2009年07月14日
ユニーク研修
これは、なかなか他ではない研修であるとおもっています。
幼稚園のそれぞれの先生が講師となり1時間を受け持つのです。
新規採用された、大学を出たての先生は、卒業論文から話をしてくれます。
そして、今年はその研修をその人の誕生日に一番近い現職教育の日に設けています。
その日にその先生が講師となり研修会を持ったあとに、その人の誕生会をショートケーキでお祝いする企画です。
人の話はよく聞かせてもらいますが、自分が講師になり研修する機会は少ないのです。一人一人がすばらしい物を持っているのです。身近にいるその人から学ぶ機会が必要なのです。それが定着すれば、次の機会に何を出そうかと考えます。出すためには入れる必要があります。自己研修につながります。
だから、年に2回この研修を入れたかったのですが、今年は1回になりました。でも、貴重な1回だと私は考えています。
他にも、やりたかった研修があります。
例えば「同和教育」というテーマで、1枚ずつレポートして、しゃべる研修会です。同じテーマで全員が講師となり話をするのです。例えば400字1枚のレポートとして、1人10分ずつしゃべるというものです。自分がそのことについて学ばなければしゃべれません。そのことを自分なりにまとめるという学習の場となるのです。
いつかできればと思っています。
実は、今日、職員の書いたレポートを読ましてもらいました。そして、この部分がすごく良いけど、自分で考えた文なのかいと聞きました。実は、あの本を読んでそこからキーワードを拾いましたというのです。そして、「教頭先生と出会って、本を読むようになりました」という言葉が返ってきました。
幼稚園の先生は、・・・・と、まとめていってしまうとダメですが・・・・雑誌は見ても、本を読んでいないように思うのです。本当に日々忙しい中でいますから、立ち止まって、本を読む機会は、自分で意識しないと作れないのだと思っています。
教師としての年数は多くなっても、勉強していないから中身がなく、ただ、経験的なことしか持ち合わせていない・・・というようになれば、教育者としての魅力がなくなります。
学び会える職場にしたいと思っていますし、今年からその一歩を実戦できる職場というのがありがたいです。
このほかに・・・
毎朝、5分間読書会を職場全体でしています。
それも、すごく値打ちあると思っています。小さな1日1日の積み重ねが、大きな力となります。
幼稚園のそれぞれの先生が講師となり1時間を受け持つのです。
新規採用された、大学を出たての先生は、卒業論文から話をしてくれます。
そして、今年はその研修をその人の誕生日に一番近い現職教育の日に設けています。
その日にその先生が講師となり研修会を持ったあとに、その人の誕生会をショートケーキでお祝いする企画です。
人の話はよく聞かせてもらいますが、自分が講師になり研修する機会は少ないのです。一人一人がすばらしい物を持っているのです。身近にいるその人から学ぶ機会が必要なのです。それが定着すれば、次の機会に何を出そうかと考えます。出すためには入れる必要があります。自己研修につながります。
だから、年に2回この研修を入れたかったのですが、今年は1回になりました。でも、貴重な1回だと私は考えています。
他にも、やりたかった研修があります。
例えば「同和教育」というテーマで、1枚ずつレポートして、しゃべる研修会です。同じテーマで全員が講師となり話をするのです。例えば400字1枚のレポートとして、1人10分ずつしゃべるというものです。自分がそのことについて学ばなければしゃべれません。そのことを自分なりにまとめるという学習の場となるのです。
いつかできればと思っています。
実は、今日、職員の書いたレポートを読ましてもらいました。そして、この部分がすごく良いけど、自分で考えた文なのかいと聞きました。実は、あの本を読んでそこからキーワードを拾いましたというのです。そして、「教頭先生と出会って、本を読むようになりました」という言葉が返ってきました。
幼稚園の先生は、・・・・と、まとめていってしまうとダメですが・・・・雑誌は見ても、本を読んでいないように思うのです。本当に日々忙しい中でいますから、立ち止まって、本を読む機会は、自分で意識しないと作れないのだと思っています。
教師としての年数は多くなっても、勉強していないから中身がなく、ただ、経験的なことしか持ち合わせていない・・・というようになれば、教育者としての魅力がなくなります。
学び会える職場にしたいと思っていますし、今年からその一歩を実戦できる職場というのがありがたいです。
このほかに・・・
毎朝、5分間読書会を職場全体でしています。
それも、すごく値打ちあると思っています。小さな1日1日の積み重ねが、大きな力となります。
Posted by 未来 at 04:57│Comments(0)