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2009年09月30日

1日の流れ

一日を振り返ると、特に何も仕事をしていないようで、一日何をしていたのだろうと思う。

■7時半に園に着く。
 園をあけ、園児募集ポスターを配る準備をする。
■8時15分から、読書会。
1ペ時の読書。一人一言感想。
・子どもが帰りにしりとりをしようという。こどもは、名詞言葉でなく「ぐちゃぐちゃ」など、いろんな言葉を出すのがおもしろい。
・4歳の子ども達が、5歳になってとても言葉数が増えてきたように思う。
・3歳の子どもは、「エイエイオー」と、自分たちでかけ声をかけ、連帯意識を感じながら行動する姿がある。
・息という言葉は、「自分の心」と書く。歌を歌うと息を合わすことになる。そこに集団を感じ、帰属意識を持つ。集団作りにも、歌などみんなで歌う、詩の朗読をするなどもいいのだと思う。
・子どもの表現を楽しんで受け止めることで、いっぱいしゃべってくれている。子どもが話し出したら、顔を向け聞いてあげたい。
・・・
■8時20分から職員朝礼
 本日の外部からのボランティア先生とする体操の予定確認。
■8時30分~9時
 玄関でおで迎え
■9時~10時
 役員との打ち合わせ・体操教室見守り・体操ボランティア先生と振り返りと予定の話
■10時~11時
 園たより10月号印刷・園長との打ち合わせ
■11時~12時
 新しく購入した本の手入れ
■12時~13時
 5歳児との給食
■13時~14時
 本の手入れ
■14時~15時
 銀行に行く。評価委員の家に「園たより」10月号お届けに行く
■15時~16時
 行事プリント作成、印刷、配布準備
■16時~17時
 購入した本の整理
■17時~19時
 研究会の案内検索。書類作成、提出。書類整理。
■19時、他の先生と一緒に園をでる。

※2人の教生実習の人も6時半まで仕事をしてくださいました。
月末と言うことで、先生方も、ノートへの書き込み等の仕事などがあったようです。
役員さんのお力もあり、「園児募集ポスター」がずいぶん各地区ではってもらえるような段取りとなりました。これもありがたいことです。

  
Posted by 未来 at 22:58Comments(0)

2009年09月30日

運動会余波

私が思っていたような子どもの様子がありました。

今日、見学者の方と、二階から見ていると、「玉入れ」をしている4歳の子ども達の様子がありました。
そうそう、今まではそんな様子はなかったのですが、運動会で玉入れ競技があったので、それをやりたくなった子ども達がいたのだと思います。運動会の余韻を楽しんでいるのです。
やはり、自分が見た遊びを取り入れることを子ども達はするのですね。  
Posted by 未来 at 00:45Comments(0)

2009年09月29日

幼稚園見学者

 門のテレビモニターに人が映ったので、出て行きました。来年入学希望の保護者の方でした。
入っていただき、お話をしながら園のいろいろな所を説明し見ていただきました。二階のテラスから園庭で遊ぶ子ども達を見ながらお話しする中で、「とてもいい感じの園ですね」という言葉もいただき、私も、「そうなんです。本当にいい園なのです」というような会話もありました。
 コスモスが風でゆれている園庭では、先生と園児達が、二階から見ていても生き生きと楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきました。


 今日は、とにかく、電話も、訪問者もひっきりなしというくらいに、いろんな事がありました。
さらに、予定していなかった出張で、午後2時過ぎから園をでました。その会議が終わったのは、6時半。それから園に戻りますと、私の机の上が、なにやらにぎやか。いろいろな報告などをはってくれてあったり、置いてくれていたり・・・。それを処理して、園をでたのがちょうど8時でした。

 今日から、教育実習生さんが、2人来てくれています。いいスタートをきったのでしょうか。朝の打ち合わせだけだったので、初日に感想を明日聞きたいと思っています。
 また、一昨日まで教育実習をしてくれていた人も、実習記録を提出しに来てくれました。

