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2010年06月30日

ネットはり、ありがとうございました

朝の登園後、ゴーヤのネット張りを数人の保護者の方に助けていただきました。
30㍍のところにネットを三枚とりつけ、端をくくったり処理していただきました。
本当にありがとうございます。


3歳クラスの子どもが帰ってから、
まず、銀行に引き落としの手続きに行きました。
その後、あるところからトマトの苗をもらいに行き、30本ほど植木鉢に植えました。
それからまた、カセットボンベを買いにスーパーに
お使いの多い1日でした。   
Posted by 未来 at 00:31Comments(0)

2010年06月26日

新報に「芝生苗植え」

木曜日に芝生苗を100人以上の方で、植えました。
その記事が、金曜日に掲載されていました。
なんと、こんなに素早く掲載されることにびっくり。
ありがとうございました。

さて、金曜日。
お母さん方が、朝子どもさんを送ってきた後、10人程で、芝植の後始末を2時間ほどかけてしてくださいました。まだ残っていた芝苗を丁寧に植えてくださいました。
その後、ゴーヤに杖をしてくださり、草も引いてくださり、すっかり園庭がきれいになりました。
ちょうど、作業が終了する11時ごろ雨がふってきました。
園庭作業がおわるまで、雨も待っていてくれたかのようです。
園庭をきれいにしてくださり、ありがとうございました。



付け足し)
午後、1時半に出て、県庁子ども未来化に、書類提出に行きました。
また、芝生化の事で指導をいただきたいと思い出向きました。
そのあと、県民文化会館に子どもの絵の搬入に行きました。  
Posted by 未来 at 06:16Comments(0)

2010年06月25日

芝苗植え終了

みんなの思いが届いたのでしょう・・・。
つゆのあいまの上天気。
ほんとうにありがたいことです。
園児・保護者・地域の方、それに和歌山大学の先生と、学生さんも入り、芝苗2400個を植えました。
30分ほどでしたが、全面に植えられました。

その後、大阪からスプリンクラーの試運転に業者の方が来てくださいました。その方のボタンで散水が始まり、みんなの拍手がわき起こりました。そして、園児からの感謝のプレゼントを渡すセレモニーがおこなわれました。

午後、残った芝生苗を数名の保護者の方とで、植えきることができました。
この芝苗がうまく育って、10月頃には、園庭全面がみどりのしばになっているといいなあと思います。

みなさん、本当にありがとうございました。



芝苗植えのあとは、皇太子様のご学友でもある方の教育講演会がありました。
保護者の方や地域の方は、そちらの会場に移動し、10時30分から11時45分まで、楽しい笑いの中にだいじなことをまなべたじかんとなりました。
講演後、こちらの質問に応えて、皇太子様の新入生歓迎会のエピソード秘話も聞くことが出来ました。
ありがとうございました。

今日は、保育参観・芝苗植え・教育講演会・さらに、研究保育と、濃い1日でした。
まずなりより天候に恵まれ、芝苗植えがみんなですることが出来たことに感謝。
また、東京からの、交通費にもならない寸謝で講演いただいたことにも感謝。

ありがとうございました。
意味ある1日でした。




明日は、芝生化のことで県庁に書類を持って行ったり、県文に荷物を届けに行ったりする必要があります。
芝の後始末も少しあるので、その方は朝にしたいと思います。
何にせよ、多くの人の支援で、芝生の苗が植えられたことで、ホットしていますし、本当に有難いと思っています。
  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年06月24日

いよいよ芝生全面化

本日24日9時半から10時
芝生をみんなで敷きます。

力が集まってここまできました。
天気も晴れるように思います。
全てが有難いです。

和歌山大学の先生からも、丁寧に明日よろしくノメールが入っていました。
本当に・・・

ありがとうございます。


いよいよ、「全面芝生化」



そうそう、その準備に
午後から十数人の保護者の人がテツだつ手くださり、穴掘りをしてくれました。
夕方、手伝いましょうかと、仕事を終えたお父さんが幼稚園にやってきてくれました。
この人達のおかげで、準備がととのいました。
うれしいです。

