アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2012年07月05日

職場内研修

幼稚園というと頃は、ともすれば1日の具体的な作業で、一杯一杯になってしまう。
だから、次の日の用意だけとなってしまい、自分の実践を振り返ったり、さらなる向上を目指すための研修が出来ていない状態になっていないだろうか。
 さらに、外に出ての研修の機会が、少ない。また、クラス数も少ないので、同学年の先生とのワークもない。だから、経験知だけにたより、成長できにくい状態にある。

 私の園では、朝、職員朝礼で、「教育要領解説」の本の読み合わせをしている。実践を伴った話題提供があるり、いろいろな情報を得て学びあうことが出来る。
 また、放課後4時前に全員で今日の振り返りをしている。
 実践について他の教師と常に話し合いがもたれているから、自分を素直に振り返ったり、みんなで幼稚園全体のことを一緒に考えたりできていると思う。また、職場に人間関係の温かさがあるから、肩肘張らずに自分を素直に表現でき、自己成長につながっているように思う。

 例えば、大学を出たばかりの先生もいる。とまどいながらの日々であるが、毎日をやりこなしていかねばならない。だからこそ、毎日少ない時間であるが、この話し合いの時間が、力量アップに本当に大切だし、有難い時間だと感じている。
  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年07月04日

未就園児の集い7月

月に一度の集い。
残念ながら、朝からの雨。
大変少ない人数での「七夕のササかざり作り」

その途中に・・・
施設課から、園舎の事で見に来てくださった。
園の一部で、水があふれ出していたのである。
排水ポンプが作動していなかったと言うことがわかった。2機あるポンプの1つが動かないで、2号機に切り替わらず、ポンプが作動していない状態であったようである。
よい方のポンプにしていただき、徐々に水が引いていった。壊れたポンプは「機会があったら、替える」との事であった。

そこに又、保険屋さんが来る。
未習園児の集いには、保険をかけている。使ったことはない。しかし、今の時代である。もしもの為の保険である。その方の対応。

一報で、保護者が、明後日の用意で、動いてくださっている。
未習園児の集いは、5歳の先生にお任せ状態となった。申し訳ないことであるが、同時進行でいろいろな対応があった。

午後は、出張。
そこに、携帯に電話。
あるところからのSOSの内容。電話をこちらからかけ直して、応える。

1つ1つ動けば何とか処理できることばかり。
働けている自分が有難いこと。
また、このような雨の中を集いに参加してくれたことにも感謝。

つどいの後半は、全園児の七夕集会に、参加。園児としっしょに、七夕のぺープサートなどを楽しんでいただいた。
  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年07月03日

水遊び①

1.ジャンケンひっぱりっこ
 負けた人が、引いてあげる。
 歩いても良いし、ういてもいい。自分で姿勢を決めて繰り返す。

2.こおりおにトンネル
 氷鬼で、タッチされたらかたまる。
 見方の人に、足の下をくぐってもらったら生き返れる。

3.手つなぎ洗濯機
 手をつなぎ、ぐるぐる回る。
 
4.列車ごっこ
 先生を先頭に、方までつかり、肩を持って歩きましょう。

5.流れるプール
 みんなで、回ると渦巻きに。

6.できたできた
  「できたできた」「なにができた」「あひるができた」
  いろんなポーズを取る
   
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年07月02日

24.「一学期終業式」

24.「一学期終業式」

1.日時 : 7月 日 ( ) 9時30分~9時45分
2.場所 : 遊戯室
3.役割 : 司会(教頭) ピアノ(5歳担任)
4.ねらい:一学期の締めくくりの日とわかる。
      元気に過ごせたことを喜び、二学期もみんなが元気に来ることを願う。 
・3歳児:1学期の楽しかったことを思い出す。
・4歳児:1学期の楽しかったことを振り返る。
・5歳児:1学期の楽しかったことを振り返り、2学期も友達と楽しく過ごせそうと いう思いを持つ。
5.用意するもの
 ・子ども 1学期の楽しかったこと1つ

6.プログラム
    ※静かに集まり、静かに待つ。
9時30分 (1)あいさつ ピアノ(規律・礼)
      (2)園歌を歌う
      (3)園長先生の話
      (4)子ども達の楽しかったこと発表
        ・3歳・4歳・5歳数名ずつ
        ※みんなが、いっぱい楽しかったことがあったことをまとめる。
      (5)夏休みの注意
        ・病気、交通事故、水の事故
        ※2学期もみんなが元気でここに集まることを誓いあう。
      (6)おわりのあしさつ ピアノ(起立・礼)
・静かに退場
        ・ピアノの曲に合わせて、教室まで並んで歩く。




 

