2008年08月09日
「言葉」(幼稚園 教育要領 から)
言葉
経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う。
1.ねらい
(1)自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わう。
(2)人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう。
(3)日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ、先生や友達と心を通わせる。
2.内容
(1)先生や友達の言葉や話に興味や関心をもち、親しみをもって聞いたり、話したりする。
(2)したり、見たり、聞いたり、感じたり、考えたりなどしたことを自分なりに言葉で表現する。
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→(自分メモ)五感で受け止めたものを、言葉で
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(3)したいこと、してほしいことを言葉で表現したり、分からないことを尋ねたりする。
(4)人の話を注意して聞き、相手に分かるように話す。
(5)生活の中で言葉の楽しさや美しさに気付く。
(6)親しみをもって日常のあいさつをする。
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→(自分メモ)あいさつも、「言葉」の大事なことといて書かれているのが良いなあ。
本当に基本になること。教師から、まず、すすんでする環境に子どもを招き入れたい。
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(7)生活の中で言葉の楽しさや美しさに気づく。
(8)いろいろな体験を通じてイメージや言葉を豊かにする。
(9)絵本や物語などに親しみね興味をもって聞き、想像をする楽しさを味わう。
(10)日常生活の中で、文字などで伝える楽しさを味わう。
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→(自分メモ)幼稚園段階でも、「文字などで伝える楽しさ」も味わうようにするのか。
幼児期では、話し言葉であり、小学校に入ってからの書き言葉というイメージが
あったのだが・・・。
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3.内容の取扱い
上記の取扱いに当たっては、次の事項に留意する必要がある。
(1)言葉は、身近な人に親しみを持って接し、自分の感情や意志などを伝え、それに相手が応答し、その言葉を聞くことを通して次第に獲得されていくものであることを考慮して、幼児が教師や他の幼児とかかわることにより心を動かすような体験をし、言葉を交わす喜びを味わえるようにすること。
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→(自分メモ)心地よい交流体験
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(2)幼児が自分の思いを言葉で伝えるとともに、教師や他の幼児などの話を興味をもって注意して聞くことを通して次第に話を理解するようになっていき、言葉による伝え合いが出来るようにすること。
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→(自分メモ)「すること」というのであるから、そうするための意図的な場が必要だ
と言うこと。
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(3)絵本や物語などで、その内容と自分の経験とを結びつけたり、想像を巡らせたりするなど、楽しみを十分に味わうことによって、次第に豊かなイメージをもち、言葉に対する感覚が養われるようにすること。
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→(自分メモ)「絵本や物語」とも、意図的に出会う場を設定すると言うこと。
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(4)用字が日常生活の中で、文字などを使いながら思ったことや考えたことを伝える喜びや楽しさを味わい、文字に対する興味や関心をもつようにすること。
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→(自分メモ)ここにも「すること」がある。文字も園の中で意図的に使用する必要がある。
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経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う。
1.ねらい
(1)自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わう。
(2)人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう。
(3)日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ、先生や友達と心を通わせる。
2.内容
(1)先生や友達の言葉や話に興味や関心をもち、親しみをもって聞いたり、話したりする。
(2)したり、見たり、聞いたり、感じたり、考えたりなどしたことを自分なりに言葉で表現する。
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→(自分メモ)五感で受け止めたものを、言葉で
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(3)したいこと、してほしいことを言葉で表現したり、分からないことを尋ねたりする。
(4)人の話を注意して聞き、相手に分かるように話す。
(5)生活の中で言葉の楽しさや美しさに気付く。
(6)親しみをもって日常のあいさつをする。
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→(自分メモ)あいさつも、「言葉」の大事なことといて書かれているのが良いなあ。
本当に基本になること。教師から、まず、すすんでする環境に子どもを招き入れたい。
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(7)生活の中で言葉の楽しさや美しさに気づく。
(8)いろいろな体験を通じてイメージや言葉を豊かにする。
(9)絵本や物語などに親しみね興味をもって聞き、想像をする楽しさを味わう。
(10)日常生活の中で、文字などで伝える楽しさを味わう。
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→(自分メモ)幼稚園段階でも、「文字などで伝える楽しさ」も味わうようにするのか。
幼児期では、話し言葉であり、小学校に入ってからの書き言葉というイメージが
あったのだが・・・。
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3.内容の取扱い
上記の取扱いに当たっては、次の事項に留意する必要がある。
(1)言葉は、身近な人に親しみを持って接し、自分の感情や意志などを伝え、それに相手が応答し、その言葉を聞くことを通して次第に獲得されていくものであることを考慮して、幼児が教師や他の幼児とかかわることにより心を動かすような体験をし、言葉を交わす喜びを味わえるようにすること。
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→(自分メモ)心地よい交流体験
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(2)幼児が自分の思いを言葉で伝えるとともに、教師や他の幼児などの話を興味をもって注意して聞くことを通して次第に話を理解するようになっていき、言葉による伝え合いが出来るようにすること。
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→(自分メモ)「すること」というのであるから、そうするための意図的な場が必要だ
と言うこと。
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(3)絵本や物語などで、その内容と自分の経験とを結びつけたり、想像を巡らせたりするなど、楽しみを十分に味わうことによって、次第に豊かなイメージをもち、言葉に対する感覚が養われるようにすること。
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→(自分メモ)「絵本や物語」とも、意図的に出会う場を設定すると言うこと。
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(4)用字が日常生活の中で、文字などを使いながら思ったことや考えたことを伝える喜びや楽しさを味わい、文字に対する興味や関心をもつようにすること。
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→(自分メモ)ここにも「すること」がある。文字も園の中で意図的に使用する必要がある。
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Posted by 未来 at 20:20│Comments(0)