明日は、
芝苗植えのあと、
散水機のお披露目もします。
きっと、初めての散水にみんな驚くだろうなあと思っています。

ほんとうに、ありがとうございます。



追・・・
芝生化に参加したい人は、どうぞ。
オーナーメール
24日6時半まで。
案内します。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年06月22日

プール掃除

昨日の午後、職員全員でプール掃除をしました。
サクランボの落ちるのが少なかったので、今年のプール掃除は、去年よりもスムースだったように思います。
残念ながら今日は、雨模様なので、水遊びはありませんね。

芝生の方は、ぐんと伸びています。
まだ一週間も経っていないのに、伸びが分かります。
周りに土を入れたいのですが、今日は雨なので出来ません。

また、昨日ゴーヤの周りの草を1時間ほど引きました。
つるをのばすようなあみをはりたいのですが、今日は雨なので明日の作業にしたいと思います。


夕方、職員の話し合い。
教育委員会訪問があり、自分の保育を見ていただいたり、あるいは研究保育で何を学んだのか。
全員が自分の学びを書いたプリントをみんなに配り話し合いました。
今後の進むべき道を共有できたように思います。


蛇足ですが、
夏休み(8月20日)に40人ほどの幼稚園から。
「体を動かす」ことをしてほしいという依頼が来ました。
直接そこの幼稚園の子ども達に何かをしてほしいということ。
海南の方で、和歌山市から高速で行かなければならないし、
特に、普段子ども達を教えていないし、・・・私に
3歳10人。4歳19人。5歳13人の子ども達を動かせるか、
心配です。
まっ、短い人生、指名してくださったのだから、
直接のレク講師を受けることにしました。
 8月5日は、新規採用の先生方の研修の講師になっています。
この方も今年は何をしようかと、・・・内容はこれからです。
自分の中で、変化させないとおもしろくないので。
昨年のではない、今年の研修を仕組みたいと思います。

  
Posted by 未来 at 07:33Comments(0)

2010年06月20日

暗示メモ1

給食の一場面

なにがいいかなあ
メロンが好き
じゃメロン味にするよ・・・

グルグルグル・・・

さあメロン味ですよ・・・

「あっ、ホントニメロンの味する」


給食の最後の方で・・・
大好きな優しい先生が、自分のそばに座って、お箸を持って食べさせてくれる。
あまり好まないものでも先生の魔法で食べている。
本当に味がかわるようである。
暗示効果である。

幼稚園の中では、
本当に様々な場面で暗示効果の中で、為されているように感じる。
  
Posted by 未来 at 09:29Comments(0)

2010年06月19日

学校訪問

教育委員会学校教育課学校訪問がありました。
全クラスを見ていただくと共に、午後に研究授業をしみんなで学び合う1日です。

3歳児クラス
・楽しいことをすると、3歳の子ども達も集中し、先生の出してくるものをしっかり見ます。
また、先生の教材の出し方がいいのです。
写し絵をするにも、単に画用紙を渡すのでなく、画用紙をお魚の形に切って、「お魚にきれいなお洋服を着せてあげよう」と、子ども達をその気にさせているのです。
子ども達から、自分の思いをいっぱい言葉に出せているのは、安心安全な場所という証拠に思いました。
3歳の子ども達が、みんなでひとつのことを楽しめる集団になりつつあるなあと感じました。

4歳児クラス
先生の表情、声の大きさ抑揚、これが子ども達の様子にピタリとあっていたら、その集団は、先生の話をよく聞き遊んでいるように学んでいます。ひとりひとりに声をかけるように全体に声をかけている。それが、大きくもなく小さくもなく。その声に優しい笑顔と、体全体での表情が入る。
いいなあと思いました。

紙コップ2個でつくる飛び出すカエルづくり。
まず、カエルに興味を持たすように、カエルが登場する絵本をみんなによんであげ、カエルの歌でもりあげて、いよいよ、そのカエルをみんなで作りましょうと、「その気」にさせてから4人グループでの工作。グループですることによって、子ども同士の関わり助け合いが自然と起こります。
できあがった子どもは、そのカエルで遊ぶ池に見立てた場所を準備していますので、その池で遊びます。できあがっていない子に、先生が個人支援をしていきます。
よく考えられた流れだと感心します。

