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2013年11月24日

研究保育参観雑感、1 A子

金曜日に参観させていただいた。
常に、保育の場面には、それぞれのドラマがある。
この年になると、少しのことで、目頭が熱くなってしまう。
まず、そのドラマから・・・。
1人の女の子Aとする。Aが踊りグループに入って舞台で踊りたい。しかし、その自信がない。先生とカーテンの後ろで踊っている姿があった。友達が舞台の上からさりげなく「Aもおいて」と、私の聞こえたのでは2人の声があった。曲が終わってカーテンが閉められた。何分かたった後に、2回目のダンスがあった。よく見ると、三列の後ろの方だが、右端にA子がうれしそうな顔で踊っていた。
これだけで、「ああよかった」と、もう涙がぽろり。
なんだろう。日々の保育の中でも研究保育の場でも子供達にとっては、変わりのない遊びの時間。日々の保育の中に、ドラマが必ずある。そのドラマを担任は、メモをしておく。「記憶より記録」なのです。
これが大事だと思います。
ところで、Aこと一緒にカーテンの影で、踊っていた担任、踊っていながら、さりげなくAこに声をかけるクラスの子。とってもいいなあと思いました。人は、人に支えられて成長していくのです。その姿の一端が見えたように思えて・・・。涙でした。

さて、もうすこし、雑感をかきたいのですが・・。次にします。  
Posted by 未来 at 12:25Comments(0)