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2015年01月03日

ためましょう「子どものよいところ見つけで」

今年の目標は、
「具体的な子どものよいところ見つけ」
です。

よいところを見つけられる先生は、子供を理解しようとしている先生です。
子供を見守っている先生です。
子供を支援しようとしている先生です。

子供のよいところを見つけられないと言うことは、子どもを理解しようとできていない状態です。
教師として、黄色信号だと思います。


「発見的理解」がキーワードです。
発見するのです。
見つけることを楽しみたいと思います。

そして、できれば、振り返りの時間に、あるいは立ち話の時に、
「よいところ見つけ」で見つけたことを伝え合いたいです。


今年の年度当初に「今日見つけをしましょう」と、子どもにも、先生にも話しました。

今日みつけをする姿勢が、豊かな時間を創っていく教師の姿勢だからです。
さて、それをこの三学期は子どもを一つ上のクラスに送り出すための教師の最後の一押しとして学年を締めくくりましょう。
そのための「子どものよいとこみつけ」です。

三学期は、より意識的に、「ほめほめ幼稚園」にしましょう。


もちろん「記憶より記録」です。
ちょっとメモを残すことで、保護者との振り返りはもちろんのこと、学級通信にも書けますし、家庭通信に書く材料にもなります。


Posted by 未来 at 02:50│Comments(0)
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