5歳児
午後の研究保育です。
私が幼稚園に行き感じることです。
保育のその時間の善し悪しは、子どもが主体的にその遊びを楽しんでいるかです。
子どもがしっかり楽しんでいたら、子どものエネルギーを感じるのです。
子ども達全体のエネルギーが感じられる時間の過ごし方をしていれば、その保育はうまくいっているように思っています。
小学校でも一緒だと思います。
そのエネルギーの流れが、よどんでいたり、違う方向にバラバラに流れている状態では、いいとは言えないと思うのです。
小学校でも、エネルギーを一つにまとめて授業に入るのは、たやすいことではありません。が、幼稚園の子ども方が「ガマンする」ということは弱いですから、みんなのエネルギーがどうなっているのかがよく分かります。
教師の支援は、小学校も幼稚園も同じです。
目的達成と集団維持の言葉がけや、直接支援です。その気にさせながら、目的に向かうことへ支援していくのです。

幼稚園の場合は、まず場の環境。
そして、人的環境である教師の在り方。
・教師の言葉がけ・教師の立ち位置
先生方には、自分を磁石のようにしておこうと、行ってます。教室の中で自分のいる位置は、今どの子ども、あるいは、どの小集団に引き寄せられるかを自分で感じるのです。この部屋の中で一番困っている子に自分が磁石になって引き寄せられます。そして、例えばボタンがはめられないで困っている子に、ボタンをかけてあげる直接的な助けがいいのか、そばでほほえみながら見守って、その子が出来たときに一緒に喜んであげるのがいいのか。遠くでいながらも、その子に一声「がんばっているね」と、かけて、先生も応援しているよと示すことがいいのか。支援の在り方を教師自身で感じ判断します。
そのような磁石になるためには、カメの目とキリンの目をもつことが必要だと話しています。
今自分の前にいる子には、その子の視線まで降りて、低い位置でなるべく平行な目線で話しかけます。カメの目です。しかし、教室全体は見渡せません。高い位置からキリンの目で集団全体を見ることが大切です。

5歳児の先生は、ベテランですから、常に意識し個と集団を見ながら保育を進めていました。
全体を回るだけでなく、自分の体を時には座り込み、あるいは子どもと一緒に寝ころんでと、子ども達と時間と空間を共有しながら過ごしていました。


研究保育の後は、2時間半の協議会がありました。
その後、朝から見ていただいた各クラスの保育のこと等の指導をしていただきました。
また、その後で園庭に出て保護者の方がうんと力を出してくださり園庭の芝生化をすすめていることや、園の入り口のゴーヤを地域の人が植えてくださっていること、マイトマトの取組のこと等を見ていただき説明しました。

教育委員会の方が4時半過ぎに帰られてから、いつものように教師全員が集まり、お茶を飲みながら振り返りの会をしました。
私からは「竹に節がなかったら、上にまっすぐ伸びていかずしなってしまいます。今日を節目のチャンスとして」。教務主任からは、「今日は時間がないので、今日どんなことを学べたのかを箇条書きでまとめてきてください。月曜の放課後にそれを交流したいと思います」ということを、みんなに話しました。

とても貴重な、有難い1日となりました。  
Posted by 未来 at 09:42Comments(0)

2010年06月18日

学校評価委員会開催

いそがしい日でした。

9時過ぎから、園庭では、20人ほどの保護者の人が、水道工事で飛び出した園庭の石をとってくださったり、来週植える予定のサツマイモ畑の草取りをしてくださったり。
図書室では、7月9日のバザーの準備に10人ほどの保護者が会をしてくださっていて。
プレイルームでは、10時から学校評価・評議員の方が来てくださり、評価・評議委員会。

評価・評議委員会が終わり、園庭に出ると、すっかりきれいな幼稚園にしてくださっていました。本当にありがとうございました。

明日は、いよいよ研究保育。
教育委員会から先生においでいただき、保育を見ていただきみんなで勉強会をします。
みんなで学び合う良い機会になると思っています。
それだけでなく、10時から11時までは、未就学園児の会が行われます。その方も・・・雨ならばどうなることかと気をもんでいます。明日の会議の机などを片づけて、プレイルームでする必要があるからです。
明日も、濃い1日になりそうです。

