為を取り込んでいる子どもがクラスにたくさんいるのではないだろうか。

■『人が良い』教師モデル
 子どもと一緒に、笑ったり、泣いたりと、共に感動する大人であることがだいじだなあと思っています。同じ時間と空気を共有するということです。
そして、将棋のコマを動かすように、教師にとって都合の良い子どもにしつけるのでなく、一人の人として尊重しながら接すると言うことです。

「何してるの」と、突拍子もなく子どもからの質問が来ます。
①無視する。(聞こえていないふりをする)
②じゃけんに扱う。(「忙しいからあっちにいきな」)
・・・3歳の子どもにですから、このような対応も可能でしょう。
しかし、幼稚園の先生は、そんな扱いは絶対しないのです。
「今ね・・・・してるのよ」

一人の人として、尊重して付き合ったら、それが当たり前です。
うちの職場の先生は、本当に人間味ある先生達だと思っています。

■人間的になれる仕事
実は、小学校で勤めている頃より、幼稚園に来てから、感動的な場面に出くわすことが多くなり、大変涙もろくなりました。
「人間と出会うところ」なのだと思います。

先ほどの3歳の子どもの善行というのか、自然な優しさを見ても感動するし、先生方のそれこそ真摯な日々の取組にも感動するし、自然との距離が近づき、それにも感動する日々です。

例えば、
小さな本当に細い茎の花が、昼近くになると細い茎をもたげて、傘のようにきれいに蒔いた花びらを広げて花壇の片隅で咲くのです。朝目が覚めるようにその花も少し起きあがり、昼にはしっかりと花を開くのです。1ミリほどの太さの茎で花を持ち上げていくのです。
幼稚園で朝玄関を掃くときは、まだかさがを蒔いているような様子の花が、子ども達が外遊びする10時頃には、しっかりと花びらを広げています。

小学校で勤めているときには、このような小さな花の様子には、目がいきませんでした。
単に、年を取ったから、小さな事に感動するのかも知れません。
しかし、感動する場面にたくさん出会わせてもらった2年間であったことは、事実です。

■教師の成長
少し、話が変わりますが
先日、春休みになって一段落したのでしょう。職員室の炊事場周りを整理整頓してくれている先生がいました。「ありがとう、自分の家と思っていいようにしてね」というのと、「先輩先生が、週に一度の自分の当番の時、常に少しずつだけど職員室の床を、洗剤を付けて拭いてくれているのを知ってますか」と、声をかけました。
私も途中まで気がつかなかったのですが、短時間ですが、少しずつ床を磨き粉を使い拭き掃除してくれているのです。その日整理をしてくれていた先生は、気がついていませんでした。
日直の先生は、職員室の掃除をするとなっています。掃除機で掃除をしてくれていますが、床を拭くまでは申し合わせていません。その先生は、みんなの机を拭き、床を拭く+αをしてくれているのです。
こんなこともありました。私がチューリップの球根をうえたプランターに「チューリップのあかちゃんが眠っています。いつめをさますのかな」と、立て札が立っていたり、保護者の方が季節の物、例えばユスラウメなど、持ってきてくれると、それを最高の教材となるように、玄関に置いて、そこにカードを付けてくれるのです。何事につけても、自分のクラス経営だけでなく園経営の広い立場を考えながら仕事をしてくれているのです。そのような先輩がいる職場ですから、今年入ってきた先生も、その先輩のいい影響を受ける事だろうと思います。
いい職場の人に影響を受け、子どもだけでなく教師も育つ職場なのだと思います。

