アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2011年03月31日

送別会のおくる言葉

夜・・・送別会

一期一会と申しますが、私が何かをしてさしあげることが出来たのだろうかと、十分でない三年間を振り返っています。
私が、職替えをして、三年間を笑って楽しく毎日を過ごせたのも、○さんがこの幼稚園の全てを自分のことのように考え宛然隊を考え動いてくれていたからです。すべてが安心して任せられました。
私が、小学校から幼稚園教頭に赴任した初日に前校長先生から言われたのは、一つです。
「▲君、じゅまだけしなかったら、すべてうまくいくから」です。
三年間、そのとおりでした。

にこにこしているだけですぎました。
「見える物」もあげていませんが、「見えない価値ある物」も、あげられたかどうか。
あなたが、次の職場で、ピンチの時に、この職場のことをチラリと思い出してくだされば、有りがたいと思います。

さて、みなさんに○さんのエピソードを二三、ご披露したいと思います。
この三学期の土日の半分ほど、園に来て仕事をしていたというと、びっくりされますよね。
「いえづくり」という巨大プロジェクトをみごとにやり遂げられました。
・・・
子どもの指導でも、ねばり強いことに、ただただ脱帽です。
・・・
また、涙もろいのは、私以上ですよね。こどもの成長した姿に、ピアノを弾きながら涙を出し、子どもが園を退園するのも涙をいっぱいながし、絵本を読んでは涙を流し・・・

まっ、何から何まで、若い先生のお手本となり、精一杯自分の良さを出し勤められる姿勢は、すばらしいものです。

これからも、自分らしく素直に、今のままで勤めていってください。

残された、私たちは、寂しさもひとしおですが、常に逝く先を照らしてくださっていた強い光を失い、明日からの園運営をどうしていったらよいのか、手探りで進んでいかねばなりません。
また、電話でお尋ねするかもやしれません。
しかし、残された者で、○さんに心配欠けないよう、いままで通りのすばらしい園とするように、心を合わせ実践していくということをお誓いし、おくる言葉とします。
10年間という間、この幼稚園の風土を築いてくださりありがとうございました。
微力な私たちですが、精一杯すてきな幼稚園の風土を受けついていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月30日

かわらぬ取組こそ大事に

時には、ステーキもよく、ラーメンも良い。しかし、そればかりでは、あきてくる。真の味は、米のような淡泊なものであり、特にうまみがあるというわけではないが、毎日食べていてもあきが来ない。

教育で、この毎日繰り返される保育にこそ、大事なことがあるように思う。
社会人としての自立へむけての支援である。衣食住・・着る・食べる・生活するということになる。
本来持っている、可能性を引き出していく支援である。
人は気持ちで生きているから、自分の持つ可能性を十二分に発揮したいという気持ちになる環境を創っていく。
教室の空気。風土。
先生の醸し出す雰囲気。そして、その子どもに応じた物的なものの準備。


食にしても、手を洗うことから始まる。
住では、片づけることも大事。

なにせ、米のごとく、かわらぬ毎日の取組こそ、大事に。

  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月29日

アルバム作りの幼稚園

 私の幼稚園では、これをして三年目のイベントがあります。かわっていく先生に、アルバムを送るのです。
 これがスゴイです。残った先生が半日かけて、その先生の写真を探し出し、アルバムに整理し、コメントを書いていきます。できあがったのを見せてもらいました。和紙をちぎって模様にしたり、修了式の呼びかけの言葉をそのままアルバム写真にしていったりと、いろんな工夫がされています。今年も、すばらしい「○○先生、卒業アルバム」が、出来ました。送別会に、花束と、このアルバムを贈呈します。
 私は、朝は、今日の連絡の書類作りをして、10時の連絡に間に合わせました。
 そこから、「教育充実費」の会計監査を明日してくださるので、その会計を閉めていました。必要な物をいろんな所に会に行き、その足で銀行に走り、1日かかってなんとか、落ち着きました。
 まだ、水槽の活性炭と濾過する物を買ってほしいと言われているのですが。来年度予算としましょうかねえ・・・。
 しかし、園舎清掃の方の報酬を渡しているのですが、それを銀行の口座からおろしていないことを思い出したので、明日一番にそのしょりをし、10時の保護者会会計監査が来られるまでに収支決算書をしあげておかなくてはなりません。
 なんとか出来るでしょう。

