アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2013年09月26日

学習の秋

研究保育を全担任がする。
一週間後にする先生の保育指導案を検討する会が、連日続いている。本来、授業する人が作ってくるが、初めての人なのでみんなで、かんがえている。夜9時までには、終わることにしている。本日も8時50分に幼稚園をでた。家につくのが10時。
担任全員が関わってくれる。ありがたいこと。
こんかいのこと、互いに学びあう良い機会としたい。
何とか明日、出来上がる予定であるが。、、、。  
Posted by 未来 at 00:08Comments(0)

2013年09月21日

幼稚園教諭に、合格おめでとう

小学校4年で担任した子供から・・・
フェイスブックで・・・
「幼稚園採用決定」の報告を今朝いただきました。
おめでとうございます。
で・・・老婆心ながら
下の文を書き込みました

新人先生へ
其の1
誰でもはじめは素人だから、聞いて、教えてもらうこと。決して、わかったふりをしないこと。

其の2
汗かき、恥かき、案を書き

其の3
記憶より、記録

・・・と、書きました。
1は、親には、プロとして一生懸命努めなければなりませんが、やはり新人なのです。
だれでもあったことです。しっかり聞いてください。

2は、一生懸命率先して働くこと。そして、指導案をドンドンメモとして書くこと。
3は、ノートを書くこと。
こんなことを書いておいても役に立たないかもわからないけどと、思いながらも、メモすること。
先輩先生の話も・・・。もちろん、園長先生の話は・・・全て、メモするくらいにメモすること。


まいちゃん・・・・
おめでとう
  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年09月17日

毎日職場で「日報」を出すことは・・・

職場で毎日、「ありがとう新聞」という日報を出している。
読者8名である。B4紙面の中身にかかわらず、読者数がかわらないのは、いたしかたないこと。
誰に、出せと言われたわけでもない。
特に喜ばれているということでもなかろうが、綴じて保管してくれる人もいるから、ありがたい。
スムーズな連絡と取組への全員の共通意識を持つためには、とても大事な役目を持っているように思っている。
更に言えば、私が常に言っている「記憶より、記録」である。
年をとるとさらに「老人力」が増し、物忘れがひどくなる。
メモを残すことは、忘れないための唯一のやり方である。

 中身は、B4を右左に分け、左半分のA4は、①本日のくわしい予定。②今後1ヶ月のわかっている予定。
 右半分は、①教頭の雑感。②その他、連絡。③学びのメモ。
 左側の記事は、今日、全員が必要な内容である。
 例えば「【本日プリント配布】①②③」などは、担任が、きちんと確認できる記事で、今日必要なことである。
 右側の記事は、取り立てて、今すぐ必要なことは、少ない。
 例えば、・・・様々在り、例を挙げることでよけいに、右側記事の内容を間違った物にしそうである。
「園評価について」からはじまり、「保護者が、○○してくれたので、出会ったら御礼をいってください」から、「幼稚園は、まず安全であることが大事」のテーマで、「朝8時半までは、職員室横のドアしかあけない。・・・外遊びのあと、担任は、全体の集団を連れて部屋に入り、補助は、外遊びの後始末を確認し・・」あるいは「危険なことと感じたことは、1日の反省の時にみんなで分かち合い・・」等、雑感など様々なことを書いている。
 直接的なものでなくても、教師の価値観を同じにするための空気を創り出していることと思っている。教師は忙しいから、右側の記事を1/3くらいしか見てはいないだろうと感じている。しかしながら、じんわりと伝わるというくらいで良い。あまりにも、ぴりっと効き過ぎるより、「そんなこともかいてあったなあ」くらいの効き目でよい。
 しかし、その中で右側記事で一番に記事にしておきたいのは、「教師の学び」につながるものである。
例えば、小学校では、少なくても教科書が有るから、教育の中身が一定である。それに比べて、幼稚園の教育内容は、教科書がないのだから、教師がすごく重要な役割を持ち、教育環境として重要である。その教師が、「幼稚園の教育」につして日々十分に学んでいなければ、「保育」でなく「子守」になってしまう。
 幼稚園教師の1日は、大変忙しい。一旦8時30分に部屋に行けば、3時まで休憩はない。自分がトイレに行くのも子供が付いてきているような状態である。放課後は、教材の用意で時間が過ぎる。ピアノの練習もする必要があり、寸暇を惜しんでしている。
 だからこそ、幼稚園教育についての資料等を見つけたりしたら、少しでも情報提供し、少しでも学び合う機会に結びつけられたらと思っている。先生方の、本当に精一杯がんばっている姿をみるからこそ、学び合う機会を大事にし、自分の力量アップにつながればという思いである。

