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2008年10月24日

幼稚園展1日目

午後から、5時まで幼稚園展での当番。私立幼稚園の先生が職場で研修として来られ熱心に見ていたり、昨年まで幼稚園教頭をされていた人が来られたり、もちろん各園の園児や保護者の方が来られたり・・・。数は午前300人午後100人程であったと思うが、いろいろな様子が見られた。携帯や、デジカメで記念に写真を撮る方が多かったように思った。
午後4時45分をまわってから、2台の掃除機で、そうじをして5時に終了。

雨が降っていたので、少し混むかと思い、早く車で出かけた。8時半には、それぞれに来られ、朝の準備が行われた。てきぱきとした指示の中で、整然と行われていたように思えた。
展示室にはいると、昨日の展示で、セロテープを使って展示していた作品が、しっかり固定された状態ではなく、それをその場の教頭で修復。テグスやクリップで止めておくのが良いようであった。

 あらためて、各園の作品を見て回ったが、ゆっくりと・・・見れば見るほど、楽しくなってきた。絵画でも、カラーコピーでコピーさせてもらい、飾っておきたいなあと思うような、見入ってしまう作品もあった。
 ある園で、キリンが4匹いるが、全てキリンでの足の作り方が違っているのである。画一的につくられているのではなく、子どもの動きに合わせて、支援しながらつくられていると言うことがそこから見えてくるように思えた。子どもが作品をつくるときに、先生主体ではダメであるのはもちろんのこと。子どものやる気が、さらに高まるように素材を用意し、創る環境があり、そこに子どもに、「そのしっぽを振りながら歩くのかな」「首が長かったよね」・・・・と、やる気を出す子どもの後ろで、やる気を出させる先生の支援があるように、この作品を見て回りながら感じた。

 日曜日にも当番になっているので、もう一度、作品達とお話してこようと思っている。
Posted by 未来 at 20:31│Comments(0)
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