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2008年07月23日

密かに・・・チャレラン計画中

幼稚園の子ども達に・・・・いわゆるチャレンジランキングをしようと・・・・密かに考えている。

まず、縄ばしごのような物を作るつもりである。1メーターごとにはしごの段のようにつなをつけておく。
例えば、「紙飛行機飛ばし」は、どうだろう。子ども達は、廊下で紙飛行機を飛ばしているが、いわゆる大人のようにきちんと折れていないので、遠くに飛ぶ飛行機は少ない。「紙飛行機飛ばし」をすることによって、折り紙の折り方がきちんとなり、指先の器用さが増すのではないだろうか。
 その飛行機が何㍍飛ぶかに、チャレンジさせたいと・・・・。

飛行機が折り紙でまだ折れない4歳・3歳なら・・・・それを使って「くつとばし」「くつなげ」の記録を取ることもできるのではないだろうか。

 いわゆるチャレランをすることで、ひとりひとりの得意なことを伸ばすこともそうだが、「運動」につなげたいと思っている。今の4歳児が、今年の半年にぞうきんがけなどで腕の力をつけ、来年5歳になってから小学校に行くまでに全員が前回りと、逆上がりができるようなことは、できないだろうか。
 それよりも、そもそも、そのような運動をさせたいということが間違っているのだろうか。

 今の4歳児で、逆上がりができるのは、先日確かめると、約10パーセントである。まだ指で握る力や、腕でささえる力が弱いから、まだ無理だと思っているのだが、このようにできる子どももいるのは確かである。
 5歳児になってから、「逆上がり器具」と、「逆上がりバンド」を使いながら、できればと考えている。だからこそ、4歳から、ぞうきんがけをしたり、両手両足で腰を高くして歩くなどの、腰より頭が低くなる状態を保てるような「逆さ感覚」につながっていく遊びを入れていきたいなあと思っているのだが・・・。

 今年の夏は、幼児にとっての運動とは・・・・という、イロハを学習したいと考えている。
Posted by 未来 at 20:20│Comments(0)
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