 あとは、年度末の書類は、だいたいできあがっていると思っています。
 今日来年度のいくつかの書類が連絡で入ってきているので、それを仕上げて、仕事に負けないようにしたいと思っています。特に、4月は、書類が多いので、それが送られてきた日に、処理をしてしまうのが、こつだと思っています。
  
Posted by 未来 at 18:59Comments(0)

2011年03月29日

見える環境・見えない環境

見える環境とは、物的環境である。
幼稚園の良さは、それでは決まらない。なんといっても「見えない環境」のよさが幼稚園の値打ちである。教師一人一人の人柄であったり、教師の組織としての動きであったり、さらには、教師だけでなく、保護者の協力であったり、地域の支援であったりする。
見える環境は、見えない環境の上に成り立っている。
水面から氷山が出ていることが、常にたとえられる。水面より上に出ているのは、三割で七割が水の下であるという。この水面下の体積が、大きくなれば、見える環境も良くなる。

一例であるが、今年、保護者の方達が、一本一本の木に「名札」をつけてくださった。保護者の協力があるから、園の木のすべてに名札がかかった状態になっている。毎日のように、草を抜いてくださる保護者がいる。あるいは、水槽の掃除をしてくださる保護者がいる。これらの保護者が幼稚園を信頼してくださり、幼稚園のために何かをしてあげようという「やさしさ」があるから行動となって、草を引いてくださる。「やさしさ」なども見えない。
「見えない環境」によって、幼稚園は、成り立っているのである。
だからこそ、幼稚園の「見えない環境」をだいじにする必要がある。
もちろん、三年前まで勤めていた小学校であっても、そっくり当てはまることである。

見えないものを大事にすることを忘れてくると、荒廃が始まる。
いじめしかり、学級崩壊しかり。

教育を技術だけで、なんとかしようとすると、「見えない環境」がわすれられ、どこかがおかしくなってくる。
「人」という文字は、人が支え合う姿から成り立っているという。単純だが、すごいことである。腰がひけ、手先だけでは、支えられない。体と心との全体を使ってこそ、人を支えることが出来る。
人と人との関わりあいって、こんなことだったんだ。


教師みんなが、「見えない環境」を大事にしようとする意識がきちんとあるから、すばらしい幼稚園になっているのだと、この春休み、少し園をはなれたからよけいに見えてきたのです。
有難いことです。
  
Posted by 未来 at 00:05Comments(2)

2011年03月28日

新職員会議のはじめの言葉

私の職場は、一番言い職場だと思っています。

・自分の思うことを自由に実践してください。
この職場では、このような教育実践をしたいと思ったことは、全て出来る仕事場です。
あなたの良さを十二分に発揮できるこの仕事場に、今、私たちがいるのです。
昨年も、例えば『家造り』の実践がありました。
私は、子どもの安全が守られるのなら、してもいいと言いました。
今年も、「食」について教育委員会の客員指導主事の方に年間を通じてお越し願いされる実践、あるいは、「うちどく」の読書についての実践もあります。
 どんどん、実践してください。

ただ、「目を引く」ための実践でなく「心を引く」実践をしてほしいと思います。
目を引くというのは、自分が中心です。心を引くというのは、相手が心を動かされる実践です。
子どもが心を動かし、保護者が心を動かし、地域が心を動かす。そのような実践につながればと思うのです。
心を動かす事を「感動」と言います。
人を感動させる実践の一歩になればいいなあと思うのです。

この職場で出来なかったら、どの職場でも出来ません。
自分を一番みがける、成長さすことが出来る職場です。
なぜなら、まわりの同僚は、一緒に支え合える、信頼しあえる人だからです。また、保護者もとても信頼してくださり、助けてくださり、支えてくださる方ばかりだからです。
このような恵まれた場所だからこそ、それに応えるような実践をしていきたいものだと思います。
ここで、教育実践をできる幸せを、日々の実践をしながら感じられると思います。