明日研究保育をしてくれる先生は、今日も8時前までいろんな最後の準備をしてくださっていました。ありがとうございます。


【蛇足】
■米の掲示
園児が持ってきてくれた米の苗。5歳児で小さな田んぼで田植え。その田植えから1週間経ち、そこにあった掲示もまた新しいものになっていました。
米の生長と共にその掲示はかわります。とった掲示をそのまま捨ててしまうのでなく、それを模造紙に貼っていくと、米の成長ぶりと子ども達の関わりの様子が分かる貴重な資料となります。
米が実ってくるときに並べられたその掲示全体を見て振り返ると値打ちあると思います。

■開かれた園
評価委員さんから、「地域に開かれた園」というようなことを行っていただき有難かったです。
また、マイいちご・マイトマトの取組も評価していただき有難かったです。

■「であい・ふれあい・笑顔一杯」50号に
教頭便りが50号になりました。
園の情報発信のひとつになればと思っています。  
Posted by 未来 at 01:02Comments(0)

2010年06月17日

ロール芝生敷き完了

朝から、芝生を敷くための場所作りをしました。
7人ほどの保護者も手伝っていただき、また、たまたま来られた花ボランティアの方にも手伝っていただき、昼前までしました。
また、3時半頃からも保護者6人ほどに手伝ってもらい・・、4時半からはお父さん方6人ほど来ていただき、・・・。
やっとの事で7時過ぎに、40枚の芝のシートを敷くことが出来ました。

本当に大変な作業でした。
なかなか凸凹なしに敷くのがうまく行かなくて、苦戦しました。
しかし、みなさんの力を得て何とか終了。
夜8時に、コメリに48万円を支払いに行きました。
ロール芝を敷くという作業は、一応、無事終えることが出来ました。


■さて、昨日の朝、和大の先生にメールしていたのが、昨日のうちにお返事をいただきました。
24日の「芝苗植え」と「教育講演会」に和歌山大学の学生3人ほどと一緒に参加してくださることになりました。
今後、いろんな事で、和歌山大学との交流の出来ればいいと考えています。

■今日は、評価委員会が開かれます。
10時には、評価委員8人が園に来られます。
取組等を説明することになっています。
また、木曜なので地域の未就学園児と保護者が遊びにもやってきてくれます。

■保護者有志は、来週植えるサツマイモの場所の草取りとうね作りをお手伝いしてくれます。

いろんな面で、有難いことばかりです。
今日も上機嫌で、仕事をしたいと思います。
  
Posted by 未来 at 06:20Comments(0)

2010年06月16日

散水機設置完了

やはりプロです。手際よいのです。
9時過ぎに園に入り、2時には、終わり試運転。
園庭全体に水やりが出来るような設備をしてくださいました。


さて、本日は、48万円の芝生が届きます。
国からのお金が来るまで、私が立て替えて、今日業者に支払いをしなければいけません。
(月末払いなど、出来ないのかと行ったのですが・・・。)
この事業の事務局長としては、いたしかたないことですね。

夕方5時から、7時まで、5人ほどのお父さんが来てくれて、芝生敷きを手伝ってくれます。
有難いことです。
それまでに、耕して、土地をならす作業をしておきたいと思います。
今日も、楽しく仕事をしたいです。

行ってきます。  
Posted by 未来 at 07:01Comments(0)

2010年06月14日

みんなの力を結集して・・・

私自身、この仕事について3年目。
この仕事について、幼稚園の先生が、とても熱心に、がんばっているのだと言うことは・・・。
申し訳ないですが、知りませんでした。

自分の子どもも、幼稚園にお世話になったのですが、
私自身は、夏祭りに一度だけ、親子行事に参加し、
金魚やさんのお世話をしただけが記憶にあり、
日々の実践のことは、全く、知りませんでした。

こんなにも、がんばっていること、幼稚園は、教育実践の現場であると言うこと、
今考えれば、当たり前のことなのですが、
子どもがお世話になっても、知らなかったのです。

