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2013年06月29日

なすびをホットケーキの粉で揚げる

植えて、育てて、食べる。それが大事。
先日、なすびを焼いて、園児全員が食べた。なすびをどうたべるといちばんいいのかなあと、考えている。
教えていただいたのが、ホットケーキミックスでまぶして、油で揚げるというのである。
甘くなって園児が食べやすいという。
これを試してみたいと思っている。

園庭に、キュウリ。なすび。ミニトマト。たくさん実ってきている。
有り難いことである。  
Posted by 未来 at 17:39Comments(0)

2013年06月23日

あまりにもいそがしい。

子どもが、しっかり楽しんでいるとき、しっかり楽しませる人的物的環境が、そこにあります。
幼稚園は子どもの初めての学校。教育の場です。
小学校からは、教科書があります。しかし、幼稚園はありません。だからこそ、教育の場となりうる環境を創る必要があるのです。
それが、たいへんなこと。
幼児教育を大事にするためにも、もっとゆとりがあり、勤務時間で終われる仕事にするための、それこそ人的物的環境があればと思う。  
Posted by 未来 at 21:42Comments(0)

2013年06月16日

保護者安全ボランティア

特別に人手や配慮がいる子供の活動の時には、保護者の方に「安全ボランティア」を募集し、お願いしています。多くの大人の目があることで、より安全な活動となるからです。
明日の月曜日に「公園お散歩会」があります。金曜日朝に張り紙をし、「ボランティア募集。本日降園までに申し出てください」としたところ、9人のボランティアが名乗り出てくださいました。
9時30分に出発し、11時30分に園に戻ってきます。
保護者ボランティアの方には、暑い中ついてくださるのでペットボトルのお茶を用意しています。たくさんの方が名乗り出てくださって、本当に有り難いことです。
また、火曜日は、カレーパーティーがあります。こちらの方は、2名のボランティアを募集したかったのですが、すでに役員さんなど6人以上が申し出てくださっています。これも有り難いことです。
7月には、浜部に言って水遊びお散歩会を予定しています。そこにも安全ボランティアを募集する予定です。  
Posted by 未来 at 09:34Comments(0)

2013年06月14日

信じられない、1日10㎝の伸びって・・・

信じられないことですが・・・。
朝顔のつるが、1日10㎝伸びています。つるのさきのあみに目印となるように日にちとテープをつけています。だから、伸びているのは事実なのです。
すごいものです。
誰か、目印に気がつき・・・驚いてくれるかなあ・・・。
「のびた」がわかるように、目印をつけるというのが大事なのですよね。
ゴーヤにもつけています。
トマトにも・・・。
誰が一番伸びているかが、比べられるようにです。

自分が、こののびを楽しんでいるのですが・・・
遊びこころかな・・・

このつるに負けないように、自分も・・・  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年06月08日

150本のゴーヤ苗

今年は、まあ、これくらいに・・・。
小さなプランターに3本ずつ植えたのが、育つのかどうか。
お試しと言うことです。
植えたから楽しめます。

うまくいけば、300本にもできる。
お楽しみ  
Posted by 未来 at 19:05Comments(0)

2013年06月08日

どうして3歳クラスが落ち着いたのか

集団が落ち着いている。
2ヶ月経った今、立ち止まって振り返ることが大事。
いいと思う点を 羅列する。

1.先ず、二週間、部屋の中で過ごし、この世界が安心できる場だと実感させた。
 部屋と、トイレとの往復のような日々。お外の遊び以前に、お部屋で心が安定する時間を大事にした。
じっくり安定しない間に、いそぎ外遊びなどをもたないほうが、クラスのスタートとしていいのかもしれない。
2.保育室の整理整頓
 やはり、環境の整備。子供達が帰った跡は、先生が部屋の掃除をしているのは、当然だが、いらないものは出さないで、シンプルな部屋の様子にしている。
3.朝の会で、絵や写真で、1日の流れを子供達に伝える。
園での活動を示し、見通しの持てるようにしている。
4.ほめる指導
 指示通りできたら、声をかけて教師がうれしがる。だから、子供も嬉しくなって、ほめられる行動をしようとする。
5.丁寧な個人支援
近くで、名前を呼んで、優しい表情で伝える。短くはっきり。
認める言葉がけ。ほめる言葉がけ。はげます言葉がけ。
6.親が安心できるような対話と説明
朝の登園時と、降園時に親と笑顔で会話の時間を持っている。親も安心できるのではないだろうか。

これだけではなく、やはり先生のかもしだす雰囲気になるが、人的環境も大きい。
一度、先生方とも一緒に振り返りたいもの。
まっ、子供が安定し落ち着いた状態でいるのがとても有り難い。


  
Posted by 未来 at 10:04Comments(0)

2013年06月01日

「笑顔一杯」にするための、運動会の反省

「開会式で何か、反省有りませんか」・・・・「1番の走りで・」
こんな運動会の反省をしていることはないだろうか。

私所は、「子供が、笑顔いっぱいになれていたか。当日までのことを振り返ろう。」そして、「当日、子供達を笑顔一杯に出来ただろうか。振り返ろう」と、話し合う。
運動会の練習に入っていくときにも、確認した。子供は、今を生きている。運動会を楽しくするために、今日の練習を苦痛にするのは、間違っている。今日の運動会のためのあそびが楽しかったから、明日も、楽しい運動会のための遊びをしたい、である。子供にとっては、「運動会のための練習」も、「楽しい今日の遊び」となる必要がある。

また、運動会で、子供を笑顔一杯にするには、走りなら、発達段階に応じた、距離を設定しているか。
競技は、子供達が笑顔になるような、子供にあった競技を用意できたのか。
である。
人権教育と、あえて言葉に出してはいわないが、子供をいきいきとさせるための教師の仕掛け作り(手だて)が出来ていたのかが、振り返りの大事な視点である。

  
Posted by 未来 at 09:23Comments(0)