2008年05月28日
【花咲じいさん】
【花咲じいさん】
園を訪ねてきてくださり、苗を1つプレゼントしてくださいました。そして、30分ほどお話しして帰りました。
このような、緩やかな地域とのつながりがいいと思います。
→ 園では、「花咲じいさん・花咲ねえさん」を募集しています。
【「教頭先生どうぞ」】
園児が、草花を1本・・・・ヨーグルトの容器に入れ職員室に持ってきて、プレゼントしてくれました。
かわいいプレゼント、有り難いことです。
【「かみしばい」】
3才の子どもが順に帰るときに、お部屋の中での、子どもの保育を頼まれました。
そのようなときは、紙芝居を持って行きます。たくさんある中で、内容も確かめずに、がさっともってお部屋に行きます。
今日は、「ジャックと豆の木」から読みました。3才なので、文章を忠実に出はなく、動作を入れながら読み語ります。とても静かに聞いてくれます。中には、お母さんが迎えに来ているにもかかわらず、紙芝居の前から動かない子も出たりします。楽しいですし、有り難いです。
【「決断」】
先生方に、一人一つひまわりの苗をどこにでも良いから植えてくださいと、お願いしました。
ある先生は、はじめは、クラスのみんなのを人と子に固めて植えようと思っていましたが、園のあちこちのどこでもいいからということに変更しますと、朝の会でおっしゃいました。どうしてかを聞きました。
・・・・「まよいます・・・」・・・・と、おっしゃられます。
・・・・迷うことが、いいとおもいますよ。よく、そのことについて、考えているからまようのですから・・・と、私は、応えました。
・・・・でも、今日中に決めなければ・・・ならないから・・・
→期限が切られているから、決断できます。そうでなければ、死ぬまで迷ってしまいますから。「期限を守れる」と言うことが、健康だと言うことだし、「手を打つ」ということが、何事にも大事なことだから・・・・また、「100対0」で、どちらかが絶対に酔いなら迷わないけど、「55対45」のように、どちらもいいところがあるから、迷うのですから。ベターと思う方で、決断したらいいと思います。ともいいました。
【学びの環境】
ようするに、
その物事を、教師がどう利用し「学び」のできる環境とするかです。
今、長期で休んでいる子どもがいます。
その子どもの「ひまわりの苗」も植えます。それをどう扱うかで、困っていました。
私なら、・・・・・と、次のようなことを言いました。
その子の苗に先生が水をやりながら、このひまわりも元気に育っているから、Aちゃんも元気に・・・ですごしていると思うなあ。また、みんなで、「元気に帰ってきてね」と、その苗に水をあげる。
そうすれば、その子への思いがその子が園に帰ってきたときにもつながっていくと思うから。
例えば、不登校の子どもがいた場合、昼の給食を食べるときは、先生がその子の机のところで給食を食べる。その給食の時だけは、不登校になっている子どものことを思い出す。他のクラスの子にも、「先生は、A君のことを思っているのよ」と、伝える。・・・教室の子ども達も、先生の給食の時に座ることだけで、A君も暮らすの一員だと言うことを感じるのではないだろうか。
ようするに・・・そのひまわりの苗」をどう使うのかを教師は考えておいたらいいと思う。
・・・・しかし、本当は逆かも知れない。
A君のことを考えているから、そういう行為ができるのだ、とおっしゃる人もいるのも正解。でも、そういう行為をするから、A君のことを思えるようになる・・・というのも正解と思います。
・・・具体的な行為行動をすることが、大事なのです。
口先だけでなく、具体的に、どういう普段の態度をとっているかです。
とにかく、教師が・・・単なる環境から・・・・より学びの起こる環境へと・・・・変化させたいと思っていることが大切なのだと考えます。
【視点】
・・・相手から受け止めるときの、相手への刺激・・・・・→「こんにちは、どうですか」
相手のいうことを受け、そのことの話題で話すとき
・・・自分から、視点を作り・・・・ 花を見て→花の中を見て・・・
Aさんを →Aさんの髪の毛を・・・