健康に、幼稚園に通ってくれてさえすれば、それでよし。
先生達が、どのように教育的に配慮して、日々の実践をされているのかなど、
同じ教育の仕事をしていたにもかかわらず、全く考えなかったのです。

今、幼稚園に関わらせていただき・・・
当たり前の日々の営みなのですが、
幼稚園教育の現場で、先生たちの姿を知らせていくことで、関わるみなさんの理解を得、
さらにみんなの力を結集して、よりよい幼稚園をつくっていくために、
情報発信をしたいなあと、思うのです。


教師とすれば当たり前なのでしょうが・・・
例えば、この土日で、ある先生は、何軒かの家電量販店を回っているはずです。
子ども達に、ダンボールのトンネル遊びをさせたいと思って、洗濯機や冷蔵庫などの大きいダンボール箱を集めたいと言うのです。そのダンボールを用意することで、子ども達が自分たちが考えたトンネル作りを始めることと思います。そのような環境作りをするための「遊び財」を先生は休日に用意してくれています。



ところで、
来週には、和歌山大学から、先生と学生さんが来てくださることになりました。
和歌山大学の先生から、その趣旨のメールをいただきました。ありがとうございます。
また、先週には、幼稚園の玄関先の花壇が、とってもかわいい花壇に変身しました。
保護者の方が、手作りの鳥の来るエサ場を作り、花を植えてくださいました。
近所の方が植えてくださった、20本のゴーヤの苗も元気に育っています。
いろんな優しい方の支援の中で、幼稚園教育の実践が為されています。
本当に有難い教育現場に勤めさせていただいているなあと、有難く感じているのです。

さて、この15日火曜日には、水道屋さんが入り、園庭の散水機を取り付けてくださいます。
16日には、ロール芝生を敷きます。
(16日、午後5時から7時。ロール芝生を敷く作業を一緒にしてあげようという方がありましたら、オーナメールください。)
来週には、芝生苗を地域の人にもお願いし、園児と保護者、地域の方・・・みんなで植えます。
(24日、1時間の作業。一緒に芝生の苗を植えてあげようという方がおられましたら、オーナーメールをください。)
園庭全面芝生化をし、木曜日は、園庭開放をしています。今も、7.8組みの用事を持つ方が遊びに来てくださっていますが、今後、地域の幼児教育センターとして、さらに地域の中に支えられて、地域に貢献できる場となっていくはずです。
ありがたいことです。





  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2010年06月10日

手釣りおやつ

保護者によるおやつ作りがあった。毎年されている行事である。保護者のある部が企画し、子ども達に手作りおやつを作ってくださる行事である。そのおやつを園の玄関に置いて、降園のために来た保護者の人に見ていただいたのが良かった。どのようなものを食べたのかよく分かり、自分の子どもとの会話のきっかけとなったようである。ありがたい。

【今日の教頭の1日】
朝、いつものように教師の読書会。キーワードは、主体性・教師の役割。
8時半から9時過ぎまで、園庭の苗に水やりしながら、園児の登園を迎える。
9時半から、保護者の「手作りおやつ」を3歳の子ども達といただく。
10時から、書類。
11時15分からの、保護者による「絵本の読み聞かせ」を少し見せていただく。
11時半からの「みてみてコーナー」も少し見せていただく。
12時半から会議。研究授業の授業案を検討。
4時過ぎから、遊び場作りの力仕事の手伝い。あと、園庭の水やり。
6時半、園を出る。

私的な、会に出る。
そこで和歌山大学教育学部の先生と、話す機会が持てる。
幼稚園に関わりを持ってくれることをお願いした。

強く願えば、通じる。やはりついている。
本当にありがたいことである。  
Posted by 未来 at 23:43Comments(0)

2010年06月09日

園庭花壇の整地

なんといっても、9時の登園から昼まで一緒に、園庭花壇の整地を保護者2名がお手伝いしてくださったことに感謝。本当にありがとうございます。
また、園入り口の花が枯れてきたのでと、家の庭の花を切って持ってきてくれる方もいたのにも感謝。