 園に来られたというと、一ヶ月実習してくれた方、他に、あるポスターを貼らせていただきたいという方も2人。宅急便の方。もちろん、パンやさんの宅配。給食センター。本屋さん。帽子を届けに来た業者さん。
 電話では、銀行さん。遠足打ち合わせのバス会社さん。パネルを注文している業者さん、調理場さん。評議委員さん3軒。会長さん。園児の家からも数件・・・等々・・・。

 電話や、訪問者がある中ですが、月末シメの書類がいくつかあり、それを提出する作業もしていました。10月号の園だよりも作り上げました。そして、昼の給食は、5歳児4人が職員室に食べに来てくれました。5歳児が順番に、職員室に食べに来るようになっています。私と一緒に給食タイムです。そのときばかりは、子ども達の愉快な会話を聞きながら、楽しく食べました。
 子ども達は、実にいろいろな話を次から次へとしてくれます。
 
 ・家を建ててきたけど、もう庭の木も植えられていたので、お母さんが、自分で植えたかったと言っていた。
 ・ぼくの畑には、焼き肉パーテイをするやくものがあるのだ。
 ・10月号の雑誌を1日に買ってもらうのが楽しみで・・・
 ・運動会のはしりが4番だって・・・
 ・ドングリを一杯拾って・・・
 ・家の裏には、お花が一杯咲いていて・・・
 ・お父さんは、11時ごろ仕事から帰ってきて・・・
 ・僕のお父さんは、朝早く起きて・・
 ・おじいちゃんは、新聞をずっと読んでいて・・・
40分ほど、いっぱい話をしてくれるのを聞いていました。

 ほんとうにいろいろなことがあった一日でした。
 

  
Posted by 未来 at 21:46Comments(0)

2009年09月28日

「親子園菜園」

家庭菜園のように、「親子園菜園」をしようと考えています。

【趣旨】
親子で何かを育てるという体験を援助しようと思います。周りに同じように大勢同じようにする人がいれば、より楽しく「親子で何かを育てる」ことができます。一緒に土をさわる体験をしてください。親子で楽しんでいただきたいのです。

【やりかた】
1.園で、土と、プランターを1、2個貸し出します。
2.それを使って、何を育てても良いので何かを育てていただきます。
※畑のうねを貸し出すことも可能です。
 何世帯かで組んで利用してくださっても良いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、どうでしょう。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月28日

運動会

感動的な運動会であった。
初めて、バルーンの演技を取り入れたことも、好評であった。

 さて、この運動会が次にどうつながるのだろうか。小学校であるなら「どんなところが成長したのか」ということで、自分のがんばり、クラスのがんばりの振り返りをする。
 幼稚園ならどうなのだろう。
 私は、運動会遊びが出てきてもいいのかと思う。運動会の余韻を楽しむ姿である。走りをやる姿があったり、バルーンで遊ぶ姿があったりと、子どもの中から運動と遊びがくっつく姿が出てくるというのが、子ども達が運動会を楽しんだこと、そして、運動の日常化なのかと思っている。さらには、運動を作り出すことが起こってくれば、この運動会効果と言えるように思っている。

 実際には、運動会を終わり、先生方と子どもの中でどのように運動会を振り返るのかを見守りたいと思っている。  
Posted by 未来 at 10:21Comments(0)

2009年09月27日

トラブルを体験する

・・・・・・・・・
少子化により、きょうだいで競うなど心を揺り動かす体験が減っています。ですから、幼稚園生活の中で友達と一緒に遊ぶ楽しさだけでなく、思いの違いから葛藤や挫折などを味わう体験が重要となるのです。「友達と仲良く遊べること」を親はすぐに期待しますが、自分中心の世界から、ちがう考えの友達がいることが分かるようになるのが幼児期の特性です。様々なトラブルを体験して、やがてみんなで生活するには、時にはがまんすることも、ルールを守ることも必要であることに気付き、自分の感情をコントロールするようになります。このプロセスを通して「友達と仲良く遊ぶ」ようになるのです。トラブルを体験することは子どもの成長には欠かせないのです。
(全国国公立幼稚園PTA連絡協議会会報 第45号 篠原孝子 「子どもと園と共に歩む」から一部抜粋)
・・・・・・・・・
  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月26日