■変化
子どもも、成長という変化。
教師も、教師としての専門職の力量がアップする変化と、人間力がアップする変化。
さらには、周りの人の互いに成長する変化。

仕事面で関わりながら、
自分が今・・・教師として・・・生き甲斐・やり甲斐・育て甲斐
ある場に、おられるということが、ありがたいことだなあと思います。


■私の仕事として
単に「ありがたい」だけでは、ダメです。
私の仕事として、
「変化できる場」をつくっていく、経営スタンス
が、常に問われていると思います。

まず、
自分が変化することです。

いつもいいます。
来ている物を一度に脱ぐと、・・・・風を引きます。
うすいかわを1枚ずつでいいと思います。

自分のかわを1枚ずつぬぎながら
新しい自分に変化させること


次に、
公私混同のように
勤めに行っている園・・・でなく
自分の居場所としてのこの園を、こんなすてきな園にしたいと
前進する


そして、
和歌山大学の学長の卒業式でのお話が新聞記事に少し載っていましたが、
「頼るべき事はお願いできることで自立できる」
自分勝手な、独りよがりでなく、
みんなの力を結集できるような
開いた姿


■石の上にも3年・・・目

初夏の
心地よい風のように

・・・

私が好きな言葉に

蟻がはう
彼方は遠い
遠いから幸せがある

・・・

こつこつと
ありに教えられ
あるいていきましょう


蟻は、自分の体重の60倍の重さを背負って歩けると聞いたことがありますが、
真偽の程はどうでしょう。
蟻のようには、重い物をもてませんが

すぐに結論を出してしまえる物もあるでしょうが
そうでないすぐに結論が出ない課題は、
蟻のように持ちながら、
今ここを大事にしながら
・・・歩き続けたいです・・








  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月28日

地域の中に園がある

「園のまわりに地域があるのでなく、地域の中に園がある」という視点。

幼稚園は、
・・・地域の幼児教育の中心地
あるいは
・・・地域の幼児教育のセンター的役割
または
・・・地域の幼児教育の担いどころ

先生方には、幼稚園に通ってくる子どもが対象なんだけど、常に地域全体の幼児教育の充実を考える視点を持つ姿勢を大事にしたいと、話している。

具体的な取組とすれば、未就学園児の居場所提供が考えられる。
同時に、老人の居場所的な事できれば、三世代交流の場所となる。

■園庭の芝生化に取り組む予定である。
園庭を裸足で遊べるような芝生にする。未就学園児と、幼稚園児と、そして、元気なお年寄りが、芝生のある園庭でいるイメージである。

■元気なお年寄りは
9時から12時まで、いつの時間帯にでも園に来て、園庭にあるプランターで花を育ててくれたり、草引きをしてくれたり、あるいは、ひなたぼっこをしてゆっくりしたり、部屋の中で、談話して利しているイメージである。
ときには、絵本の読み聞かせや、お手玉、水鉄砲などで、園児との交流も企画できる。
幼稚園児を少し、距離を開けて見守っていただける、あるいは、環境面での応援をいただける、さらに、園児にゲストティチャーとして直接指導の機会もある存在である。

■未就学児は、
9時から12時のどの時間帯でも、園に来て、芝生の上で、日光浴をしたり、うさぎにエサをあげたり、または、部屋の中でくつろいだ時間を過ごしているイメージである。
まずは、孤独化した乳幼児を持つ母親が、自分の地域で同じように子育てをしている者同士が仲良くなる機会提供になるように思える。

■園児は、
9時から10時までは、「自由遊び」に年間通して計画している。これは、今年度を教育計画を見直す会議で、来年度の一日の流れを考え、職員一同で、合意している。
この9時から10時の自由に園庭で遊ぶ際に、いろいろな交流が起こるはずである。また、たくさんの目で遠目から見守っていただき、安全にも配慮できる状態になるはずである。

■教育ボランティア
一昨年、大学生の方が金曜日は授業がないので、1年間のボランティアをさせてほしいと、3歳の部屋に入ってくれた経験がある。
その方は、大学を出ると同時に難関を突破し、「公立幼稚園教諭」になられた。
難関を突破して、なるくらいの人だから、1年間の教育ボランティアに自分から希望して来てくれたのだと言えるかも知れません。その人が幼稚園の採用試験の中で「『3歳の保育についての・・・』という論文テストがあったのですが、その3歳の担任の先生が保育している様子を思い浮かべるとすらすら書けました。そのおかげで、合格できました」と、おれいの言葉をいってくれ合格の報告をしてくれたことを思い出します。
そんなに感謝できる人だから合格できるのでしょうが、その人が言ってくれたように、実際の保育を1年間ついて実地研修をすることは、たいへん意味のあることには、違いありません。

