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2011年03月30日

かわらぬ取組こそ大事に

時には、ステーキもよく、ラーメンも良い。しかし、そればかりでは、あきてくる。真の味は、米のような淡泊なものであり、特にうまみがあるというわけではないが、毎日食べていてもあきが来ない。

教育で、この毎日繰り返される保育にこそ、大事なことがあるように思う。
社会人としての自立へむけての支援である。衣食住・・着る・食べる・生活するということになる。
本来持っている、可能性を引き出していく支援である。
人は気持ちで生きているから、自分の持つ可能性を十二分に発揮したいという気持ちになる環境を創っていく。
教室の空気。風土。
先生の醸し出す雰囲気。そして、その子どもに応じた物的なものの準備。


食にしても、手を洗うことから始まる。
住では、片づけることも大事。

なにせ、米のごとく、かわらぬ毎日の取組こそ、大事に。

  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)