【今日の教頭の1日】
朝、ゴーヤ20本の周りの草抜き。
8時半から9時の登園お迎え。
その後すぐに、園庭花壇の石をとり整地を昼まで。暑い日差しの中で、3時間。
・・・なんと有難いことに、保護者二人の方も、一緒に花壇耕しを一緒に昼までしてくださった。
   ほんとうにありがとうございます。
昼、給食中の子ども達を見て回る。
  書類整理。
午後、通信づくり。
・・・マイいちごの集計が終わっていたが、挙になり出してくださった人もあるので、せっかくなので、割合などの計算のし直し。
 研究授業案手直し。
3時ごろ。降園の見送り。
4時前後、教師全体での振り替えり会。
6時半を回って園を出る。
今日は、日のある明るいうちに園を出るねえ・・・と、行ったが、すでに6時半を回っているなあと、時計を見直した。

明日は、各先生が出す研究保育の授業案の検討会議。  
Posted by 未来 at 22:58Comments(0)

2010年06月09日

「マイいちご」アンケートの集計

マイイチゴアンケートをまとめていた1日である。

今年は、子どもと保護者で育てる事をしている。
マイイチゴも全園児分の植木鉢と、苗と、土を準備し、植木鉢に土入れから保護者と園児で行っていただいた。
それが終わり、今は、「マイトマト」を同じようにしていただいている。

第一弾の「マイいちご」この取組が、保護者がどのような評価をされたのかが、知りたいと思いアンケートを実施した。
結果報告は、またの機会としたい。


【昨日の教頭の1日】
何をしていたのか。1日経つと・・・思い出すのに時間がかかる。さてさて・・・。
1つは、提出書類を、時間のあいまに作ったが・・・。

朝、8時半から9時。小降りの中、子ども達の登園を迎える。
9時半、ボランティアのお茶の先生方が来てくださる。
11時半、5歳児が人事屋でおにぎり弁当を食べるので、おにぎりと、シートを運んでほしいと、連絡が入る。大変重いので、単車に乗せて、5歳児についていくことにした。1時半まで、神社の中で遊び園に帰ってくる。誰もケガなく帰って来れて有難い。
3時、降園見送り。4時、先生が、子ども達の遊び場を創るためにマットと飛び箱を小学校からいくつか借りる。それを台車2大は小を兼ねる出し、職員全員で運ぶ。
7時半に、幼稚園を出る。

時間の間は、「マイいちご」アンケートの集計をする。
アンケートの回収率は、70%ほど。2枚の通信にまとめることが出来た。
17日の評価委員会の資料に使うことができる。


■園庭芝生化の流れ
15日に、散水機の工事が園に入る事、決まる。
16日に、ロール芝生が園に来る。
     夕方、それを園庭に敷き詰める。
17日に、評議委員会。
     芝生の後始末。
23日、ポット苗植え付け準備。
24日、ポット苗を園児、保護者、地域の人、それに有志で植え付け。

※どなたでも、応援お願いします。
園庭芝生化にともなうボランティアを募集しています。
どの日であっても、お手伝いくださる方ありましたら・・・お願いいたします。  
Posted by 未来 at 06:45Comments(0)

2010年06月08日

ヘチマ苗プレゼント

ヘチマ苗がたくさん出来ました。

実は、ひまわりの苗が出来てきたと思っていたのです。
双葉の時は、確かにひまわり・・・だと思ったのです。
しかし、本葉が出ると、どうもひょうたんのようです。

1つの箱に余った種をごっちゃに土に混ぜていました。
アサガオの苗は、双葉の時からはっきりしていました。これは、きちんと植えました。後に出てきた、ひまわりだろうと思って100程植えたのがひょうたんでした。

24日に園で教育講演会を予定していますので、来られた人にもらっていただこうと思っています。もし、お家で子どもさんとヘチマを育てようと思う方がありましたら、プレゼントします。