くどいようですが、「目を引く実践」は、自分中心。主体が自分です。
「心を引く実線」は、子どもが主体です。子どもが心をわくわくさせ、自分たちの園での合い言葉である「遊びは学び」の言葉通りに、心が動き、体が動き、主体的な遊びこむ中で、いろんな学びの目とつながっていくのです。
そんなことをみんなでしたいとおもうのです。
実践する人は、希望と夢を語ります。怠惰な人は、愚痴を語ります。

さて、昨年度のキーワードは「変化」でした。
3年目の職場ですから、思い描く一応の自分の理想となるような環境のスタートに変化出来たように思います。
ところで、今年のキーワードは「今日、見つけ」です。

新しい職員が2名加わりました。5人が、6名となり、そのうち2名が、新しい人です。今まで、うちの園の一番の原動力になっていてくださった方が、転勤するのですから、組織としては今までのエンジンが取り外され、新しい新品のエンジンに積み替えられることなのです。組織ですから、当然あるわけです。今までのエンジンなら間違いなく快調な方向であれ、スピードであれ、安心は保障されています。
しかし、新しいエンジンは、今まで同様さらにそれ以上の性能がありますが、あたりまえのことですが、慣らし運転が必要です。そのエンジン性能を十二分に発揮できるように、組織の中のエンジンとして、血を通わせることをして、はじめて、そのエンジンの持つすばらしい性能を発揮できるようになります。
 それをするのが「今日見つけ」だと思っています。

私の言葉で「発見的理解」とも言えます。
なんでもいいですから、昨日まで見えていなかったものを今日、みんなで分かち合う作業をしたいのです。
子どものことはもちろん、ソフト面でもハード面でもなんでもいいのです。自分のあたらな発見を分かち合い、組織全体で共有することが、血を通わす作業となり、組織としての価値づくりとなるのです。
なので、毎日、3時45分から15分している「今日の振り返りの時間」の名前を変えて「今日見つけ」の時間とします。

「ピンチチャンス」という言葉があります。
ピンチの時は、チャンスになる時です。私たちの職場では、すばらしいチャンスの機械を迎えています。
新しいエンジンで、新しいスーパーカーに作り替えるために、みんなで共通の価値観づくりをだいじにしたいと思います。
自分の仕事を楽しみ、自分を成長させ、子どもや保護者にとって、また地域の子育て中心地のセンターとなるように実践していきましょう。
本当にこの一年間、一緒に笑顔いっぱい、ありがとういっぱいでありたいとおもいます。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月27日

休日園水やり

静かな園でした。
部屋の中に置いている、鉢植えの花が、ぐんなり。今日水をあげて良かったです。
そとのプランターの花にも、30㍍の坂道の床にも水をたっぷりやりました。
上を見ると、桜の花が、もうすぐさくからねと、すこし、花の色を枝の所から見せていました。

講師の先生は、昨日。今日は補助の先生から。幼稚園への勤務が決まったとの知らせが届きました。
メンバーが決まり、新しい幼稚園の春の出発準備が、整いました。  
Posted by 未来 at 17:11Comments(0)

2011年03月27日

保育授業研修

まだ、案である。
思いつきをメモしたものである。
10人ほどの方に、一緒に保育授業研修にさんかしていただきたいものだと、考えている。
それも、えらい方のご意見を拝聴するということでなく、同じ立場での学びあいという立場でである。
さて、そのような方は、おられるのでしょうか。

職員6人だけよりも、もう少し立場の違う一が参加してご意見をくだされば、そこにいろんな学びがあり、さらに意義ある時間となると思うのです。

もう少し、練ってから、発信したく思っています。
すでに、幼稚園・小学校・そして、関係ある行政等で、行ってやるぞという方がおられましたら・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然お手紙を差し上げること、お許しください。

 唐突ですが、幼稚園では、大変研修の機会が少ないのです。さらに教師全員が授業を見せ合い、協議会を通じて学びあうのですが、せっかく見合う機会があっても、職員の数が少なくもったいなく感じています。
 いろいろな教育関係の方に一緒に参加していただくことで、いろいろな角度からの見方を学べ、さらに多くの発見があるのではないかと思っているところです。

