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2009年06月10日

教育実習生への講座1

2人の実習生がいます。
放課後、話をする機会をとっています。
 第一講ということで、教育計画から「教育目標」についての話をしました。
 意図的計画的に教育がされていると言うことです。
「今日一日が終わって、よかったな」の毎日ではダメで、向上する変化の連続をもとめた、意図的計画的な日々を過ごしたいと言うことです。
 それと、「外部評価」というシステムが、今年度から本格実施されたと言うことを話しました。
 今までは、自分たちで振り返りをして、1年の実践を終わっていたけど、今通っている幼稚園の保護者・小学校の保護者・地域の代表(うちの園の場合は、民生委員)の2名ずつと、委員長さんでメンバー構成した「外部評価委員会」の方に、今年度の取組の重点目標と、具体的な取組を書いた計画書を示し、その実践を随時見ていただき、評価を受け、年度末には来年度に向けたアドバイスをいただくという、外からの眼が学校や幼稚園に入るようになったことを話しました。

 この30分間の私の話を、自分の仕事をしながら聞いていた一人の先生が、遊びの中でも子どものどんな姿が出てきたら次にどんな環境を創ったらいいのかなど、次の遊び環境をどうしていくのかの計画を常日頃から考えることが大事ですよねえというような感想を言ってくれました。
・・・大局観を持って、今の段階はどこの部分を大事にすると言う、全体を見渡した教師の視点が大事。そのすべては、目の前にいる子ども理解からスタートする等をその先生と話しました。

 
Posted by 未来 at 06:56│Comments(0)
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