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2009年09月03日

「世界まるごと発見の旅」

朝の読書会で話したことです。
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1.
夏休みが過ぎ、ひさしぶりに園に子ども達は来ました。
子ども達を連れて、園庭をぐるりと回ってほしいと思います。1学期とちがった園庭のいろんな様子がそこにあります。
先生と子どもでいろんな事を発見してきてほしいのです。

西のフェンスには、フウセンカズラの種が一杯あります。南のフェンスには、アサガオの種があります。東のフェンスには、ひょうたんがあります。園の入り口には、ワタがあります。そして、実をはじいて種を飛ばすのもたくさんあります。

いたるところにあるのですが、子ども達だけでは発見できていないと思います。先生と一緒に周りながらいろんな発見をしてきてほしいと思います。

2.「私の木」というゲームがあります。自分の木をきめたら、これが自分のだと思ったときから、他の木とはちがった身近な物になります。自分の立て札や、印を持って行って、玄関の花にでもその自分の名前の立て札をたてたらどうでしょう。その花が咲くまで、自分の花として、一般的な花でなく、自分の花としてより身近に感じて見守ることになるのではないでしょうか。
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園の環境を使って、先生も子どもも楽しんでもらいたいと思います。
その木や花と寄り身近に出会うためのチョットシタ取組がおもしろいと思うのです。

自分のなふだを立てに行かせます。
園庭のいたるところにそれぞれの子どもの名札があればおもしろいと思うのです。
1つを決めそれに近づいて観察するきっかけ作り、自分から主体的にそれに関わるきっかけ作りです。さらに、そのなふだをもとに「どうしてその花に決めたの」「○君の花が咲いてるよ」「○さんの木の葉が落ちてるよ」など、会話をたのしむきっかけにもなるでしょう。
Posted by 未来 at 20:20│Comments(0)
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