私も、カウンセラーの実際のカウンセリングに1年間入らせていただいたことがあります。そのカウンセラーは、今は、大学の先生になっておられますが・・・。大変意味ある時間だったと今でも感謝しています。

実際の保育場面を経験できるのは、学生であればこそ経験できる貴重な体験です。

どんな形であれ、将来教師を目指す方が、教育ボランティアとして、かかわってくださればと思っています。私自身、小学校の教師からです。幼稚園教諭になるのでなく、小中の教師を希望していても、幼稚園で先生の対応を学ぶのは、大変意味があることです。
大学生で教師に決まった私の教え子にも3日間のボランティアにぜひしたらと提案し、以前に教育ボランティア体験をしてもらったこともあります。

ともすれば・・・小学校以上であれば、言葉で言えば通じると思い、教師の一方的な指示で、子どもを動かそうとします。「相手の気持ち」を考えず、「こちらの気持ち」で、動かそうとしてしまうのです。
幼稚園では、そうはいきません。反応が正直とも言えます。
「子どもをその気にさせる」指示をだす必要があります。当然相手の気持ちを考え指示することになります。
教師の力量がなければ、禁止語ばかりになってしまうでしょう。その点は、小学校でも同じですが。
とにかく、大変な専門職だと思います。目から鱗でしょう。
それを身近で体験的に学ぶ機会となる、教育ボランティアは、幼稚園にとっても有難いし、そのボランティアにとっても有難い体験になると私は思います。

・・・きっと、魅力ある幼稚園として、開いておけば、そういう積極的な教育ボランティアの方も来てくれることと信じています。


■人間力がつく場
人がいて、互いに刺激が得られ、成長できる場。
幼稚園児は、3歳ではいってきた時と、5歳で卒園するときでは、すばらしい成長をとげています。
「かさをたたむ」という行為一つでも、お母さんにしてもらっていたことが、自分で傘をまききちんと処理して、傘立てにいれられるようになるのです。3歳で「線がき」だったスパゲッティの絵が、形ある絵になっていくのです。すばらしいとおもいます。
幼稚園児だけでなく、そこが交流できる場としてそんざいすれば、未就学児の乳幼児も関わりによって育つ場となるでしょうし、その乳幼児を持つ保護者の方も、親として育つでしょうし、みんなが育ち逢う場としての、地域の幼児教育のセンター的な場としての存在意味があるように思うのです。
私自身の成長や教師の成長もです。
そんな、みんなの人間力が育つ場として・・・改めて、小さな一歩がスタートする来年度にしたいと思っているのです。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月26日

見送り

講師の先生は、いったん採用期間が切れることになっている。
その日。

その日も、職員会議が、昼過ぎまで行われた。ごごになって、各自の仕事に戻った。
その講師の先生は、5歳児の担任。
小学校に持って行く書類を仕上げて、その子が入学する小学校にその書類を持って行く。(もちろん校区でない遠いところは、書き止め郵便で送るのだが。)
その書類が仕上がって校区の小学校に、私と二人で持って行こうと幼稚園を出たのが、夕方五時過ぎ。
他の先生には、「もう帰って置いてください」と声をかけて、1時間以内で、4つの学校に持って行き戻ってくる予定であった。もう薄暗くなっていて雨が強くふっていたことも重なり、・・・近道をしようとして、細い路地に入り込み、大変苦労して、車を引き返すなど、「急がば回れ」の教訓通りのことが起こったりし、2時間かかり、7時に幼稚園に戻ってきた。

もう幼稚園は、からの状態のはず。
しかし、他の先生が残ってくれていたのです。その講師の先生の勤務最後の日なので、先生を見送るために残ってくれていたのです。
前日に補助教員の先生が、勤務修了の日でした。その補助教員の先生も、全員で玄関で見送りました。これまでに、たとえは、教員の実習に来られた学生先生の終了するときも必ず、玄関で全員で見送ってきました。
今日も、、もう時間も遅いのに、全員待ってくれていて、この講師の先生を見送ってくれたのです。みんなで一緒に園舎を出て、車のところで先ず講師の先生を見送りました。