 さて、私の幼稚園では、今年度「変化をみよう」としています。
 1学期に一度公開保育ということで、授業を互いに見せ合います。そして、子どもの現状、教師支援の現状を互いに話し合い、課題意識を持ち実践します。そして、2学期に取り組んだ結果を研究授業としようと考えております。

 やり方としては、1回目も2回目も、まず授業を見ます。その授業を通して、子どもの見方、保育の見方、保育のつくり方などを交流します。
そのことで、「よい保育とはどういうものか」等を学びあい、教師の力量アップにつなげたいと思います。
それぞれの立場を越えて、教師の幸せと、子どもの幸せを願い、膝を交えて学び合いたいと思いますので、ご参加願えれば有りがたく思い、このような手紙を差し上げた次第です。
 1回目(5月)、2回目(11月予定)の両方に出席可能ということで、お願いしたいと思います。


具体的には、3クラスがあります。3歳で5月11月。4歳で5月・11月。5歳で、5月11月です。
3歳、4歳、5歳のどれか1つでも、2つあるいは3つともご出席いただくことも有難いことです。

①5歳児クラス授業研修会・・・(1回目)5月第2木曜、(2回目)11月第1木曜
②4歳児クラス授業研修会・・・(1回目)5月第3木曜、(2回目)11月第2木曜
③3歳児クラス授業研修会・・・(1回目)5月第4木曜、(2回目)11月第3木曜
時間 保育授業 12時45分~13時25分
   学ぶ会  13時30分~15時
 ※日程はまだまだ案です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








































  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月26日

誕生お祝いお迎え

【誕生お祝いお迎え】
誕生日の日に、大きなケーキのまえで、お家の人と写真をパチリ。
そして、ケーキをくぐって、園舎に入る。

おもいつきである。
面白いのではないかなあ・・・。
前の日から、わくわくしながらその日の朝を迎えられるのでは、ないでしょうか。
ご協力くださる方も、あるでしょうきっと。

例えば、音楽効果をつける。
カメラマンになる。
等々、きっと、いっしょに楽しんでくださる方もいるかなあ。

さて、この4月から、やってみよう。


こんなに、自由な発想で、できるのは、
4年目をこの職場で迎えることが出来るからです。


  
Posted by 未来 at 15:41Comments(0)

2011年03月24日

職員会議の1日

8時半から会議。8時に来た先生一人は、外で花柄つみ。8時半から12時までかかり、教育計画を見直した。少し来年度は、「うちどく」担当と、「食育」担当を組織の中につくることとなった。丁寧に出口を出たので、来年度は、いいスタートが切れる。
午後は、3時まで、食育アドバイザーが来てくださり、お話をした。その後、1時間、支援教育の話し合い。
一応、休み中の職員会議の議題は、終わった。あとは、先生方は、教室の掃除。私は、会計のシメ。その作業を明日からする。

来年は、年間とおして、「食育アドバイザー」が入ってくださることになった。幼稚園によい変化がでるはずである。有難い。
いい1日だった。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月23日

最後の職員会議

今日で、勤務日が切れる補助の先生。明日で勤務日が切れる講師の先生。だから、今年のメンバーでの最後の職員会議となった。
年間の、教育計画の振り返りしている。今日は半分。明日は、補助の先生はいないので、その先生と関わったところを今日話し合った。

会の最後に、司会が、私にふってくださった。

 今日のように、教育計画を見直すのは、「入り口と出口」ということで大事。来年入り口に入る前に、きちんと、出口のところで話し合うことにとても意義がある。来年をどうしようかと、夢と希望を持ちながら、明日も振り返りたい。
 今日から、春休み。勤務は続くが、心だけでも解放しよう。今日まで、90パーセントは、教師としての心の動きだっただろう。それを10パーセントまでにして、心だけでも解放し違った空気を吸い、4月1日にスタートするとき、あたらしい自分になって、みんなでスタートしましょう。いろんなことにふれ出会い、教育へのアイデア・イメージを豊かに持って、またあらためてスタートしましょう。
 ひとりひとりが、自分の役割を精一杯果たしてくださったことに感謝したいと思います。私は、この職場は、先生方もすばらしい、保護者も地域もすばらしい。本当に有難いところで、このように仕事できることを感謝したいと思います。
 一期一会といいます。このメンバーで仕事をするのは、最後です。少数精鋭で、本当に一人一人の力を結集し、組織として、すばらしい今年の歩みが出来たと思っています。
 ありがとうございました。

