アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2011年02月04日

人権をテーマに現職教育の会議

機会を捉えて、人権のことに関して、話し合いを持っています。
昨日も、放課後1時間の会議を持ちました。
ある先生から、A4で四枚の取組がだされました。「人権実践」のまとめということで、自分の実践をまとめてこられたのです。
・その会議では、視点を3つ決めて話し合われました。
1、いいとこみつけ・・・一人一人を大切にした実践を出し合いました。
・偶然でなく、見つける工夫
・教室の価値観づくり
・良いところを見る集団づくり
・「今日の当番の子は、ABCD君だね。今日1日の中で、この四人の子のすてきなところを見つけて先生に教えてね」と、毎日順繰りに、「よいとこみつけ」をする具体実践。

2、「いのち」について
・「いのちのまつり」という本を紹介しました。
・毎月の誕生会は、その子の家族の方にも参加してもらって、園全体でお祝いをしています。みんなに大事にされていることを感じる日として、この取組がこの命についてにも関係しているのではないかと、話が出ました。

3、みんなの心をつなぐ
・まず、「よい保育(試案を何日か前の記事に載せています)」の中での実践でなければ、いやいや何かを全体でしているというのでは、子どもの力とならないという話が出ました。
・心地よいことでなければと言う意見。
・息を合わせるための、同一行動・同時発声が、集団づくりに大事。

このような話のあと、具体的な保育のあり方で、アドバイスしあう時間になりました。
互いに聞きあえるいい職場です。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)