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2008年08月18日

鉄棒あそびカード(試案)

子どものあそびをどのようにしていったらいいのだろう。
試案を作ってみた。
いろいろなご指摘をいただければ有り難い。

 ただし、大切なことは、鉄棒遊びを通して身のこなしをよくしたり、仲間とのつながりを深めることを第一に思っておく必要があります。技術の訓練を目的にすると、「運動嫌い」を作ってしまうことにもなります。鉄棒に親しませること、楽しませることを大事にしていく必要があります。

 保護者も一緒に、この技をクリアしていったら面白いのではないかと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.(初級・・・せいと)てつぼうにぶらさがる。
  ア.(1級)両手でぶら下がり、自分の名前を言う時間ガマンできる。
  イ.(2級)両手でぶら下がり、自転車こぎを10回できる。
  ウ.(3級)両手・両足を鉄棒にからめてぶら下がれる。
  エ.(4級)両手両足でからめてぶら下がる。片手をはなせる。
  オ.(5級)片手はなして、ジャンケン遊びを士3人に勝つ。
  カ.(6級)両手両足でからめてぶら下がる。両手をはなせる。
  キ.(7級)こうもりぶらさがりができる。
  ク.(8級)ぶらさがり、両手の外側に足をかける。
  ケ.(9級)ぶらさがり、両手の外に足をかけ、手を交差し、体を180度まわす。
  コ.(10級)後ろ向きに、しりあがりし、おしりからまわる。

2.(中級・・・リーダー)てつぼうにのる。
  ア.(1級)てつぼうにとびつき、そのままいられる。
  イ.(2級)てつぼうにのり、体をまっすぐぴんとしていられる。
  ウ.(3級)てつぼうを両手で持ち、下に上半身曲げる。
  エ.(4級)手を離し、ふとんほしができる。
  オ.(5級)ふとんほし、ジャンケンで3人に勝つ。
  カ・(6級)
  キ・(7級)
  ク・(8級)
  

3.(上級・・・先生) (1級)まえまわりができる。
            (2級)ななめけんすいが10回できる。
            (3級)さかあがりができる。
            (4級)続けて2回まえまわりができる
            (5級)続けて2回さかまわりができる。
            (6級)さかまわり連続3回
            (7級)さかまわり連続4回
            (8級)さかまわり連続5回
            (9級)さかまわり連続10回
            (10級)さかまわり連続20回

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