そのようなことを言ったように思っている。
本当に、有難い職場でした。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月22日

111枚の園便り

「出会い・ふれあい・笑顔一杯」という園だよりを、年間B4で111枚出しました。
来年は、どうしようかなあと、思案中です。

私が、担任最後の2年間は、毎日、学級通信を出しました。
家に帰って、ヒマだったので、それを作っていました。それまでは、そんなに多く出したことが無かったのですが・・・。
さて、特に出す必要もないのですが、自分の趣味で、今年も出しました。来年は、・・・。一応、毎日だそうかなあと思って、題字を一年間分作ってきました。記事を入れたら印刷できる準備は、出来ました。
さて、そのような環境であればするし、そんな環境でなければしないし。

今のところ・・・・来年度のしたいことは・・・
1.実のなるもののトンネル
 まず、ミニトマトを上、ゴーヤ・キュウリ・ナンキンなどで、トンネルのようにしたいと思っています。材料は、すでに用意しています。これも楽しみです。

2.いちご畑
 100本のいちごの植木鉢でします。

3.ミニトマト畑
 100本の植木鉢でします。

4.言葉遊び
 週に一度、詩や歌などを通信で子どもに出し、覚えたら私のところで言うようにします。
 今年も3学期にしたので、それを年間通じてしたいと思います。
 言葉に興味持つ子どもにできたら

5.家での読書時間を増やす
 「うちどく」ブームにするしかけづくりをします。
 この3学期にはかったら平均12分という読書時間でした。一年後それがどうなっているかを、調査する予定です。どのようなしかけをすれば、いいのか思案中です。

6.園庭の芝生化の完成
 昨年、少しうまくいっていない場所も芝をはやすようにしたいと思います。

7.地域の人に、園庭開放
 週に二回開放します。

8.毎日「出会い・・・」通信発行

9.毎朝の読書会
 これは、2年間続いているので、今年も。

10.毎日の振り返りの会
 これも、今年と同様、職員で話しをする放課後の会。

11.自己アピール研修。
 教師全員が、講師となり研修会を持つ。

12.職員誕生会
 自己アピール研修の後、その先生の誕生会


感動する環境作り
どんなのだろう。考えて、面白くしたいなあ。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月21日

出勤

先生が、8時に書いたものを持ってくるので、見てほしいとメール来たので、明日、8時に出勤。
特に、私が見なくても飯野ですが、見てほしいと言われると、・・・まっ、有難いことです。

やりたいこともあるので、朝のうち、園で仕事しようと思います。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月20日

休日も園で

昨日、先生が二人、朝から仕事をしていると言うことで・・・。
ささやかな昼ご飯の差し入れを持って、私も、二時間ほど仕事をしてきました。

実は、年度末の仕事が教師には、あるのですよね。
お便り帳の言葉を書くことと、幼稚園に残す書類を仕上げることと。
私は、午後早くに帰りましたが、先生達は1日園で仕事をしたようです。
もちろん、三連休なので、うさぎさんにも、しっかりエサをやりました。  
Posted by 未来 at 10:16Comments(0)

2011年03月18日

修了児お別れの言葉

子どもたちにとって、たいへんです。
よくまあ、みんなおぼえて言えるものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「修了児お別れの言葉」
サクラのつぼみも膨らんだ今日、ぼくたち わたしたちの 嬉しい修了の日です

春 新しい名札 新しい帽子 ドキドキワクワクして ○幼稚園の ○組になって嬉しかったよ
満開の 桜が咲いたお庭で みんなで お花見をしたよ
入園式 たくさんの 友達が ○幼稚園の 仲間になってくれて 嬉しかったよ
和歌山上の忍者に変身して 修行をしたよ 

