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2008年08月13日

第2 教育課程係る教育時間の終了後等に行う教育活動など・・・

第2 教育課程係る教育時間の終了後等に行う教育活動などの留意事項峯

1.地域の実態や保護者の要請により、教育課程に係る教育時間の終了後等に希望する者を対象に行う教育活動については、幼児の心身の負担に配慮すること。また、以下の点にも留意すること。

(1)教育課程に基づく活動を考慮し、幼児期にふさわしい無理のないものとなるようにすること。その際、教育課程に基づく活動を担当する教師と緊密な連携を図るようにすること。
(2)家庭や地域での幼児の生活も考慮し、教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動の計画を作成するようにすること。その際、地域の様々な資源を活用しつつ、多様な経験が出来るようにすること。
(3)家庭との緊密な連携を図るようにすること。その際、情報交換の機会を設けたりするなど、保護者が、幼稚園と共に幼児を育てるという意識が高まるようにすること。
(4)地域の実態や保護者の事情と共に幼児の生活リズムを踏まえつつ、例えば実施日数や時間などについて、弾力的な運用に配慮すること。
(5)適切な指導体制を整備した上で、幼稚園の教師の責任と指導の下に行うようにすること。
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→(自分メモ)この「預かり保育」については、さらに工夫の余地があるように思える。
「地域の資源」あるいは、「保護者の共に育てる意識」等々の活用を考えていく必
要がある。
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2.幼稚園の運営に当たっては、子育ての支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、園内体制の整備や関係機関との連携及び協力に配慮しつつ、幼児期の教育に関する相談に応じたり、情報を提供したり、幼児と保護者との登園を受け入れたり、保護者同士の交流の機会を提供したりするなど、地域における幼児期の教育のセンターとしての役割を果たすように努めること。
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→(自分メモ)こんな所に、書いてあったのか・・・という思い。自分の考えていたこと
が、独占的でないことが証明されたような気がしている。「幼児教育の地域教育セ
ンターの役割を果たす」と、言っていたことそのままがここに書かれている。不思議
な感じさえしている。
 園は、「安全」な場所でなければならない。それが第一である。それなしには、す
べての物は始まらない。その安全な場所であることを保ちつつも、この園を地域の
幼児教育のセンター的な役割を果たすべく開放できればと思う。
 いままでに経験した、「0歳児の母子広場」の講師に行っていた経験がある。その
ような場所としても利用できればと思う。
今後のことである。
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Posted by 未来 at 20:20│Comments(0)
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