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2011年03月01日

「毎日ごはんを食べるように、毎日読書する」地域に

私の、「本ずき人間づくり」プロジェクトがスタートしました。

実は、中学校・高校で、図書委員長であり、図書部長だったのです。それは、今このプロジェクトのための、しかけだったのかとも思っているのです。まっ、冗談半分ですが、面白いじゃありませんか。「うちどく」ということで、150冊の本が図書室に入ってきます。その本を十分に活用する方策を考えて、その効果として、本好きが増えたら・・・。

そのスタートが、今日です。
まず、今週一週間の「読書時間」と、「テレビ時間」を記録して、出してもらう。そして、一年後と比べてみる。はたしてどうなるのか。今日は、アンケート配布をしました。さて、どれだけの保護者の方がアンケートに答えてくださるのかは、わかりませんが・・・。

家での図書の時間をふやすために、どうしたらいいのか・・・。
これから考えようと思っています。

また、貸し出しのための「うちどく 図書カード」を印刷し、配る準備をしました。明日は、うちどくで購入した、全図書リストをくばるように、通信を作り用意しています。

どんなしかけをつくれば、面白くなるのでしょうか。
ずっと、図書の司書をしていた先生も近くでお住まいになっているので、アイデアをいただきに行こうかとも思っています。

もちろん、0歳から幼稚園に入る子どもを持つ人にも、カードを作り、借りていただく用意もしています。地域全体の子ども達が、「毎日ごはんを食べるように、毎日読書する」状態をつくろうと思うのです。0歳から仕掛けないと、3歳からでは、遅いと思っているのです。
もちろん、私のように3年生から読書するようになった例もあるのですから、いつからが早い・遅いは、ないと思います。しかし、0歳から、小学校入学まで、本を第二の友達にしていた子は、どうでしょう。何か、すてきな宝物をもって小学校に入学できるように思うのです。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)