夏   大きな田んぼで 泥だらけになって遊んだよ
小学校の プールで 宝物探し なかなか見つからなくて、もぐって探したよ
みんなでカレーの材料を買い物に行って おいしいカレーを作ったよ
暑い日も 毎日元気に遊んだよ

秋   みさき公園で見たイルカショー 
イルカが描いてくれた絵を プレゼントしてもらったよ
みんなで 力いっぱい踊ったキッズソーラン 
稲刈り 芋掘り 山へドングリ拾い みんなで紀伊の秋を いっぱい見つけたよ
    
冬   みんなで力を合わせて作ったすごろく遊び
幼稚園で植えた 大根で ほかほかの おいしいおでんを作ったよ
オオカミと子ヤギチームに分かれて遊んだドッジボール 
ボールが当たっても泣かなくなったよ
心も 体も こんなに強くなりました 

みんな みんな 楽しい思い出です
大きくなっても忘れません
先生 おうちのみなさん ありがとうございました
○組さん ○組さん 仲良くして 良い子になってください
では おげんきで さようなら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月17日

幼稚園修了式

いよいよ、修了式。
十時から、子どもたちの晴れの舞台です。

「先生、修了式があるから、鯉の水槽掃除していいですか」
と、水槽掃除をしてくださったり、またちがうおかあさんは、外の花壇の草抜きをして下さったり。
本当に、ありがとうございます。
みなさんのやさしさがあつまって、すてきな修了式が、
今日、行われます。


□修了式式次第
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・入場
・開式の言葉
・園歌斉唱
・修了証書授与
・園長式辞
・祝辞 教育委員会
・市長メッセージ
・保護者会長祝辞
・来賓紹介
・祝詞披露
・修了児お別れの言葉
・在園児贈る言葉
・修了の歌
・贈る歌
・記念品目録贈呈
・保護者代表謝辞
・思い出のアルバム
・閉式の言葉
・修了児退場
・・・・・・・・・・・・・・・  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月11日

「あしたもげんきで」全員合格

毎週、「今週の言葉遊び」と書いて、『であい・ふれあい・笑顔いっぱい』通信に書いています。
今週は、「あしたもげんきで」という歌です。その歌を、私の前で歌えると、シールを出席ノートに貼ります。先日の生活発表会で手話入りで歌った歌です。3歳の子が来るのは、少ないです。4歳の子も数名歌いに来ます。さすがです。5歳児さん全員が、朝登園したときや、給食の食べた後に、私の前に来て一人ずつ歌えました。合格のきらきらシールが、みんなの出席ノートにはれました。
来週は、「思い出のアルバム」です。卒園式で歌う歌で、今毎日練習している歌です。子どもたちが元気に大きな声で、職員室に歌いに来てくれるのを、今から心待ちにしています。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月10日

卒園式練習 

幸せには、「してもらう幸せ」「出来るようになった幸せ」「してさしあげる幸せ」がある。
1日1日、できるようになった幸せを感じるように子どもたちが過ごせたらいいねと、職員に言ってます。
1日の練習が終わったときは、昨日よりも、できるようになった本当のことをきちんとこどもに伝え、子どもと友に喜び合うことをする。今日のここがよかった、いい練習だったと、よかったという視点での意味づけをする。このふりかえりが大事だと言ってます。
 そして、明日の課題もいいます。
 呼びかけで、ここの部分の呼びかけは、花丸。だから、そのほかのところの子は、ここの呼びかけよりもっと花丸になるようになって、明日来て下さい。・・・そのようなことを言いました。もちろん、明日の練習前にも、同じように、今日のがんばりどころを、子どもに言います。

 今日なら、昨日、頑張る心がとつても大きくなったいましたね。頑張る心は、足の裏がぴたっと床についているかどうか見ていると、わかります。しっかりと、自分の足の裏を床につけて座ってください。昨日よりも、がんばる心が大きくなって、きちんとくっつけて座れていると思います。
 しっかりと、頑張れる子は、静から座って下さい。全員がんばれると座れましたね。それでは、練習を始めます。・・・