教育実習ごくろうさま

一ヶ月の教育実習が終わろうとしています。

昨日、「研究保育」がおこなわれました。
初めて、40分を一人で保育するのですから大変です。3歳の20人を越える子ども達は、先生の指示に従ってくれず、悪戦苦闘。大人だと、その人の気持ちをくんで動いてくれますが、3歳の子どもは、当たり前ですが、そんな配慮はありません。子どもの気持ちがそれると、行動もついてきてくれません。
 
 本人の振り返りでは、85点ということ。では、それを100点にするためには、どんな点がダメだったのかを、私は、聞きました。
1つは、場の環境。
遊戯室を使いましたが、その保育で使わないてつぼうが隅にありました。その鉄棒に興味を示した子どもが、途中でそちらに行きました。それがなければそちらには興味を示す事がなかったでしょうからその通りだと思いました。

2つめは、子どもを引きつけておくことができなかった、ということでした。
このことについて、話をすることにしました。「どうしたら子どもに興味を持たせられ、楽しくできたか」です。
各先生方なら、どうするのかを、アドバイスをもらいました。自分ならどうするのかと考え意見を言うことが大事だからです。3歳の子どもに「静と動」の切り替えは、自分たちもむずかしいと思うから、私ならこんな工夫をするというものでした。
・視覚に訴えて、・・・
・変化をつけて・・・
・発展を考え・・・

その振り返りの会のあと、一ヶ月の実習の感想を聞かせてもらいました。

 この実習は、初めての幼稚園実習と言うことで、緊張してきました。しかし、事前の挨拶に来たときに、私が「一ヶ月しっかりと楽しんでください」という言葉を言ったことで、リラックスでき実習を楽しみに迎えることができたと言っていただきました。
 そして「この幼稚園実習にこさせてもらい、園で過ごしていると、時間がゆったりと流れているように思いました。とてもおだやかな空気の中で過ごしたようにに感じています。教頭先生が、すばらしい職場で、先生方もすばらしいとおっしゃっていましたが、子どもに対してとても優しく接している先生ばかりでした。子どもに優しくできる人というのは、周りの人にも優しい配慮のできる人なんだと思いました。私に対してもとても優しく接していただきました。・・・。これまで保育所への就職を考えていたのですが、幼稚園の教師になりたいと今思っています。・・・。ありがとうございました。」

 ありがたい言葉に、感動して涙もろい私は、嬉しい涙があふれてくるようでした。
 やはり、一ヶ月過ごしたこの実習生も感じてくれたように、この幼稚園の中に流れる空気の良さ、先生方のすてきな人間性、そしてこの職場の良さを再確認できるような感想に本当に嬉しくなったのです。

 事前の打ち合わせの際に、教師と同じ時間でやってもらいますと、話していました。だから、定時の5時には帰れる日はほとんどありませんでした。常に教師の帰る時間まで残ってもらい仕事をしてもらいました。昨日も先生方と園をでたのは7時前だったように思います。朝も、園の玄関掃除と、水やりで始まりました。一ヶ月本当に大変だったと思います。
 この実習生の方は、自分から積極的に動こうという姿勢が常にありました。そして、持ち前の笑顔。明るい声とその声の大きさがありました。きっとすばらしい教師になられると思っています。一ヶ月間ごくろうさまでした。



実習生さんもいろいろなまなびがあったでしょうが、幼稚園の教師もその姿をとおしての学びもあったように思います。
  
Posted by 未来 at 09:07Comments(0)

2009年09月25日

地域に開かれた幼稚園づくり

1.幼稚園評価を機会として
・教師による目標設定
・保護者・評価委員会への教育目標、園経営の説明
・公開保育の実施
・自己評価・保護者アンケート・外部評価の実施
・改善の方策の発信