 一報、私自身の為でもある。その目で見て、大事なことをメモしようという気持ちで生活しなければ、そういう情報は、手に入ってこない。目の前を通り過ぎているのにである。メモしようとするから、メモするにふさわしい情報を捕まえることが出来るように思っている。
 明日からも、地道に・・・メモにしかすきせないが・・・日報を出していきたい。
   
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年09月14日

教師が創る世界

自分の保育室は、自分の保育の世界そのもの。
どういう自分の意図を持って創ったのか。
自分の世界をここにつくりましょうよ。
安全が、守れていれば、変化させていいのです。
十月は、何を工夫しますか。
レク心をわきたたせましょうよ。
季節を部屋に持ち込むのもいい。
子供達の課題は何か。
それを変化させる教師のアイデアは、そこにあるのか。
ここで、この環境のなかで、子供たちはどんな育ちを見せてくれるのか。今なら、三才でハサミを使わすことだろう。子供たちは、はじめどんな持ち方をしていて、それが、どんな支援をして、どう変化していくのか。ノートに記録することが、大事。変化をメモすることが、次の変化を見つける教師の力量となる。

今日の日をいただいてありがとう。
今日の日を一緒に楽しみましょう。  
Posted by 未来 at 20:23Comments(0)

2013年09月10日

良いドラマを創る

幼稚園では、教師が。一番の人的環境。
良いドラマをつくろうと「遊び心」をわきたたせなくっちゃ。
なんだろうなあ。
役者の役割りを演じることが、自分の教師をさらに楽しくさせると思うのです。
  
Posted by 未来 at 22:21Comments(0)

2013年09月09日

大根の種まき



百均で、小さなナイロンの袋を買って来て、その袋にだいこんの種を入れて、子供達にまず配る。
子供たちに、これは何か話をさせる。
大根の絵か、写真を出す。
タネを入れた袋を一つ横に貼って、おおきさくらべする。

大きなカブの絵本を読む。

畑に大根のタネをまきに行く。

このようなことをしたら、面白いかなかと、金曜日に、先生達に、話をした。

私の通りでなくても、ダイコンの種まきをどうするのだろうと、見守っています。
やっぱりドラマのストーリーを先生が、どうつくるか。
教師の力量。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年09月08日

1年続けると、反応がでで来ると・・・

勤務している幼稚園のブログを毎日更新している。先生は、教室の仕事をしていただき、ブログは全て私が担当している。1年続けていると、「どうしたらできるの」と、問い合わせがあり、実際にその園にいって、記事をアップするまでを一緒にした。違う園でも、見ていますという人も、出てきた。
全てで、まあ、週に一度くらいは、「情報発信」できればと思う。

なぜするのか。その必要があるのか。それらを考えて、出す必要があるとは、思うが。
なぜ、私は、出しているのだろう。以前は、小学校で、学級便りを毎日出したことがある。冊子にして、1学期分ずつ製本して、ほしいという先生2人にあげた。園便りを毎日出したこともある。紙にして出す必要がないので、手軽である。誤字脱字は、直すことが出来る。(個人情報としては、取り返しのつかないことになるので、写真などは、育友会総会で、許可をもらっている。また、この写真はと言うのも、許可を個人的にもらうようにしている。)

園の評価委員さんもみてくださっている。園の教育を理解してくださるきっかけとなっている。
さらに、「記憶より記録」は、繰り返し私の言う言葉である。園の記録と考えている。いつ何があったのか。「大根のたねを蒔いたのはいつだった」さて、1年前のことは、忘れています。しかし、幼稚園のブログに記事として載せていれば、すぐわかります。

 私が、記録を取りだしたのは、申し訳ないのですが、ずいぶん遅い話です。ホームページができたからこその話です。
H先生は、子供が帰った放課後、前の黒板の前の机に座り、子供の座る机を1つ1つ見ながら、今日あったことをノートをずっとメモしています。毎日していると、1日の出来事を思い出すのが早くなるとおっしゃられています。その日々の記録があるので、その子の様子が、毎日の記録として残り、いろいろなところに役立つと教えてくれました。
 私は、近畿特別活動という発表者になったことがきっかけで、日々の子供の様子を記録するようになりました。記録を書かなければ、実践録はでてきません。ひび、ざざもれ状態。記憶は、すぐに曖昧になります。 書き留めると言うことが、なにごとにも大事ですよねえ。

 職員に、朝の会で配るのは、毎日プリントで配っています。これも、些細なことでもメモをして・・・例えば、「本日始業式。10時開始。時間に始められるように、余裕を持って行動。」「始業式プログラム・・ピアノA先生」等々、なにせ、メモして渡します。自分では「ありがとう新聞」というタイトルで、配り続けています。いろんな情報をごったにですが・・・・。自分がメモした物、研修したこと、すべてを出しています。情報を出すから、情報を入れようとする気持ちがでてきます。

「記憶より、記録」  
Posted by 未来 at 11:52Comments(0)