1日1日、変化するのです。
変化出来ることをしかけます。
明日は・・・
だいたい呼びかけも覚えてきました。明日は、先生一人の呼びかけと、子どもたちとのよびかけと、どちらの声が大きく言えるかを競争します。先生がにこにこと、子どもにむかって呼びかけのお手本を見せるのは、あたりまえだし、大事なことです。
子どもたちの呼びかけも、また少し、よい変化をみせてくれると思います。
  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月09日

なかなか忙しい1日

何をしていたのだろうかと、振り返るのですが・・・
・朝は、園児の出迎え。
・9時から・・・電話対応、連絡書類づくり。
・9時半から・・卒園式の練習に参加。
・10時半から、連絡物を届けに、小学校に。
・11時から、 いもを植えるためのうねづくり。
・11時半・・・給食の食管を各部屋に
・1時から・・・5歳児の歌と呼びかけの練習に参加。
・    ・・・5歳児に「国旗」の授業
・2時から・・・銀行へ保育料を納めに
・4時から・・・届いた連絡物の処理
        プリント印刷等
 いろんなことをしていますえ。担任も忙しいですから、ジャガイモを植える畑作りをバタバタと段取りしたり・・。他にも、5歳児の子ども全員の、「言葉遊び」の言葉を聞いて、シールをノートに貼ってあげたり・・・。
 ところで、卒園式の全体練習を昨日からしています。1日経つと、2日目の今日は、ずいぶん成長した姿を見せてくれます。
 先生方には、子ども自身が「自分で出来るようになった幸せ」を感じるような言葉がけ、意味づけをするように話しています。成長した自分のことを幸せだと感じるように、この練習が子どもたちにとって意味ある練習になればと思います。
 さて、明日は、どんな成長を見せてくれるのでしょう。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月03日

学校評価成果報告会

3月3日 14時~
勤労者総合センター

内容
・研究概要報告
・パネルディスカッション
 「これからの幼稚園に求められること」
※コーディネーター 室みどり先生

主催 和歌山市教育委員会

・・・・・・・
この会の、パネラーの一人が、私の勤める園の先生なのです。


・これからの求められることでは、教師が・・、あるいは、保護者が・・、でなく、「私たちの園」として一緒に・・・、というありかたが大事であるというようなことを、話してくれるのかなあと、思っています。
この今の幼稚園のあり方が、すべてそうだからです。
「水槽が濁ってきたから、あした水かえるよ」と、保護者の方が私に声をかけてくれます。
「れんげ畑、いまいたばんいいころやよ」と、近くの農家の人が声をかけに来てくれます。
『わたしたちの幼稚園』という立ち位置なのです。それがすばらしいところだと思います。地域の中にあり、地域と共に、地域のみんなの幸せのためにある幼稚園というのが、これからの公立幼稚園のありかたではないでしょうか。
地域と切り離して、あるいは保護者ときりはなして、経営・管理をしていくということでない時代だと思っています。
開かれた情報、開かれた教育がありようだと思います。

※突然、斉藤氏の「開く」の雑誌が思い出されました。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年03月03日

小学校探検2回目

5歳児を担任と連れて、小学校探検に出かけました。
まず、先日約束していたように、音楽室に行きました。そこで、鉄筋を実際にたたかせて頂きました。その後、音楽室でみんなで歌いました。もう小学生のようないい声で歌いました。
いよいよ、一年生の教室探検です。一年生は、ドリルをしていました。一年生の子に手の挙げ方のお手本を見せてもらいました。学習を少し見せてもらってから、実際に一年生の子にかわってもらって椅子に座りました。
 まず、手を挙げる練習です。その後、自分の名前を大きい声でいう練習をしました。手を挙げて、当てられたら立って大きい声で自分の名前を言います。
 さて、いよいよ字を書く練習です。しっこの「し」を練習しました。
 まず、教頭先生が黒板に書いた「し」を見ながら、手を空中に挙げて、空書きをします。何度か練習した後、一つだけ書きました。
そして、一年生の子に花丸をしてもらいました。

さて、そのあとは、しのつく言葉探しです。自分の名前にしがついているこに、名前を発表してもらいました。
そのあと、「しのつくことばしってるかい。あたまにしがつくんだよ」の歌で、遊びました。

楽しいひとときでした。


さて、3回目の訪問では、小学校一年生の先生に授業をしてもらう予定です。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)