2015年05月14日
挨拶文 案
明日、総会の挨拶案。
その前に、・・・。私は、「記憶より記録」が、口癖。今、明日は、どのような挨拶をと思って、このブログを何となく見ていると・・・。あれ、昨年の5月10日に挨拶文の案があるじゃないか。
やはり、昨年も同じように、前日に何か思っていて、ここに書き留めたのだろう。
昨年の今日の自分を褒めてあげたいし、やはり記録していたのかと、昨年の今日の自分に呼びかけたい。
やっぱり、記憶より記録だなあと、今、思っている。
さて、酎ハイロックをそばに置いて・・・。ぼんやりとイメージ。
1.一人の100歩より、全員での一歩。
全員が指導案を書いた。
それを前縁に配布。全員の実践が、各園に配られている。
すばらしい成果があった一年の取り組みであった。
最初のあいさつは、時間短くこれでよい。
・・・・・・・・・・・・・・
もう一度、今年度の新会長としての挨拶がある。
ここは、少し・・・。
3年前に、研究会では全員の力を結集し、教育課程を作り上げました。スタンダートカリキュラムです。公立幼稚園のどの園においても、同じように豊かな保育が行われている状態をつくるためです。また、小学校への連続した学びを保障できるためにです。
一昨年は、それを自園に合うように整えるために、全員が研究授業をしながら検討した年でした。昨年は、スタンダートカリキュラム
を元とした各園でのカリキュラムを自分たちのものとして実践した年でした。
先ほども言いましたが、全員が保育案を書いたと言うことで、大変意義ある研究会の足跡を残せた年でした。
さて、今年は、新たなスタートの年と考えられます。「こども園」へのスタートの年です。それは、保育所との合流へのスタートともいえます。
「幼稚園とは、学校のスタートの場所」「教育」の場所であるという環境を研究実践することでしっかりと再確認する年であると思っています。
全員が、より研究・実践をしたいという環境にしようと言うことで、大きく舵を切りました。
これは、年度末にアンケートをとったことを大事にし、みなさんの案を十分活かしたものになっています。
もちろん、会員の数の枠、時間の枠があり、すべてがかなっているとは言いがたいでしょうが、みなさんののぞむところのもっとやりたいことをできるようにということを一番活かした活動案であると思っています。
部長さんが集まり話し合いを持ちまとめ、それを文章に役員会・事務局会を開き、今日の提案となっています。
皆さんの意見を活かすためにエネルギーをつぎ込み、今日の提案となっていますので、研究会の活動を大事に取り組んでいただきたいと思っています。
詳しくは、事務局からこのあと説明させていただきます。
もうひとこと、蛇足です。
私は今年が最後なので、3点、自分の思いを付け足したいとおもいます。
・「記録のないところに教育なし」と思っています。
4歳のあなたのクラスでは、お箸を使えるのは、何人ですか。
研究をまとめるのには、記録することなしに絶対できません。
普段からメモを書くことを大事にしてください。気がついたことをちょっとメモすることから、教育が始まります。
・地と図
いい図を浮き上がらせようという視点で子どもを温かく見守り、発見的理解をしてほしいと言うこと。
・人が教育する。自分も楽しむということ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆっくりしていたら、1時半になってしまいました。
明日は、明日の風が吹く。
お休みなさい。
その前に、・・・。私は、「記憶より記録」が、口癖。今、明日は、どのような挨拶をと思って、このブログを何となく見ていると・・・。あれ、昨年の5月10日に挨拶文の案があるじゃないか。
やはり、昨年も同じように、前日に何か思っていて、ここに書き留めたのだろう。
昨年の今日の自分を褒めてあげたいし、やはり記録していたのかと、昨年の今日の自分に呼びかけたい。
やっぱり、記憶より記録だなあと、今、思っている。
さて、酎ハイロックをそばに置いて・・・。ぼんやりとイメージ。
1.一人の100歩より、全員での一歩。
全員が指導案を書いた。
それを前縁に配布。全員の実践が、各園に配られている。
すばらしい成果があった一年の取り組みであった。
最初のあいさつは、時間短くこれでよい。
・・・・・・・・・・・・・・
もう一度、今年度の新会長としての挨拶がある。
ここは、少し・・・。
3年前に、研究会では全員の力を結集し、教育課程を作り上げました。スタンダートカリキュラムです。公立幼稚園のどの園においても、同じように豊かな保育が行われている状態をつくるためです。また、小学校への連続した学びを保障できるためにです。
一昨年は、それを自園に合うように整えるために、全員が研究授業をしながら検討した年でした。昨年は、スタンダートカリキュラム
を元とした各園でのカリキュラムを自分たちのものとして実践した年でした。
先ほども言いましたが、全員が保育案を書いたと言うことで、大変意義ある研究会の足跡を残せた年でした。
さて、今年は、新たなスタートの年と考えられます。「こども園」へのスタートの年です。それは、保育所との合流へのスタートともいえます。
「幼稚園とは、学校のスタートの場所」「教育」の場所であるという環境を研究実践することでしっかりと再確認する年であると思っています。
全員が、より研究・実践をしたいという環境にしようと言うことで、大きく舵を切りました。
これは、年度末にアンケートをとったことを大事にし、みなさんの案を十分活かしたものになっています。
もちろん、会員の数の枠、時間の枠があり、すべてがかなっているとは言いがたいでしょうが、みなさんののぞむところのもっとやりたいことをできるようにということを一番活かした活動案であると思っています。
部長さんが集まり話し合いを持ちまとめ、それを文章に役員会・事務局会を開き、今日の提案となっています。
皆さんの意見を活かすためにエネルギーをつぎ込み、今日の提案となっていますので、研究会の活動を大事に取り組んでいただきたいと思っています。
詳しくは、事務局からこのあと説明させていただきます。
もうひとこと、蛇足です。
私は今年が最後なので、3点、自分の思いを付け足したいとおもいます。
・「記録のないところに教育なし」と思っています。
4歳のあなたのクラスでは、お箸を使えるのは、何人ですか。
研究をまとめるのには、記録することなしに絶対できません。
普段からメモを書くことを大事にしてください。気がついたことをちょっとメモすることから、教育が始まります。
・地と図
いい図を浮き上がらせようという視点で子どもを温かく見守り、発見的理解をしてほしいと言うこと。
・人が教育する。自分も楽しむということ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆっくりしていたら、1時半になってしまいました。
明日は、明日の風が吹く。
お休みなさい。
Posted by 未来 at
01:25
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