本当に有りがたく思いました。
勤務時間が過ぎていたので、帰っておいてくださいと声をかけて、出て行ったのに、私も思っていなかったのに、その先生が仕事をやり終えて帰るのを待っていてくれる教職員の仲間がいる職場。

きっと、この講師の先生も、勤務最後の日の、この職場の先生方の心遣いを感じてくれたことだと思います。またあらためて、この講師の先生は、採用なりたぶん同じ職場で働くことになるのだと思いますが・・・。私にとっても、この職場で働けることをまた有りがたいなあと思った、見送りでした。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月22日

修了児からのお手紙

修了式のあと・・・・玄関のところで一緒に写真を撮ってくれ・・・・
そして、お手紙もくれたのです。

○○せんせいへ
にねんかん いろいろとおせわになりました。○のとき、■■■のとなりでいっしょにきゅうしょくをたべてくれてうれしかったです。けがをしたとき、きょうとうせんせいがだいじょうぶときいてくれてうれしかったです。
 ■■■(なまえ)より

そして、その手紙の下には、保護者の方からの手紙
「○○先生へ 二年間でしたが、■■がお世話になりありがとうございました。・・・・・これからもお体に気をつけてがんばってください。・・・・。」
と添えられていました。

ありがたいことです。

いろいろな行事に、ご夫婦で参加してくださったり、お手伝いしてくださったこともありました。
幼稚園というと頃は、地域の応援団と、このような保護者に支えられて、成り立っているのだと今更ながらに思います。

 私の子どもが、幼稚園での担任の先生と、車の免許をとったら、のせてあげるねと、約束していました。そして、その先生にだけ、年賀状を出していました。子どもにしたら、先生のことを初恋の人くらいに感じたのだと思います。
 大きく成長する子ども達は、幼稚園での小さかった出来事などは、すっかり忘れ大きくなっていくでしょうが、地元に戻ってきたときなど、ふとした折に遠い昔の小さい頃かわいがってくれた担任の先生のことをなんとなく思い出すのだと思います。「なんとなくやさしくしてくれた」記憶だけでしょうが、とても大事だし、有難い仕事を先生方は、していると思っています。

卒園した子ども達、さらにすてきに成長していってもらいたいと思います。



蛇足ですが・・・
そうそう、今思いだしたことがあります。
我が事ですが・・・・
もう二十歳を超えている自分の子どもですが・・・・
先日のこと、幼稚園時代にお世話くださった教頭先生が、家に電話をくださったのです。
20年以上前にお世話になって以来ですが、今の子どもの成長ぶりをどこかで知って、電話をくださったと言うことでした。いつまでも見守ってくださることを・・・・家族で感謝しました。
ほんとうに有難いことです。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月21日

涙、涙の終業式

19日、3学期終業式
11時過ぎに子ども達は、図書室に入りました。
そして、11時15分に保護者の方が、保育室に入り、先生との最後の懇談会が始まりました。

あるクラスの懇談会。
担任の先生は、この最後の懇談会のためにプレゼンをしようと、パソコンの中で写真を編集し、パワーポイントを作成しこの日を迎えました。前日に子ども達にも、1年間の出来事をこのパワーポイントでこの写真を見せました。当日の朝も、この準備に7時20分頃に園に来ていました。
私もパワーポイントを使いこなせないのですが、この先生も、自分で作ることをしたことがなかったので、ずいぶん時間をかけて作品を仕上げました。そして、懇談会の準備をしたのです。