【昨日の1日】
朝、教育委員会から先生3名が園訪問。園内を見てくださる。
11時、来客。子どもの作品を見せに飾ってほしいとのこと。先生方に聞き、協力出品することにした。
小雨が上がったので、土も軟らかいので昼前から外に出て作業。花壇づくりのために耕耘機で耕し、石を取り、竹の根を取り・・・。昼食をハサミ3時前まで一人で作業。
 芝桜を植えるか、花を植えるか。しかし、ササに負けてしまうのではないかなど思案しながら作業。途中、地域の人、見回り対の人、保護者、小学校の帰り道の子ども、声をかけてくれる。
 3時過ぎ、保護者が幼稚園の入り口花壇に花を植えてくださる。かわいい園の入り口に変身。とてもありがたい。4時、教師全員での反省会の後、全員でその花壇を見る。その後全員で園庭片づけ、うさぎにエサをやったり、草を引いたり・・・。
6時、水道工事の業者から、見積もりが送られてきた。15日に工事に入ることが書かれていた。  
Posted by 未来 at 06:45Comments(0)

2010年06月06日

開かれた園づくり

「目標を身近なものにする」事が大事(高嶋監督談 致知7月50ページ)。

地域の乳幼児教育の中心地に・

          ・・和歌山大学学長からの、私への励ましの言葉でもある。


それが実現されれば、どのような園となるのか。
一言で言うと、「人が憩え集まる園」である。
 ・乳幼児を持つ親と、その子が園に来て遊ぶ姿、談笑をする様子が見られる。
 ・地域の方が、いろいろな形で関わってくださる。
 ・乳幼児に関わった事業(研究会・サークル)が、日常的に開かれる。
と、いうイメージを持っている。
その方向に向けての歩みが始まっていると、私は思っている。

■今年度、木曜日の園庭開放を始めている。
 木曜日ごとに、園庭に何組かの乳幼児を連れた方が来られている。
 憩いの場所として、良い変化をしていることを感じている。

■園庭の全面芝生化
 国の地域づくりの一つとしての事業である。
 芝生化して、それを地域に開放することにより、地域づくりに貢献するという趣旨。
 まさに、求めているところとイッチしたので、この事業を園で取り組んでいる。
 求めれば通じるというというのか、これもついている。

■保護者・地域の方のありがたい協力・支援のなかで
                ・・・近いところのことであげても・・・
 ・先日から、地域の方に20本のゴーヤのなえを植えていただき、少しずつ育っています。
  夏には、園の入り口にゴーヤがたわわになるのを想像しています。
 ・つい最近には「どろんこあそび」の体験を田植え前の田んぼでさせていただきました。
 ・玄関の花壇を春から夏の様子に作り替えてくれる保護者がいます。
 ・挿し木や、苗を育ててくれている保護者がいます。
 ・園全体の親子で、マイトマトを育ててくれる、毎日の様子があります。
 ・土の整理を汗流しながら、手伝ってくれる保護者がいます。
 ・あぶないからと、ささを自分で切ってくださり処理してくださる保護者がいます。

 幼稚園は、保護者・地域のやさしい心が集まって成り立っています。
 ほんとうにありがたいことです。 

■東京から、講演に来てくださいます。
 ある幼児教育雑誌の編集局長さんの講演・・・が、6月に園で行われます。
 「絵本の大切さ」に関しての講演会です。
 これも、乳幼児に関わった事業のひとつが、現実化していると考えています。

・・・・これららからも、地域の乳幼児の教育センター的役割を果たす土壌がすでにあるのです。
 さらに今後幼稚園の取り組む姿勢を示すことで、そちらへの歩みが、少しずつ出てくると思います。


今後、きっとその状況がくるだろうと期待を込めて思っていることは・・・
□教育ボランティア
 一昨年は、1人の方が週に一日「教育ボランティア」として、1年間入ってくださった。
 その方は、みごとに公立幼稚園に就職している。
 その方がそれだけの高い視点をもっていたからでしょうが「1年先生の取組をみていたから、先生のやっていることを思い出すと就職テストの『3歳児の教育について』の論文を書くことが出来ました」と、おっしゃってくださったことが心に残っています。
 きっと、よい取組の所には、そういった志を持った方が、教育ボランティアとして来てくれるのではと思っています。