  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年07月02日

こども理解

ある小学校3年生の水泳指導。

プールに来て、3つのグループに分かれた。
一番泳げないこどもが20人。
小プールのよこにならんだ。

先生が、プールの中に立ち、一人ずつ呼ぶ。
1人ずつ入り、先生の指導を30秒うける。
「顔をつけるようにいい、させる。」「足を伸ばすように言う。」
次の子を呼ぶ、同じことをする。
これで1時間たった。

先生は一生懸命している。
しかし・・・まったく、ダメ指導である。

1.水泳の1時間の中で、1人のこどもが、プールにつかったのは、5分もない。
  水慣れせず、プールの上に座って待つだけである。

  教師は、自分が1人ずつ指導しているから、これがよいと思っているのだろう。
  それよりも、自由に泳ぐ時間をつくっておく方が、水の中での経験をし、水慣れの楽しい時間となる。
 
2.教師は、どうすればこどもが安心でき、浮くことが出来るようになるかを考えていない。
 教師の姿勢は、立ったままである。
 こどもがプールに入り、水に顔をつけて浮きなさいと、言われる。
 怖くて脱力して、水の上に横になれない。
 つけなさいと言う。
 つけられないのに、先生が上から言うから、一瞬つける。すぐに顔をぬぐう。
 この繰り返しだけである。

 脱力して、水の上に横にならないと、浮くことはない。
 全く、こどもを理解せず、教師の一方的な無駄なことを1時間しているだけ。
 もっと、こども理解をすることを。あるいは、他の教師との学びあいがなければ、この20人は、
 水なれも出来ない。
 
 
・・・
 私の夢の中での風景である。・・・としておく。
 夢の中で、私が、かわって指導したいと思った。
 
 私は、この話を職員にした。
 泳げない子を指導することの・・・・はじめの一歩は・・・・

 泳げないこどもの目の位置より、自分が、より水面に近いところに目の位置をしなければならない。
 ・・・である。

 教師がたっていて、安全なところにいるのに、顔をつけられない私に、無理矢理顔をつけろと指示する。
 そんなことで、私は、水の中に顔を入れられないし、さらに、体の力を抜いて、水の上に横になるなんて、できっこないことである。

 なさけなくなる。


 3歳の担任に続けて言った。
 大人にとっては、膝上の深さだが、3歳のこどもにとっては、胸の所の深さである。
 その深さに入れられて、遊ぼうと言われても、3歳のこどもにとっては、どうなんだろう。
 大人でも、胸より上の深さでは、少し、怖く感じる。
 小学校のプールに行く前に、もっと、「水遊び」を工夫する必要があるのではないか。


 もっと、丁寧に、段階を追って、水遊びを楽しくしようではないか。

 これに、十分こたえてくれる教師である。
 すでにイメージをかえて、取組を始めてくれた。
 ありがたいことである。
 次は、きっと楽しい3歳児なりの水遊びの風景をレポート出来そうである。


 全て・・・夢の中・・・での話。
 ちと、現実離れしているので・・・・
 10日ほどで、
 記事消去・・・しようかとも思っている。
 


  
Posted by 未来 at 09:21Comments(0)

2012年07月01日

「七夕まつり集会」

23.「七夕まつり集会」

1.日時 : 平成  年7月7日 ( ) 9時30分~10時10分
2.場所 : 遊戯室
3.役割 : 司会(担当教員)  ピアノ(     )
4.ねらい:七夕や星に関心をもつ
・3歳児:七夕や星に関心をもつ
・4歳児:七夕の話や星に興味や関心をもつ
・5歳児:七夕の話や星座の不思議さを感じ、宇宙への夢を広げる。
5.用意するもの
 各クラスの笹。ビデオ「七夕ものがたり」。スクリーン。

6.プログラム
(1)七夕についての話を聞く
 ・興味がもてるように星座や七夕の由来について話をする。
(2)七夕のビデオをみる
  「七夕物語」」
(3)歌を歌う。
 ・「七夕さま」「きらきらぼし」
   ※今夜の星は、きれいに見えるかな?
    星座や天の川を、おうちの人と一緒に見てみようね。
という話をする。
(4)写真を撮る
 ・各クラス、笹の前で撮る。
(5)クラスに戻りおやつをいただく。

7.笹飾り
・3歳:切る、はる、書く(スイカ・短冊・五色紙)
 ・4歳:うずまき(線を書いておく)・短冊・ちょうちん
・5歳:形、色の認識(色紙から自分で5色紙を切る)・短冊・貝殻飾り

 ※笹飾り、夏野菜のお供え、五色紙、天の川(織姫・彦星)、舟
夢を託す。伝統のものを子どもたちに伝えていく。


  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)