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2009年05月16日

頑張る人の影に頑張らせる人がいる

毎朝、職員研修として「5分間読書会」を続けています。
その本の100ページの勉強会でした。

「友達と楽しく活動する中で、共通の目的を見出し、・・・・」
というところでとした。

私は、「楽しく活動する」陰には、楽しく活動できるような環境がある。もちろん、遊び場という物的環境。それに、先生の支援。
ただ、そのばで「いる」ことで、楽しい活動が生まれてくるのではない。

透明な下敷きの表から見ると、「楽しい活動をする子どもたちがいる」。裏から見ると「楽しく活動できる環境づくりをする先生がいる」。
3歳でも、4歳でも、5歳でも、教師が、子どもたちのエネルギーの流れを作れるようないろいろなしかけを部屋の中にしておいて欲しい。折り紙遊びが出き、お絵かきが出き、ままごと遊びが出き・・・教師が“「楽しく活動する」しかけ”をつくっているから、子どもたちの豊かな生活が生まれるのだと思います。

小学校でも、子どものエネルギーを上手く流れるようにしかけをしないで、教室に子どものエネルギーが充満すると、無秩序な自分勝手の流れが教室に出て、・・・いわゆる「学級崩壊」というものに近づきます。幼稚園でも、一緒だと思います。もちろん、教師一人で作るのではなく、子どもの願い・意欲を取り入れながらの仕掛け作り、環境づくりが大事だと思います。そのためにも、子ども理解をする。子どもをよく見守る。そのような姿勢が大事。

・・・のようなことを話しました。
先生が、小さな子どもたちにとって・・・・大きな環境なのです。
先生が素敵になることで、子どもたちの生活も素敵になります。
Posted by 未来 at 00:06│Comments(0)
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