2008年10月31日
中学生の職業体験終了
3日間の職業体験終了日であった。
最後に3日間をふり返って、200時作文を書いてもらった。
「はじめの頃は、子どもに話しかけられてもとまどったけれど、2日目・3日目になると、子ども達もみんな来てくれて、嬉しくて、ずっとこの幼稚園にいてたい気持ちになりました。子ども達といると、疲れるときもあったけど、すてきな笑顔を見ると、そんなことも忘れてしまいます。やっぱり幼稚園の先生になりたいと思いました。本当にありがとうございました。」
「はじめの日は、すごく不安だったし、とまどいました。子ども達もあんまりなついてくれなかったのでショックでした。2日目になって、外であそんだときに男の子が一緒に遊ぼうと言ってくれてすごく嬉しかったです。そして、みんななついてくれて、おんぶするのはたいへんだったけれど、不安とかがなくなって、楽しくなりました。3日目は、貴重な経験ができました。すごい短い時間だったけど、すごく楽しい3日間でした。ありがとうございました。」
「こんな貴重な体験ができて本当に良かったです。幼稚園の先生になりたいという夢がまた強くなりました。この3日間は、楽しくてあっという間に終わった感じがします。ありがとうございました。これからも、幼稚園の先生になりたいという夢を持ちながらがんばっていきたいと思います。」
「僕は、この体験をして、幼稚園でいろんなことを教えてくれたと思いました。人は人の気持ちを考えることを互いに行うと、心が動くのだと思いました。幼児とふれあうことはとても楽しかったし、その触れ合いの中で幼児にいろんなことを教わりました。とても新鮮な気持ちでした。ありがとうございました。」
「先生の仕事はとてもとても大変だったけど、子ども達みんなの笑顔がすごい力になって楽しいいい職業体験ができとても良かったです。」
「はじめは正直ここで3日間本当にできるのだろうかと思い不安でした。でもその不安を幼稚園の子ども達の笑い声で消してくれました。この3日間は僕の人生で一度しかない体験だと思います。この3日間を楽しく過ごせたことを嬉しく思います。」
実は、教師の方も中学生から学んだことがあり、双方に収穫がある3日間だった。自分から来たいという子どもだけだったので、子ども達にも積極的に関わってくれ、子ども達にとっても良かったように思った。
木曜日は、ごご保育がないので、
12時から1時まで職員と共にそうじ。そのあとおべんとう。そして、2時半まで各クラスで作業。
2時半から、全員が集まり、45分まで、作文などのふり返りの場をもった。
45分から全職員があつまり、教師からの言葉。そして、中学生へのプレゼントを渡した。プレゼントというのは、金メダルである。
一人一人、担当の教師が名前を呼び、一人一人の首に私が握手しながら金メダルをかけた。
約束の3時には、職員全員が外で、中学生を見送った。
最後のふり返りの場をきちんと持つことができ、中学生一人一人からも感想を発表してもらい、職員も一人一人が中学生にねぎらいの言葉をかけられた会となり良かったように思った。
最後に3日間をふり返って、200時作文を書いてもらった。
「はじめの頃は、子どもに話しかけられてもとまどったけれど、2日目・3日目になると、子ども達もみんな来てくれて、嬉しくて、ずっとこの幼稚園にいてたい気持ちになりました。子ども達といると、疲れるときもあったけど、すてきな笑顔を見ると、そんなことも忘れてしまいます。やっぱり幼稚園の先生になりたいと思いました。本当にありがとうございました。」
「はじめの日は、すごく不安だったし、とまどいました。子ども達もあんまりなついてくれなかったのでショックでした。2日目になって、外であそんだときに男の子が一緒に遊ぼうと言ってくれてすごく嬉しかったです。そして、みんななついてくれて、おんぶするのはたいへんだったけれど、不安とかがなくなって、楽しくなりました。3日目は、貴重な経験ができました。すごい短い時間だったけど、すごく楽しい3日間でした。ありがとうございました。」
「こんな貴重な体験ができて本当に良かったです。幼稚園の先生になりたいという夢がまた強くなりました。この3日間は、楽しくてあっという間に終わった感じがします。ありがとうございました。これからも、幼稚園の先生になりたいという夢を持ちながらがんばっていきたいと思います。」
「僕は、この体験をして、幼稚園でいろんなことを教えてくれたと思いました。人は人の気持ちを考えることを互いに行うと、心が動くのだと思いました。幼児とふれあうことはとても楽しかったし、その触れ合いの中で幼児にいろんなことを教わりました。とても新鮮な気持ちでした。ありがとうございました。」
「先生の仕事はとてもとても大変だったけど、子ども達みんなの笑顔がすごい力になって楽しいいい職業体験ができとても良かったです。」
「はじめは正直ここで3日間本当にできるのだろうかと思い不安でした。でもその不安を幼稚園の子ども達の笑い声で消してくれました。この3日間は僕の人生で一度しかない体験だと思います。この3日間を楽しく過ごせたことを嬉しく思います。」
実は、教師の方も中学生から学んだことがあり、双方に収穫がある3日間だった。自分から来たいという子どもだけだったので、子ども達にも積極的に関わってくれ、子ども達にとっても良かったように思った。
木曜日は、ごご保育がないので、
12時から1時まで職員と共にそうじ。そのあとおべんとう。そして、2時半まで各クラスで作業。
2時半から、全員が集まり、45分まで、作文などのふり返りの場をもった。
45分から全職員があつまり、教師からの言葉。そして、中学生へのプレゼントを渡した。プレゼントというのは、金メダルである。
一人一人、担当の教師が名前を呼び、一人一人の首に私が握手しながら金メダルをかけた。
約束の3時には、職員全員が外で、中学生を見送った。
最後のふり返りの場をきちんと持つことができ、中学生一人一人からも感想を発表してもらい、職員も一人一人が中学生にねぎらいの言葉をかけられた会となり良かったように思った。
Posted by 未来 at 00:07│Comments(0)