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2010年12月18日

自然との豊かなであい・ふれあい

■自然との豊かなであい・ふれあい1地区の豊かな自然とであうお散歩会
→4月には、地域の方のレンゲ畑の中で遊ぶ体験、6月には、田植え前の田んぼでどろんこ遊びをさせて頂いた。9月には、紀ノ川河川敷で土手すべりなどを楽しんだ。10月は、サツマイモをみんなでひき、焼き芋パーティーをした。11月には、近くの神社で、秋見つけ木の実拾い、等々、地域の自然を楽しむことができている。これらは、季節の変化を実体験を通して感覚的に知る機会となっている。

2マイいちご・マイお花づくりなど、命あるものを育てる。
→今また、園庭に園児一人一人のいちご苗が置かれている。春は、自分が育てたいちごの収穫を親子で楽しむことができた。その後、マイプチトマト作りをし、たくさんのプチトマトを実らせ、それぞれの子どもと保護者で楽しんでもらうことができた。秋には、3歳児がチューリップ、4歳児が、アネモネ、5歳児は、桜草を育てている。他にも、4歳児は、一人一プランターでレタス、5歳児は、一人一袋でダイコンも今育てている。自分で種をまいたり、苗を植えることにより、水やりもする姿があり、その植えた植物との距離が近くなっている。これらを育てる楽しみを味わいながら、自然を愛する心を育てたい。

3季節を園の中に取り込む環境作り
→園庭に柿・ミカン・レモンの木がある。今年も、柿もミカンもたくさんの実を付けた。子どもたちの外遊びの際に、教師が柿をむきみんなで食べることを何回もできた。ミカンも子どもたちで分けて頂いた。実際になっている実をもぎ頂ける環境がある。また、園の周りの自然と接するだけでなく、園の中に四季を運び込んでくることを大事にしている。地域の方や保護者が、栗を持ってきてくれたり、ぐみを持ってきてくれたりする。子どもたち自身も、バッタ・クワガタ等の虫やアメリカザリガニを持ってきたりし、教室で飼うこともあった。また、秋には落ち葉や、木の実が教室にあった。このように季節を五感で味わうことを大事にした取組をしている。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)