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2009年11月18日

☆を輝かせるために

輝いている星があります。
消えかけている星があります。
いろんな☆があるのです。

教師の支援で、「変化」させたいのです。


・肥をかける
 「声は、肥です」

 声をかけてあげてほしいのです。
 声をかけるタイミングでない場合は、目をかけてほしいのです。

1、いろんな子がいます。
■ 消えそうになっている星
 「どのあそびをしようかな」
 
 ぼんやりとたっている子。
 何か、目は動いて、他の子の遊びを見ているのですが、足が止まってしまっている子。

周りで見ていて、とても気になります。その子には、支援がいると思うのです。
「必要な子に、必要なだけ、必要な支援」をしたいのです。

『遊びのきっかけ作りの言葉がけ』が必要だと思います。
その子と、一緒に何かで遊び初めてもいいと思います。
さそってあげて、先生と一緒に、遊びに入れてもらってもいいと思います。

■ 輝いている星
  遊びに夢中になっている子
 ・その子が、こちらを見たときに、『にこっ』としてあげればいいのです。
 ・その子が近づいてきたなら「そのタイヤかっこいいね」と、その子が今の遊びで気に 入っていることを言ってあげるのはどうでしょう。

2、 授業を見ていると、いろんなことを思うのです。
☆まず、安全を配慮しているなあ。
・「キリンの目と、カメの目」を使い分け、先生が低い位置で膝をついてこどもと関わる場面もあるし、立って全体を見渡している目もある。
・ちょっと危険な場所、ちょっと子どもの関わり方で危険を感じる時、さりげなくそちらとの距離を考えた立ち位置をとっている。

☆困っている子にきちんと近づいていってあげているなあ。
(直接関わらなくても、その子をきちんと気にして、教師の出番を伺いながら見守っているなあも、もちろんあります。)

☆子どもが生き生きする環境(場)を創っているなあ。
・孟母三遷。こどもは、環境の中で刺激され、その反応として行動します。
子どもが「こんなに動いてほしい」と、イメージする「子どもが動く環境」を用意することが必要です。
・もちろん、できあがったものだけでなく、素材・用具も子どもが行動を起こす環境です。

☆子どもの遊びを化学変化させるだけの熱を持って輝いている先生だなあ。
・「お山の大将」のように、率先してそのあそびを楽しむ姿の場面があると思います。
・先生の明るさで、周りの子どもたちの表情を、さらに明るくするのだと思います。

☆子どもが振り向いたとき、子どもを振り向き見るとき、優しい笑顔と、まなざしで子どもを見てあげているなあ。
 ・こんなクラスに入りたいなあ。僕だって、ここの中で、先生にこんなに笑顔で見守られていたら、張り切ることができるなあ。

☆その気にさせる言葉がけをする先生だなあ。
「やる気になる」言葉がけ。「気持ちよくなる」言葉がけ。・・・
先生が、プラス思考の言葉がけをしています。
子どもが、さらに今している遊びを、より楽しいものにするような、先生の一言が『酸素を送るような言葉』であり、燃え上がるエネルギーを得て、子どもが動き出す。
そんな、その気になる言葉がけ。

3、研究授業を前に ・・・今日の目の前の子どもを、輝かせてください・・・ 
 研究授業だけ、子どもを輝かせようとはできません。
 今日の姿のままです。
 当日は、今日より、周りの人からの波動を受け、ぎこちない動きになることもあります。

教師の価値観が出ます。
子どもをどう見ているのか。困っている子にどう関わっていくのか。
一緒に勉強して自分磨きをしていきましょう。
そして、今回の研究授業をそのいい機会ととらえて、積極的に前向きにいきましょう。
よろしくです。

4、最後に一言だけ
今日の1時間を 子どもと楽しみ、子どものやりたいと思う気持ちを燃え上がらせる言葉と支援をお願いします。 
Posted by 未来 at 00:06│Comments(0)
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