さて、お母さんが部屋に入り、始めようとしたとき、パワーポイントの映し出す画面が小さいので、その機械を机ごと後ろにずらしました。すると、安全装置が働いたのか、画面が切れてしまったのです。
せっかく時間をかけて、画面が出るようにしていたのに、切れてしまい大あわて。私も、くわしくなく、その先生もあまりくわしくありません。パワーポイントの機械のスイッチを入れ、パソコンを再度立ち上げするのですが、画面が出ません。その間、私が、お母さんの前に出て、春休みのことや、始業式の事などの説明をしていました。その担任の先生は、汗だくで、設定をしていました。どうにもダメなようです。
 私が、お母さん達に、「先生は、今日の日にお母さんに見せたいと、ずいぶん時間をかけて作ったのですが・・・」と、いうと、感極まりその担任の先生が涙ぐんでしまいました。
すると、お母さんの中の一人の方が、パソコンをさわってくれましたが、ダメなようです。パワーポイントの機械もさわってくれました。みんなで見守りました。すると、画面が映し出されたのです。
 その場のみんなから拍手がわき起こりました。
 先生も、すぐにそのパワーポイントを使って、プレゼンを始めました。
 写真をつないだだけと聞いていたのですが、先生の思いが詰まったプレゼンでした。
 そのあと、先生が、前に立ち、保護者の方に挨拶するのも、涙・・・涙。保護者の方も、涙・・・涙。

その先生が、本当に寝ないでといって良いくらいに、創り上げたプレゼン。
せっかく作ったものだったのですが、もうあきらめざるを得ないような状況でした。それが、保護者の方の力を得て、映し出され、その中身も、子ども達への愛情たっぷりのプレゼン内容。

ピンチがチャンスになったように思いました。
その先生は、毎日を一生懸命取り組む先生です。例えば「一日の流れを子ども達に見えるようにすれば」と、ヒントをもらうと、「今日の予定」を絵カードにして、朝の会で黒板に貼り、今日一日の流れを子ども達に示すように工夫したり、・・・いろんなことに前向きに取り組み本当にがんばる真面目な先生です。
教師が、精一杯取り組んで来たことは、明らかでした。
「しっかりとやってきたことは、やっぱり報われるよ」・・・と、その先生に後で話しました。

教育は、小手先の事でない。教師の人としてのあり方が、大事だなあ。と、その先生をそばで見ていて思います。

今日も、この職場で、一緒に仕事をさせてもらい、ここでこの時間を共有できたことは、ほんとうに有難いことだなあと・・・。その懇談会の集まった人たちのあったかい空気を保育室の入り口で一緒に感じながら本当に嬉しく思いました。

  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月18日

桜も咲いた、修了式

昨日の修了式
とてもすばらしいお天気。
それに、園庭の桜が・・・この修了式をお祝いするかのように・・・咲いたのです。
チラホラとさいていたのです。
なんと早い開花でしょう。
そして・・・この修了式の日に・・・


式は、10時から始まり、11時7分に閉じました。
その後、全体での写真。
11時45分に、門にみんなで送り出しました。

1時間ほど、写真を撮ったり談笑したり。
教頭の私にも、一緒に写真を撮ってくださったり、
子どもの時で、お手紙をくださったり。

式場を片づけて、職員で昼食を撮ったのが、2時前だったでしょうか。

食べる前に、
5歳児を担任していた先生が、一言、御礼を言わせてください・・・・

「皆さんの支えの中で・・・」
その先生も涙・・・職員も涙・・・

感動がよみがえりました。

食べながら、修了式の振り返り。
2時半から、
職員が手分けして、地域のでお世話になっている方などに、おまんじゅうを配りに行きました。

花ボランティアで・・・・
月に一二度、年間を通じて来てくださった方にも届けました。
サツマイモをくださる方にも・・・
焼きいもをするモミガラを毎年用意してくださる方にも・・・
駐車場を無料で貸してくださっている方にも・・・
そして、園の応援隊の・・・評価委員さんたちにも・・・

本当に
すばらしい修了式となりました。

式のことをきちんとすませた先生達は、すぐに、家庭連絡簿を書き始めたりして、
自分の仕事に取りかかっていました。

やはり遅くまで仕事をしてくれて、夜7時50分頃に園をあとにしました。

今日は、
小学校の卒業式に出席させていただく予定です。  
Posted by 未来 at 06:41Comments(0)

