2010年05月25日
雨漏り
園舎が雨漏りをします。
昨年の夏にコーティンクをしてくれたのですが、あまり効果がありませんでした。
困っています。
毎月ボランティアの方がお茶を教えてくれていますが、そのときに使う畳も、雨漏りでカビが生えて、8枚この5月に、新しいものを買いました。
昨日も雨漏りがありました。朝から、市と業者の方とが見に来てくれました。ずいぶん長い時間をかけて屋根裏を点検してくださいました。漏れている場所を突き止めてくださったようです。何か対策をしてくれるということで、ありがたいです。
雨の厳しい昨日の朝に、水質検査の方も来てくださいました。
同じく昼前に、昨年の補助の先生が、今日は休みなのでと、久しぶりに園に寄ってくださいました。お土産のドーナツまでいただきました。ありがとうございました。
午後には、水道屋さんも来てくれました。
週のスタート、いろんな事がありました。
【処方箋】
放課後、一日の振り返りをする時間を毎日取っています。昨日も、お土産のドーナツをいただきながら話し合いがありました。
子ども達の片付けに時間がかかると感じているクラスの先生がいます。全員がてきぱきとまだ動けていないと感じています。他のクラスで、片付けは同化を先ず聞きました。1つのクラスは、1人がやり出し、その子の行動を褒めると、みんながどんどん参加してみんなで動けていることを報告してくれました。もう一つのクラスも、全員がで動けていると報告してくれました。
その後、この処方箋を考えました。
1つは、1つのクラスからの報告のように、「やっている子を褒める」ということでした。
何事でも、『良い方に視点を当てる』です。
このクラスでは、こうすることが、認められることだと言うことを分かり合う。価値の共有です。これが一つだと言うことを確認しました。
その後で、片付けについての話がいろいろ話されました。
①どこに片づければよいのかが、全員分かっているか、確認する。
場が、自分の部屋から、遊戯室にかわれば、どんなに片づければいいのかが分からないので動けないという状況が出ます。同じように、自分の部屋であっても、どこに片づけると言うことを、みんなが分かっているかを、確認する。
・・・まだ、生まれて数年です。当たり前のことのようなことでも、教え確認することがまず大事ですね。
②音楽を使う
片づけるときに、テープをかけて、片づける時間だと言うことを音で知らせるようにしたい、という話も出ました。
片づけるときだけでなく、給食の配膳の時間も、別の音楽を流し、しずかにして配膳をしていたら、この音楽が聞こえるねと、確認していたら、配膳時間もよりスムースに・・・ということも話に出ました。
それらを、その先生流に実践して、少し時間が経ってから、どうだったかを報告し合うことにしました。
他の先生から、一ヶ月後の研究授業に向けて、このようなスタートを切りましたという報告も為された。子ども達が共通した楽しいイメージを持った遊ぶ場作りを仕掛けるアイデアが話された。
放課後、有意義な振り返りの時間に感じている。
お土産のドーナツもおいしくいただいた。
昨年の夏にコーティンクをしてくれたのですが、あまり効果がありませんでした。
困っています。
毎月ボランティアの方がお茶を教えてくれていますが、そのときに使う畳も、雨漏りでカビが生えて、8枚この5月に、新しいものを買いました。
昨日も雨漏りがありました。朝から、市と業者の方とが見に来てくれました。ずいぶん長い時間をかけて屋根裏を点検してくださいました。漏れている場所を突き止めてくださったようです。何か対策をしてくれるということで、ありがたいです。
雨の厳しい昨日の朝に、水質検査の方も来てくださいました。
同じく昼前に、昨年の補助の先生が、今日は休みなのでと、久しぶりに園に寄ってくださいました。お土産のドーナツまでいただきました。ありがとうございました。
午後には、水道屋さんも来てくれました。
週のスタート、いろんな事がありました。
【処方箋】
放課後、一日の振り返りをする時間を毎日取っています。昨日も、お土産のドーナツをいただきながら話し合いがありました。
子ども達の片付けに時間がかかると感じているクラスの先生がいます。全員がてきぱきとまだ動けていないと感じています。他のクラスで、片付けは同化を先ず聞きました。1つのクラスは、1人がやり出し、その子の行動を褒めると、みんながどんどん参加してみんなで動けていることを報告してくれました。もう一つのクラスも、全員がで動けていると報告してくれました。
その後、この処方箋を考えました。
1つは、1つのクラスからの報告のように、「やっている子を褒める」ということでした。
何事でも、『良い方に視点を当てる』です。
このクラスでは、こうすることが、認められることだと言うことを分かり合う。価値の共有です。これが一つだと言うことを確認しました。
その後で、片付けについての話がいろいろ話されました。
①どこに片づければよいのかが、全員分かっているか、確認する。
場が、自分の部屋から、遊戯室にかわれば、どんなに片づければいいのかが分からないので動けないという状況が出ます。同じように、自分の部屋であっても、どこに片づけると言うことを、みんなが分かっているかを、確認する。
・・・まだ、生まれて数年です。当たり前のことのようなことでも、教え確認することがまず大事ですね。
②音楽を使う
片づけるときに、テープをかけて、片づける時間だと言うことを音で知らせるようにしたい、という話も出ました。
片づけるときだけでなく、給食の配膳の時間も、別の音楽を流し、しずかにして配膳をしていたら、この音楽が聞こえるねと、確認していたら、配膳時間もよりスムースに・・・ということも話に出ました。
それらを、その先生流に実践して、少し時間が経ってから、どうだったかを報告し合うことにしました。
他の先生から、一ヶ月後の研究授業に向けて、このようなスタートを切りましたという報告も為された。子ども達が共通した楽しいイメージを持った遊ぶ場作りを仕掛けるアイデアが話された。
放課後、有意義な振り返りの時間に感じている。
お土産のドーナツもおいしくいただいた。
Posted by 未来 at 07:04│Comments(0)