※幼稚園評価を実施している。
これを機会として、これからの園経営の方向を模索する必要がある。
園のどのような情報を、どこに発信していくことが必要なのか。

ア.外部評価委員会のみなさんが園に来ていただき安い環境作り。
 毎月の「園たより」等は、委員さんの手に渡るようにしている。
イ.情報発信
 日常的な幼稚園の様子を週に一度「教頭先生のお部屋から」ということで、B4用紙1枚にして発信している。今後、その中から一部をHPでの発信も考えていきたい。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月24日

園評価の目的

1.園運営の改善を図り、教育の水準の向上を図る。
 ・個々の教員の評価を行うものではない。
 ・個別の子どもの発達状況を評価するものでもない。

2.教育の説明責任と、保護者や地域住民との連携協力
 ・地域にその存在と中身の認知により、信頼を得られるように。
 ・経営、運営への参画を含め地域の幼児教育の中心地に。

3.評価の結果に対する改善。教育の水準を保つ。


蛇足
※これからの幼稚園は、地域の幼児教育センターとしての役割を果たす必要がある。
1.保護者や地域の人を巻き込み信頼でつながった事業参画等の場が出てくる。
2.園のありようが分かるように、結果だけでなく、日常的に情報発信をしていく必要がある。
3.Twoweyの情報のコミュニケーションの工夫が大事である。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月23日

お母さん同士

「お母さん同士が中が良いと、お子さん同士も仲良くなります。」

 子ども同士のトラブルがある場合、まず、お母さん同士が、雑談ができるような間柄になってもらいたいと考えている。お母さん同士が、降園時に立ち話でなかよくおしゃべりしていると、その子どもたちも、自然と仲良く接触できるようになる。
 子ども同士は、まだ十分にうまく自分を表現できる年齢にはなっていない。親同士がなかよしならば、相手の子どものたどたどしい表現も分かってあげようとその立場に立って考えてあげようともする。しかし、親同士疎遠であれば、我が子のことのみ理解でき、相手の子どものことが理解できなくよけいに、被害者と、加害者のような関係になってしまう。
 そのようなことが起こる前に、親同士が、雑談ができるような集団にできればといつも思っている。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月23日

最高の彼岸花

幼稚園の前のどてが・・・・。
それはそれは、一面すばらしい彼岸花。まっさかり。
明日、きっと先生達は子どもを連れて彼岸花の近くまで行くと思います。こんなに見事に咲いていればだれだって近づいていきたくなります。
 ふと、ごんぎつねの白装束と赤い彼岸花を対比させて書いている場面を思い出しました。  
Posted by 未来 at 11:55Comments(0)

2009年09月22日

「お目めちっちゃいから・・・」

今、職員室の前に、メダカのタマゴらしいものを小さな水槽に入れておいている。


先週、3歳のM子が、職員室の私の所に来た。
「Mちゃん、あの水の中にある、メダカの卵見えたかな」
M子は・・・
 「Mちゃんの、お目めちいさいから、見えなかった」
自分の目が小さいから、タマゴが見えなかったと表現するM子の言葉。
なんと、かわいいお返事だこと。


外の様子が分かるように、職員室の扉は、いつも開けている。
3歳児の子ども達は、園庭であそんで、玄関を入ると、職員室に立ち寄ってくれる。園からの帰りも、ドアの所から「さよなら」と、声をかけてくれる。
ちいさな子ども達との会話も、楽しいものである。
  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月21日

運動会を待つ子ども

金曜日の放課後、ある先生が話してくれた子ども達の様子。
先生が、給食の後、5連休の諸注意をしようと、クラスの子ども達に話し始めたようである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「先生、5つも休みが続くから心配なことあるんよう。」
「運動会のやること、この5つの休みに、みんな忘れてしまわないかなあ」
       「ぜったい忘れへん」
       「練習してきたから、成功させたいもん」
       「家で練習するから、わすれへん」
等々、口々にこどもたちは、言うのだそうです。
「でも、このクラスで3人インフルエンザにかかったら、運動会がなしになるんよう」
       「ぼくインフルエンザにかかれへん」
       「インフルエンザにまけへんもん」
       「家でもうがいするし」
       「手洗いもするし」
       「絶対、運動会成功させたいから」
等々、子ども達が、インフルエンザにならないで、運動会をやりたいと言うことをみんなで言うのだそうです。先生は、子ども達のこのやりたいという気持ちの表れた言葉を聞いて、涙が出そうになったとおっしゃっていました。
 先生は、休み中もうがい手洗いをして、元気に5つのお休みのあとも園に来てね。待っているからねと言うことを伝えて、
「先生、心配なことなくなったわ。昼から運動会の練習しようと思っていたけど、それも大丈夫だから、みんなでお外で、いっぱい遊ぼうか」
みんなで外に出たようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先生と一生懸命練習し、運動会を心待ちにしている子ども達。先生と子ども達が、1つの集団となっていることがこの話からも分かります。
本当にすてきな教育の営みがそこでされているのだなあと、嬉しく思いました。
放課後、先生からこんな話を教えてもらえることもありがたいなあと思います。