2010年03月14日

幼稚園「ゆめプラン」

本年度、幼稚園の『学校評価』が導入され、評価委員会もあり、その評価を公表するまでになっています。
そして、今年の成果と課題を受け、来年度の、園の重点活動方針を立てることになります。

和歌山市の公立幼稚園13園では、このプランのことを「ゆめプラン」と、称しています。
夢のある幼稚園にしよう。
子ども達の夢を叶えられる場所にしよう。
教師も、しっかり自分たちの夢をいれた活動しよう。
子ども・親・教師・・・みんなの夢を集めた教育実践をしよう。
地域の夢を盛り込んだ園にしよう。
・・・
いろんな意味合いが入っているのだと思います。

実際には、4月になり、子ども達の様子を見てからこれを文章化する作業となりますが、
今年度の活動を振り返り、その中で来年度の力を入れる所などを話し合って進めています。

私の幼稚園でも、職員の土日の宿題にして、みんなの夢を語り合い、一つにまとめる作業をしました。そして、それを(案)として暖めています。一つの案を持って、過ごすと言うことが大事です。それを4月までに皿に変化させること、具体化させること、年間の取組としてイメージさせることがこのまとめの時期の教師の宿題です。


ところで・・・
教頭としての、今年十分出来なかったことに、「園庭の芝生化」があります。
今年の、評価で「C」としています。十分に出来なかったという評価です。
なので、来年は、・・・・園庭の芝生化をすすめ、芝生の上で子ども達がはだして遊んでいる姿を・・・今イメージしています。家で芝生をしいたのですが、その方は、ただ敷くだけで、なにも手入れなしに芝生化した経験があります。これは、シートになっているものを乗せたからです。園では、芝生のハシ切れを一ヶ月以上ポットで育て、それを移植するという方法であり、手間が入り、その後の水やりも、大事でした。家での経験から、「何も特段しなくても・・・」と、油断していたようで、肥料もやりませんでした。
やはり、芝生にも肥料がいるのだそうです。(家のは、まったく何もしていないのですが・・・)
来年度は、こまめに毎日水をやり、肥料もやるようにしたいと思います。
今年は、1/3しか芝生にならなかったのですが、来年は、《園庭全面芝生》にして、緑の気持ちいい場所にしたいと思います。


※読者の皆さんからも、
幼稚園は、こんな場所であればいいなあと言う、コメントもいただけたらと思います。

※和歌山市の教職員の方には
毎月配られる配布物3月号の最後ページに「学校紹介」で、私の勤める園紹介が載っています。
3月8日号ですから、金曜日に各学校に連絡で届いていますので、
今日ぐらいに、各人に配布されると思います。
その方のコメントもありましたらよろしくお願いします。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年03月13日

ゆめプラン

実は・・・昔の実践になりますが・・・

「入院している子に花を届けよう」というクラスの子どもの『ゆめプラン』が採用されまして、
県から30万円の予算をいただきまして・・・
学校の中に花壇を作り、土を入れ、コスモスを育て、病院に長期入院している子ども達にとどけるという
事業を、私が事務局として楽しくさせていただきました。
花作りには、花の専門員さん。家電作りには、保護者のその道のプロ。・・いろいろな人にかかわっていただいて、できたことを思い出します。

他にも「から池復活プロジェクト」ということで、何十年か以前は学校の入り口の池になっていたものですが、体育館の立て替えで、水道もストップし、底も抜け、からの池にずっとなっていたものを、みごと池に復活させるプロジェクトもありました。
これも、その方のプロの保護者の力をお借りし、水道を引っ張ったり、セメンを入れたり・・・
その復活を祝うお祝い会を池の前でしたときは、校長先生にもお祝いの言葉を言っていただき・・。

特別活動に関わりおもしろいことをいろいろしてきました。

月に一度、学校近くの歩道を散歩し、全てのゴミを持ち帰り、ごみを種類別に分け、報告したり、それをきっかけに、ポスターを公的機関などに貼っていただいたり・・・。これも2年続きました。
今は、その歩道はきれいに花などが植えられ、よみがえっていると思います。
その運動がきっかけかどかは定かではありませんが、きれいにすると、人が寄ってきたり、その方向で、いろんな力が出てくるようです。
きれいにしていると、ゴミも放りにくくなりますし・・・。
その「ゴミ調査散歩」も楽しい実践でした。

