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2010年03月22日

修了児からのお手紙

修了式のあと・・・・玄関のところで一緒に写真を撮ってくれ・・・・
そして、お手紙もくれたのです。

○○せんせいへ
にねんかん いろいろとおせわになりました。○のとき、■■■のとなりでいっしょにきゅうしょくをたべてくれてうれしかったです。けがをしたとき、きょうとうせんせいがだいじょうぶときいてくれてうれしかったです。
 ■■■(なまえ)より

そして、その手紙の下には、保護者の方からの手紙
「○○先生へ 二年間でしたが、■■がお世話になりありがとうございました。・・・・・これからもお体に気をつけてがんばってください。・・・・。」
と添えられていました。

ありがたいことです。

いろいろな行事に、ご夫婦で参加してくださったり、お手伝いしてくださったこともありました。
幼稚園というと頃は、地域の応援団と、このような保護者に支えられて、成り立っているのだと今更ながらに思います。

 私の子どもが、幼稚園での担任の先生と、車の免許をとったら、のせてあげるねと、約束していました。そして、その先生にだけ、年賀状を出していました。子どもにしたら、先生のことを初恋の人くらいに感じたのだと思います。
 大きく成長する子ども達は、幼稚園での小さかった出来事などは、すっかり忘れ大きくなっていくでしょうが、地元に戻ってきたときなど、ふとした折に遠い昔の小さい頃かわいがってくれた担任の先生のことをなんとなく思い出すのだと思います。「なんとなくやさしくしてくれた」記憶だけでしょうが、とても大事だし、有難い仕事を先生方は、していると思っています。

卒園した子ども達、さらにすてきに成長していってもらいたいと思います。



蛇足ですが・・・
そうそう、今思いだしたことがあります。
我が事ですが・・・・
もう二十歳を超えている自分の子どもですが・・・・
先日のこと、幼稚園時代にお世話くださった教頭先生が、家に電話をくださったのです。
20年以上前にお世話になって以来ですが、今の子どもの成長ぶりをどこかで知って、電話をくださったと言うことでした。いつまでも見守ってくださることを・・・・家族で感謝しました。
ほんとうに有難いことです。
Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)
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