今日の朝刊に、20日付での和歌山でのインフルエンザによる学級閉鎖等が載っています。
同じ新聞に、見開きでのインフルエンザ関係の特集もありました。

子ども達の願い通り、無事運動会ができてほしいものだと思います。


蛇足ですが・・・
保護者委員会を先週の木曜日に開きました。
そこでの話で、子ども達に少しでもインフルエンザから遠ざけるように、病院等でも置いている、菌を無力化するシャープの製品を園で購入することにしました。玄関・職員室・保健室兼用の1台と、各部屋1台ずつです。木曜の午前中に届く運びとなっています。



   


  
Posted by 未来 at 10:37Comments(0)

2009年09月20日

柿の葉が色づく

 今日の朝も、プランターの花の水やりに行きました。
静かな園庭でしたが、柿の葉が色づいてきていました。コスモスも、花のつぼみが大きくなり、チラホラと花も咲いていました。
 うさぎのえさもなくなっていたので、やってきました。


 さて、運動会が近づいています。
 今のところインフルエンザ感染はありません。しかし、クラスで1割の人が感染した場合学級閉鎖となります。そうなると、運動会はできません。幼稚園のクラス定員は30人です。クラスで3人が感染した場合、学級閉鎖となり運動会は中止となります。
 この連休後にどうなっているのか、少し心配です。

 というのも、今しがた聞いたのですが、今日、大変近い地域の私立の中学校で運動会を予定していたのですが、今日の当日の朝に「運動会中止」となっているからです。
 全員が元気で、運動会を迎えたいものです。
  
Posted by 未来 at 12:13Comments(0)

2009年09月17日

誕生日研修会

うちの園では、ある先生の誕生日に近い木曜日の午後に、その先生による研修会を設けています。
職員全員が、1時間の研修会の講師になります。

本日は、私が講師になる研修会でした。

内容を少し書きますと・・・

1.まず、みんなでいくつかの歌を歌いました。①いい湯だな・・・②ゆうやけこやけの・・・③春を愛する人は・・・。
その歌のメロディーを使って、幼稚園あるいは、自分のクラスの替え歌を作りましょう。
職員全員が、それぞれにユニークな歌を作ってくれました。
例えば・・「♪・・・♪楽しいな うれしいな♪ここは●のようちえん♪♪・・・」のようなのです。

2.かたつむりの詩
小学校1年生でつかった、詩をいろいろな読み方で楽しみました。
幼稚園でも、みんなで読むこともできるのではないかという提案です。

3.今までの学級の歴史や、学級作文の冊子をみてもらいました。
クラスの記録をとっていたことをわかってもらいました。
「書く」ことは、大事だと思います。

4.絵本を使って・・・
絵本の読み聞かせをしてから、少しその内容のことで質問しました。
本の読み聞かせだけでなく、「本を読んでから3つ質問をするから」などと、予告して、絵本を読むのもどうだろうと言うことです。

5.「5歳児で授業を実際に」
ぺープサートのようなものを作っていました。今日時間がなかったので、実際に5歳児にこの授業をする約束をして終わりました。

そして、今日は後先になったのですが、みんなでケーキをいただきました。
この誕生日研修会には、ケーキがついているのです。バースデーのお祝いをしていただいて、職場のみんなでケーキを食べるのは、最高です。今日は、園長先生も来てくださって、みんなで食べることができました。

