アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2012年08月31日

購入絵本40冊読んで一言感想

午後の半日を使ったのですが・・・・
この夏、図書の絵本を40冊購入。
すべてを読みながら一言感想をメモしました。
二学期の「どの子も絵本好き」という図書便りにそれをのせていこうと思っています。
選ばれた図書ばかりなので、なかなか読み応えのあるものばかりで、自分も楽しかったです。

ところで、朝はしたの3つの仕事をしました。
朝の1つめは・・・
園庭の周りを耕運機で耕し、コスモスの種をいっぱいまきました。さて、この秋にコスモスが咲くのでしょうか。

それから、2つめは、その耕運機で砂場を耕しました。何度も耕しやわらかい砂にしました。

3つ目が・・・・
ミストこうかになるだろう・・・園庭の上にロープに沿わして穴の開いたホースを10メートルつけました。蛇口をひねれば、そこから噴水が出ます。
昨年までは、自分であけた小さな穴だったのでミストのようだったのですが、今回のは果断に水をやるためのホースなので、穴が大きく・・・雨なのかというようなもの。それでも3メートルの上につけているので、粒は細かいのですが、どうでしょう。

先生も、子どもも誰も知らないのです。
二学期が始まって、それを出したときの反応はどうなのでしょう。
すこし・・・どきどき。不評ならはずすことにします。



土日の次の3日が、始業式。
始まります・・・。  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年08月25日

保育参加週間

年に一度、親が保育補助のように、保育に参加してもらうことを考えている。
 しかし、実際には、難しい。

 ので、同じ趣旨であるが、次のようなことはできないかと考えた。

■保育参加週間
 学期に一度、1週間の期間を定めて、その中の都合のよい日に親が一日幼稚園にいて、保育に参加してもらう。
 放課後に、短い懇談会を持つ。

 子供のことがよく見えて、安心もするし、信頼関係も強くなるのではないだろうか。
 さらには、保育補助の役割もしてくれ、仕事の軽減にもつながるのではないだろうか。
 なにわともあれ、幼稚園のことを知ってもらえ受け入れあう関係になり、よい関係作りとなるように思っている。

もちろん・・・・まだ、誰にも提案はしていない。
私の頭の片隅にあることである・・・・  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年08月19日

保育者にとり、楽しい職場

保育者にとって、楽しい職場でない所が、子ども達にとって楽しい場になるはずがない。
楽しいは・・・
まず、いじめがないということ。
教師が、いじめていて、子どもにいじめをするなとは、指導になりません。いじめがあるような職場は、どこにもないとは思います。もちろん、年上の人に敬語を使うことなどは、社会人として当たり前のことですが、教師の職場は、民主的な職場なはず。
また、職場の関係は、友達関係でもないのですから、小さな社会としての、職場をお互いに働き甲斐のある職場とすることが大事だと思います。
人間関係のいい職場が、一番働きやすい職場であるし、働き甲斐のある職場でもあると思います。

 事実でないと・・いいのですが・・・
 年上の先生の、「帰ります」の号令がなければ、帰れない。また、仕事があっても、その声で帰らなければならない。なので、帰る支度をして、外に出て、その先生を見送った後、こっそりと、又鍵をあけて入って仕事を続けたこともある・・・という・・・笑い話のようですが、笑えない話も聞いたことがあります。

 私は、小学校で尊敬するS校長先生から、勤務時間が終わればへとへとになって、放課後長い時間残って仕事を出来ないはず。だから、なるべくさっと帰る。だらだらと、遅くまでしているのは、間違っている。と、指導を受けたことがあります。私も、そう思います。
 しかし、小学校以上に、具体的な仕事が多い幼稚園。動きを止めることなく、常に小走りで動く勤務状態です。まず、その働きぶりに、尊敬してしまいます。それでも早く帰ろうと、声をかけ、「花金は、ノー残業デー」となるべくするようにしています。
 

 楽しい職場にするための、教頭の役割は、何でしょう。
 教頭がというより、その先生方一人一人のすてきさが集まってのことだと思います。「大きなカブ」のねずみくらいの役割と考えておきたいと思います。ネズミだけ引っ張ってもダメで、おじいさんから・・・みんな引っ張ってくれているから、ネズミの力が加わって抜けたというくらいの力、でも大事な力と言うことです。

 1つめは、認め合うムードづくり。
 学級でいうところの「終わりの会」を職員でも毎日しています。子ども達の終わりの会でも、間違って運用して「裁判的終わりの会」をする所はないでしょうか。「悪いところを指摘し合う反省会」的終わりの会です。教師も同じで「認め合う反省会」的終わりの会を運営したいと思います。
 そうするためにも、教頭が各先生の実践のよい面を披露することが大事だと思います。そんなところをまねしたい、その実践ステキと互いに思えるような情報提供をし、その先生を褒めることをしたいと思います。そのためにも各先生の実践を観たり、聞いたりして知っておく必要があります。
 二学期は、ビデオも活用して、放課後の振り帰りをしようとしています。

