2011年08月29日
産科医との話で
28日に神戸での研修会講師。その前日に、墓参りのために和歌山に半日滞在した。
産科医の竹内正人氏である。
その中である場所で、3時間ゆっくりと話す機会を得た。ありがたいことである。
私は、メモ用紙と、ボールペンを用意し、彼に聞いたことを忘れないようにメモしようと思っていた。
産科医師の守備範囲からすこしはずれるかも知れないが、「幼稚園での学び」についてのアドバイスを得たかったのである。
彼の話を私流であるが、要約すると、
子どもに対しては、教師は精一杯関わっている。その基盤となる母親や保護者とも関係性を大事にして、こどもが育つ大地を耕し安定できるようにもさらに配慮することが大事である。
ということを話してくれた。
私たちでも、自分の親に守られ日々過ごしている。生まれて、3年から5年の子ども達である。その子ども達が自分の持っているすばらしさを十分発揮できるだけの安定した土壌が大事であるということである。
「子育て支援」という言葉になるのだろうが、なるほどというお話を聞く機会となり有難かった。
産科医の竹内正人氏である。
その中である場所で、3時間ゆっくりと話す機会を得た。ありがたいことである。
私は、メモ用紙と、ボールペンを用意し、彼に聞いたことを忘れないようにメモしようと思っていた。
産科医師の守備範囲からすこしはずれるかも知れないが、「幼稚園での学び」についてのアドバイスを得たかったのである。
彼の話を私流であるが、要約すると、
子どもに対しては、教師は精一杯関わっている。その基盤となる母親や保護者とも関係性を大事にして、こどもが育つ大地を耕し安定できるようにもさらに配慮することが大事である。
ということを話してくれた。
私たちでも、自分の親に守られ日々過ごしている。生まれて、3年から5年の子ども達である。その子ども達が自分の持っているすばらしさを十分発揮できるだけの安定した土壌が大事であるということである。
「子育て支援」という言葉になるのだろうが、なるほどというお話を聞く機会となり有難かった。
Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)