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2009年05月15日

和歌山城遠足

8時15分 園出発
8時45分 駐車場集合

9時半   園児・保護者集合
 ・3歳児  ・・・保護者と一緒に、動物園・・・昼食場所
 ・4.5歳児・・・保護者は、昼食場所で、交流会
          園児は、天守閣
11時20分 昼食
12時20分 橋をわたる
13時     レクゲーム
13時30分 解散

・・・・・・・
 集合場所から、天守閣の入り口に来て、先生方は、子どもをトイレに行かせました。9時半に集合して、10時にですから、まだ時間が経っていないのにと思いましたが、そのトイレ休憩も確かに大事であったと思います。
 和歌山城は、満員状態。天守閣の入り口で、15分ほど待つ。登るのと下りる団体がすれ違うと、大変危険であるという配慮からです。確かに、上に行くと、もう東西南北の出口に人が集まり、なかなか外の景色を見るという状態ではありませんでした。
入り口で、ストップするのは、正しい判断と思いました。あれ以上の人数を天守閣に登らせていくと、人混みで危険状態と思いました。
 それでも、城の植えからお母さん方が待つ下に向かって、作っていった大きい鯉のぼりの旗を振り、みんなで声を合わせて「おかあさーーーん」と、叫びました。下では、声が聞こえたのでしょう。子母さん方も旗を振ってくれていました。
 
 お城から降りて、昼食場所に。昼食休憩の後は、ダンス2つ。
 最後のダンスは、本当に簡単なのですが、手をつないで回るのが、大変楽しそうな様子でした。このダンスは、すぐにみんなで踊れるし、大変楽しくなるダンスだなあと、思いました。
 今年も、県の幼稚園新規採用教員研修会の一コマを担当させていただくので、このダンスを持っていこうと思いました。

 そうそう、天守閣を見上げたとき、担任の先生は、「手裏剣」をとりだしました。そして、「忍者になって行こう」と、声をかけました。子どもたちは、その両面テープがついている手裏剣を胸の名札の上に貼り、みんなで忍者に変身してお城の中に入っていきました。
 その気にさせる「仕掛け作り」って、とってもいいですよね。

 ■蛇足ですが・・・それに比べて・・・・・・
 天守閣の上で、社会のプリントを忘れた子どもに、そのフロアーに響き渡る怒鳴り声で、声を荒げおこっていた先生は、
「子どもが忘れない仕掛け」をしたのだろうか。それでも忘れているのならば、あっさりとプリントをわたしてあげればいいものなのに・・・・
 結果で勝負しても、何にも効果的でない。その前の仕掛けの所でこそ、勝負しなければ・・・。
 ここで怒れば、次に生かせると考えているのでしょうが。

 ■状況がわかっているにもかかわらず、それをそのままにしておくことはどうなのか。
 ※「1本電車で、背の順並びましょう」
 その声をかけても、なかなか『早く並ぼうという』その気になっていない集団。
 私は、やはり「その気にさせる工夫」をすることが大事だと思います。試行錯誤して、おもしろい仕掛けをしたらと思います。
 どうなのでしょう。
 まず、先頭に何か「旗」のかわりになる物を持たせます。まず先頭という意識を持たせるためにです。そこからひもが出ていたりして、みんながそちらに興味を持ち顔を向けるようにすれば、そちらの先頭の方に体が向くのではないでしょうか。
 試行錯誤の一つとして・・・・
Posted by 未来 at 18:44│Comments(0)
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