 2つめは、教室以外の周りのさまざまな人的物的環境整備をすると言うことです。
 先生の実践をささえる人的な環境、例えば保護者や周りの先生との関係。そして、物的環境整備。具体的には、ゴミほりから・・・・。それでなくても、それぞれの先生が、それぞれいろいろな係をしてくれています。それ以外の隙間の仕事の軽減をするように努めたいと思います。
 とは言っても、先生方にも十分助けてもらっています。例えばでいうと、夏休みの水やり一つでも、毎週土曜日は私がしますが、日曜日は交替でしてくれています。勤務時間外の仕事ですが、有難いことです。

 3つめは、遊び心をだせる職場づくりということでしょうか。
 例えば、小さい職場だからこそ出来ることですが、誕生会を開けるムードのある職場が良いと私は思っています。今の職場でも、その先生の誕生日に近い木曜日(午後からの保育がなく、会議になっている)にケーキを買ってみんなでいただいています。ささやかなことですが、みんなでお祝いを私用というようなムードがあるというのが楽しい職場だからこそ出来ると思っています。園長先生の誕生日の時も、サプライズの場をつくりケーキでお祝いをしました。
 ある先生は、「来年こんなことをしたい」と、今から今年の実践の杖に積み重ねる、遊び心を活かす取組を考えています。

 はじめにも書きましたが、ネズミだけではびくともしないし、なんとも出来ません。すてきな先生方が、よっているから、こんなことが出来ているのです。有難いことです。  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年08月18日

土曜日は、水やり・・・

園では、ある工事をしてくれています。
その工事の方々が仕事をしてくれていますが、
静かな園

ゴーヤ、トマト・・
たっぷりと水をやって帰ってきました。

さて・・・
あんなに晴れていた空ですが・・・
雷が鳴って・・
雲行きが・・・何だか・・・怪しそうですが・・・  
Posted by 未来 at 13:04Comments(0)

2012年08月16日

開かれた幼稚園に

 幼稚園は、保護者からの子育て相談に応じるだけでなく、未就園児や地域の親子が気軽に遊びに来たり、触れ合う機会を設けたり地域の乳幼児教育センター的役割を果たすことがこれからの立場であると考えている。
 少子化・核家族化などで、子育てすることの不安の高まりがある。幼稚園は、地域の教育センターとして、子育てする親子の交流の場であったり、結びつくきっかけ作りの場として「地域に開く」ことが大事と思っている。

 それには、課題がある。
 そのような乳幼児が来て楽しめる遊具の設置など、安全安心できる場になっていない現状がある。
 まずは、芝生化が必要であるだろう。

 また、それとともに、子供だけの成長の場だけでなく、親も成長でき、地域の子育てする保護者も成長できる場であればと思う。
 そういうプログラムが実施されればと思っている。

 実際には、その前に、ある資源を十分活用するということで、「図書室の本を未就園児にも貸し出す」ことをはじめようと考えている。  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年08月08日

1年生の先生との「幼小連携」の話し合い

長い休みに、幼稚園と小学校の話し合いの機会を持っている。
夏休み・冬休み・春休みの3回を予定している。

1回目の会合なので、自己紹介と雑談から始まった。
まず、特別支援の関係の話や、指導方法のことの話が続いた。
日々子供の指導で、どのように指導していくことが大事なのかを悩みつつ実践しているので、このように立ち止まる時間ができれば、そのことが出てくるのは当然のことであろう。
少ししてから、それぞれの質問を出すことにした。その話の中から、小学校の先生から、「身に着けてほしいこと」の話をしていただいた。

3つのことであった。
1.聞くこと。話すこと。
 友達や先生の話が聞ける子にしておいてほしい。
 自分の思いがいえる子供にしておいてほしい。
2.生活自立のこと。
 衣食住の自立。
 衣・・・自分できる。自分で脱ぐ。
 食・・・自分で食べる
 住・・・片付ける。雑巾を絞れる。拭ける。
3.善悪のこと。
 よい・悪いがわかる子に育ってほしい。
 
幼稚園でもこの3つを大事にしていきたいと思う。  
Posted by 未来 at 21:21Comments(0)

2012年08月04日

土曜日は、水やり

子どもが、昨晩、東京から帰ってきたので、
子どもを連れって水やりに行きました。
自動散水装置を自慢しました。

3㍍を超したひまわり。
ゴーヤがいくつもぶらさがった、ゴーヤトンネル。
2階の教室まで伸びた、アサガオカーテン。
いろいろ自慢してきました。

本当に、幼稚園の楽しい環境を、自分の子どもに自慢できるのが有難いです。
  
Posted by 未来 at 12:06Comments(0)

2012年08月01日

幼稚園登園日

小学校と同じ日が、登園日。

かき氷やさんのチケット配りが、私に与えられた任務。
子ども達が私にジャンケンで買って、かき氷がもらえると言うことになっている。
いろいろなゲームをしながらグループで私の所にやってくる。そして、ジャンケン。

登園日は、ゲーム大会であった。

さて、数は少なかったが、降園に迎えに来た保護者と、園児で一緒にゴーヤをとってもらいプレゼントとした。

先生方は、子どもが帰った昼から、ゲーム大会の後かたづけ、またある部屋の片付けと、市費備品の点検を4時までしてくださった。

私は、5時から 評議委員会。
7時までの2時間、いろんな話を地域の方とした。意味ある会であった。  
Posted by 未来 at 22:19Comments(0)