園を訪ねてきてくださり、苗を1つプレゼントしてくださいました。そして、30分ほどお話しして帰りました。
このような、緩やかな地域とのつながりがいいと思います。
→ 園では、「花咲じいさん・花咲ねえさん」を募集しています。
【「教頭先生どうぞ」】
園児が、草花を1本・・・・ヨーグルトの容器に入れ職員室に持ってきて、プレゼントしてくれました。
かわいいプレゼント、有り難いことです。
【「かみしばい」】
3才の子どもが順に帰るときに、お部屋の中での、子どもの保育を頼まれました。
そのようなときは、紙芝居を持って行きます。たくさんある中で、内容も確かめずに、がさっともってお部屋に行きます。
今日は、「ジャックと豆の木」から読みました。3才なので、文章を忠実に出はなく、動作を入れながら読み語ります。とても静かに聞いてくれます。中には、お母さんが迎えに来ているにもかかわらず、紙芝居の前から動かない子も出たりします。楽しいですし、有り難いです。
【「決断」】
先生方に、一人一つひまわりの苗をどこにでも良いから植えてくださいと、お願いしました。
ある先生は、はじめは、クラスのみんなのを人と子に固めて植えようと思っていましたが、園のあちこちのどこでもいいからということに変更しますと、朝の会でおっしゃいました。どうしてかを聞きました。
・・・・「まよいます・・・」・・・・と、おっしゃられます。
・・・・迷うことが、いいとおもいますよ。よく、そのことについて、考えているからまようのですから・・・と、私は、応えました。
・・・・でも、今日中に決めなければ・・・ならないから・・・
→期限が切られているから、決断できます。そうでなければ、死ぬまで迷ってしまいますから。「期限を守れる」と言うことが、健康だと言うことだし、「手を打つ」ということが、何事にも大事なことだから・・・・また、「100対0」で、どちらかが絶対に酔いなら迷わないけど、「55対45」のように、どちらもいいところがあるから、迷うのですから。ベターと思う方で、決断したらいいと思います。ともいいました。
【学びの環境】
ようするに、
その物事を、教師がどう利用し「学び」のできる環境とするかです。
今、長期で休んでいる子どもがいます。
その子どもの「ひまわりの苗」も植えます。それをどう扱うかで、困っていました。
私なら、・・・・・と、次のようなことを言いました。
その子の苗に先生が水をやりながら、このひまわりも元気に育っているから、Aちゃんも元気に・・・ですごしていると思うなあ。また、みんなで、「元気に帰ってきてね」と、その苗に水をあげる。
そうすれば、その子への思いがその子が園に帰ってきたときにもつながっていくと思うから。
例えば、不登校の子どもがいた場合、昼の給食を食べるときは、先生がその子の机のところで給食を食べる。その給食の時だけは、不登校になっている子どものことを思い出す。他のクラスの子にも、「先生は、A君のことを思っているのよ」と、伝える。・・・教室の子ども達も、先生の給食の時に座ることだけで、A君も暮らすの一員だと言うことを感じるのではないだろうか。
ようするに・・・そのひまわりの苗」をどう使うのかを教師は考えておいたらいいと思う。
・・・・しかし、本当は逆かも知れない。
A君のことを考えているから、そういう行為ができるのだ、とおっしゃる人もいるのも正解。でも、そういう行為をするから、A君のことを思えるようになる・・・というのも正解と思います。
・・・具体的な行為行動をすることが、大事なのです。
口先だけでなく、具体的に、どういう普段の態度をとっているかです。
とにかく、教師が・・・単なる環境から・・・・より学びの起こる環境へと・・・・変化させたいと思っていることが大切なのだと考えます。
【視点】
・・・相手から受け止めるときの、相手への刺激・・・・・→「こんにちは、どうですか」
相手のいうことを受け、そのことの話題で話すとき
・・・自分から、視点を作り・・・・ 花を見て→花の中を見て・・・
Aさんを →Aさんの髪の毛を・・・
Posted by 未来 at 21:08│Comments(0)