それとよく似た「ほらないよ会」を児童会の活動にしたときもありました。
①ゴミを自分は、ほらないよ。②ほらここには、ごみがないよ。の2つの意味を込めた活動でした。
折り紙で、花をおりそれをバッチに仕上げ、その活動に参加する全校の子どもにバッチを配りました。
その児童会活動は、地方紙にも載せていただきました。

地方紙に載った実践では、「毎日新聞」があります。
新聞社をクラスの中に作り、数名の子どもが「毎日新聞を出す」活動をしました。週に一度ずつは順番が回ってきて書くので、その記者達は大変だったように思います。その新聞の原稿は、20年経った今でも少しおいています。

おいていると言えば、「学級の歴史」は、続けてきた実践です。
今日の学級の良かったことを振り返り、それを残していく活動です。
これは、学級の価値作りをするためになくてはならない活動であったと、今振り返っています。
どんなことをすることが、このクラスでは値打ちあることなのかを毎日みんなで確かめ合うのですから、とても意味ありました。
30年前の模造紙に書いている学級の歴史を今もおいています。すでに、ボロボロの状態ですが・・・。
その学級の歴史を、パソコンで記録しておこうとも思いましたが・・・。それはそれで置いておいてもと思います。その中には、すでに社長として活躍する子どもも降りまして、歴史を感じます。
10年ほど前の学級の歴史は、一太郎で作って、記録は残っていますが・・・。


・・・
さてさて・・・「ゆめプラン」ということで・・・連想ゲームになってしまい・・・
本当に書こうとしたことが、かけなくなりました。
次の記事としたいと思います。  
Posted by 未来 at 12:09Comments(0)

2010年03月11日

授業「国旗」

5歳の子どもたちは、あと一週間で、修了式。
3学期には、教頭先生の授業を・・・、ということで、やるようになっていたが、
実際には、担任の先生も、忙しくて、私の持ち時間は、あまり作れないようである。
1回目は、「ならびっこ」という授業を行った。
体育の最初の一歩と言うことで、私のつくったゲーム「大急ぎ、大急ぎ」で、
いろんな並び方を楽しんだ。

今日は、2回目である。
「国旗」という授業をした。

世界の国旗について知ることは、その国の歴史、文化、宗教、などを知る第一歩。国際理解教育の第一歩の要に考えている。

【プログラム】
約束
手を挙げる。
当てられると大きい声で「はい」の返事。
立って言います。

1.教室に箱をもっていった。
 「何が出てくるかな」
  箱の中から、ヒモを引っ張ると、国旗がずらずらと・・・。
 ※その国旗を教室の周りに掲示。
 「思ったことを言ってください」
 ・子ども達は、まず、知っている国の名前を言いました。
 ・次に、胃面鳴くに似言ってみたいや、どんな国なんだろうと言うような発言がありました。

2.お気に入りの国旗は
 好きな国旗が決まったら、その好きな国旗を掲示している場所に移動。
 どうして、気に入ったのか、言える人が発表しました。

3.「こっきえん」を読んで、国と、国旗の紹介。
 順番に、国旗と、国の特長を紹介しました。
 そして、絵本の中にある、それぞれの国の「こんにちは」を、
 私の後にリピートして、いろんな挨拶を楽しみました。

4.自分の生まれた国の国旗を作ろう。
 国旗を印刷してありました。その丸い線の中に色を塗りました。
 その後で、周りの長四角の線を切りますと、日本の国旗のできあがりです。
 早くできあがり、時間のある人は、そのうらに、自分の気に入った国旗を書きました。

5.そして、感想を言いたい人が言いました。

6.風呂でも使える100円ショップで買った世界地図を子ども達に渡す。


【その他】
・それぞれが完成させた、日本の国旗を子ども達のお土産にしました。  
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