【教育ボランティアの特典】
 ※すばらしい教師の保育実践をそばで感じ学べます。
 ※教師は、毎朝5分間の読書会を続けています。
 自分の保育と結びつけながらいろいろな発見をする場となっています。
 この読書会にも、入ってもらえます。
 ※教室掲示経営、園の掲示経営に関わっていただけます。
 ※例えば「絵本の読み聞かせ」「リズム遊び」等、実践の場が得られます。
 ※自分の専門分野と関わり、実践的研究の場となります。
 

ps
幼稚園教育に関わり3年目。
ここに来るまでは、幼稚園の教育的な意味を本当に分かっていなかった自分。
目から鱗・・・のような日々。

みんなの知恵と力のネットワークを大事にし、助けていただきながら、今はまだイメージの世界のことを、現実に創っていけたら楽しいと、楽しみながら日々前向きに。  
Posted by 未来 at 09:33Comments(0)

2010年06月05日

64・・虫歯予防

今日、虫歯予防に関係した「出会い・ふれあい・笑顔いっぱい通信」を出しました。
お母さんが、降園のあとすぐカバンから取り出して、通信を読みながら何人かのお母さん方が輪になって話をしてくださっていました。

「子どもが、良くかんで食べているかなあ」
・・・そのような会話で花が咲いていました。
1枚のプリントから話題が広がりお母さん方が話に花を咲かせてくださっているのが嬉しく思いました。情報発信して良かったなあと・・・。

先生方に「虫歯予防にカンする・・・かみしばいか、絵本等を・・・」と、この今日の機会を大事にしてほしいことを話しました。
関係した絵本をお部屋に持って行く先生の姿がありました。・・・『機会を大事にする』・・・大切なことだと思っています。


【私の今日の一日】
朝。大阪から、散水機の見積もりに来てくれました。段取りよく、実際に測量して、来週には見積もりを出してくると約束してくださいました。この工事が決まったので、ロール芝の注文も行いました。
水道工事がなかなか決まらなかったので先に進めなかったのですが、見通しがついてきたように思っています。
■園庭芝生化の日程
15日・16日に散水機の設置工事。
16日にロール芝が園に届く。
    放課後に、園庭にロール芝を敷く。
17日に、残りのロール芝敷き仕上げ。
23日、園庭にポット苗を植える準備。
    ポット苗届く。
24日、園児・保護者・地域の方みんなで、ポット苗を植える。

順調な事の運びです。
本当に仏様がついているように思っています。
11時前に、業者の方が帰られました。
昼まで、本日の連絡で出す書類作り。提出。

午後。トイレや手洗いに生けるための花を買いに行く。買ってきた花を先生に生けていただく。
園庭の土の整理を少しする。園庭水やり。  
Posted by 未来 at 00:49Comments(0)

2010年06月03日

どろんこあそび

私が出勤すると・・・
先生方がすでにどろんこ遊びの終わりに使うたらいを車に積み込み田んぼに運ぼうとしていました。朝早くから自分たちで準備してくれていたのです。

さて、天気の方も暑いくらい晴れていました。
子ども達は1時間しっかりとどろんこ遊びを楽しませていただきました。
田んぼの中で、オニごっこをしたり、カメさんになって両手で歩いたり、あるいは田んぼに寝ころぶ子どももいました。

田んぼの縁に、こどもたちががあぶなくないようにコンパネを敷いてくださっていたり、シャワーを引いて水をかけられるようにしてくださっていたりと至れり尽くせりで迎えてくださいました。
本当に有難かったです。

また、園では役員さんが待ってくださっていて、子ども達の泥だらけの来ていたものを、1時間ほどかけて全てあらってくださいました。これもたいへん有難かったです。


ところで、職員朝礼では・・・
1.安全にケガのない行事にしましょう。
2.カメの目と、キリンの目をもって、子ども達を見守りましょう。
3.先生自身も楽しみましょう。
・・・と、話しました。

2の・・・カメの目、キリンの目・・・というのは、自分の近くに来ている子どもと同じ視線だけでなく、高い視点から周り全体を見守る目も持ってということです。
3の事では・・・ある先生は、全身泥パックをしたようになって田んぼから帰ってきました。しっかり楽しんで遊んでくれました。



【今日の私の一日】
朝、どろんこ遊びに同行。
昼、マイいちごアンケートと、教頭通信印刷。
  園庭芝生化のために業者との連絡。
2時に園を出て、2時半からの会議に出張。  
Posted by 未来 at 01:11Comments(0)