ほんとうにありがとうございます。
いい誕生日を過ごすことができました。

そうそう、木曜日ですから、昼に子ども達みんな帰ります。そのときに近づいてきて「教頭先生、誕生日おめでとう」と、言ってくれる子どもが何人かいました。9月の誕生会が今日あったのですが、私は、出席できませんでした。その時に教頭先生も9月の誕生日で、今日が誕生日ですと、紹介してくれたようです。うれしいことですね。

また、昨日、ケーキを持ってきてくださった人と、話をしていました。今までがんばってきたから、神様がこのすばらしい働く環境をくださったのではないですか。・・と、言ってくださいました。本当にその通りだと思っています。ありがたい職場だと思います。  
Posted by 未来 at 20:30Comments(0)

2009年09月15日

「今から行かせていただいて・・・」

1時に電話が入り、突然で悪いのですが、2時に園に挨拶に行かせていただいてよろしいか・・・。
今、一ヶ月の教育実習に入っている実習生の大学から挨拶に来てくださるというのです。しかし、事前にあってしかるべきものだが、訪問1時間前に電話が入るというのには、びっくりしました。
しかし、2時ぴったりにこられ、この正確な時間にもびっくり。大阪からでなく、すでにちがう近くの園に行った帰りに寄ってくださったようだ。

教育実習の方には、その先生が来たときに絵本を読むか、何か活動しているところを見せられるようにと、1時間前でしたが、担当の先生に頼んでおきました。
その教育実習の方は、大学の先生が来てくださり、部屋に見に行かれたときにかみしばいを読んでくれました。

2時半には、外の会議に出ることになっていたのです。大学の先生がお帰りになり、すぐに園をでました。


【今日の一日】
・朝は、運動会のはしりの練習に付き添い。
    園長との打ち合わせ。
    来月の、遠足に関わる書類一式作成。
・昼は、5歳児と一緒に給食。
・午後は、大学からの訪問。会議に出張
  
Posted by 未来 at 21:54Comments(0)

2009年09月11日

初めてのお花のけいこ

 先日、4歳児が、初めての「お花のけいこ」がありました。
 7時半過ぎ出勤し、園近くに行くと、4歳の担任の先生が駐車場近くで何かしています。近づくと、ねこじゃらしを採っていました。その日のお花のお稽古に使う物でした。担任が朝早くから一生懸命しているので、私もお花集めを手伝うことにしました。私は、単車で近くの畑に行き、そこで二種類のたくさん花をいただいてきました。

 何日か前の日に、花を生けるカップを用意していたようです。プリンの容器みたいなものに、シールを貼って飾った物でした。プリン容器の下を「プチン」と、おって穴を開けている容器があるのだけど、どうしようかなあと、担任が独り言を言っていたように思いました。その底の穴は、セロテープで留めたのでしょうか。

 さて、当日4歳の子ども達は、楽しくお花のお稽古ができたようです。はやく仕上がった子ども達が、何人も職員室に入ってきて「教頭先生、できたよ」と、見せに来てくれました。その表情を見ると、とても楽しんだと言うことがよく分かりました。
 見せに来る子どもの何人かは、「教頭先生、ここさわって、・・・」と、ざらざらする茎をさわらせたり、猫じゃらしの柔らかいことを教えようとさわらしてくれた。4歳の子立ちは、目で見て感じるだけでなく、手で触って感じていることがよくわかりました。

 自然に関わる経験としてもとても値打ちあることだなあと感じました。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2009年09月11日

爆弾除去(ダンボール○あそび)

自分のコートから、相手のコートに放り込む
ストップで、少ない方が勝ち  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年09月10日

ゴルフ(ダンボール○あそび)

1.1ホールから、10ホールまでのカラーコーンをたてておく
2.スタートの所から、ほり、1のコーンにあたれば、2のコーンにほっていく。
3.何度投げてまわれたかで競う
  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)

2009年09月09日

回し(ダンボール○あそび)

コマに見立てて、まわします。  
Posted by 未来 at 00:06Comments(0)