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2010年10月09日

新しい機械

「能書きよりも、納得する、具体例」
園で、写真を次々に映し出していくような機械を買うことにしました。

・操作は・・・簡単
 カメラに入れて写していた、SDカードを、カメラから抜いて、その機械に差し込むだけ。
 それだけで、写真を写しだしてくれる。
 5秒でのスライドショーから・・・時間の長さの段階も帰られる。

・どのような使い方が出来るのか。
小学校で、この機械を買ってくれたとしたら・・・
私ならどう使うだろう。何にしたって、カメラが教室になければ始まらない。
カメラもあるという前提である。

1.よいとこみつけ
「トイレのスリッパがきれいにならんでいる」
「体操の着替えが、たたんで置かれてある」
「給食で、全員がマスクを付けて座っている」等々
 いいところをカメラで納め・・・今日の良いところを終わりの会で見る。
 はじめは教師がカメラで撮ってくるが、指定の所にカメラを置いておき、誰がとっても良いとすれば・・・・。
子ども達は、「いいところを見つけようとする眼」を持って、1日を過ごすのではないだろうか。
悪いところではなく、良いところをみようとして、生活すると言うことは、その良いところを広げていく子どもの行動につながっていく。

2.ぼくの目・私の目
 毎日、カメラをその日直の子に渡しておき、その子が見かけてカメラに取りたいというところをとってもらう。

3.お気に入り1まい
一人1枚ずつ一週間のどこかで借家ーをおしてもらう。
金曜日の給食の時間にそれを見ながら食事

さて・・
幼稚園でも、使い方を考えれば・・・
とてもいいものになるとは、思うのです。

私なら・・・

・芋掘りの場面の写真を流す。
それを思い出して・・・芋掘りの絵をかく。
 絵を描く前に、写真をみんなで見る。今までは、思い出させたが、写真ですぐに見られる。

・・・・
まっ、考えれば、有効利用出来るように思います。
どうでしょう。  
Posted by 未来 at 02:20Comments(0)