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2010年09月23日

生命体としての幼稚園

ここに存在していて、成長変化していく。幼稚園自体も、生命体のように思う。
それを創っているのが教師。それこそ職員の人数が少ないのだから、その一人一人が、骨となり、肉となり、この生命体を維持している。
実に、健康体だと思っている。教員が自分の持ち場の仕事をしっかり果たし、それが連携することで、骨がつながり、温かい血が流れている。

 一人一人の教師が健康であることが、幼稚園が健康な生命体のように動く。しかし、自分だけが、動いていても、幼稚園としての生命体は、健康でない。社会的につながっていてこそ健康である。教師の和があってこその健康体となる。小さな職場だからこそ、よけいにその点が大事となる。
うちの幼稚園がすばらしいのは、そうなっているからだと、私は思う。

私自身は、この幼稚園しか知らないから、比べては言えない。が、他から来た先生が、「いきいきと動ける」と、言ってくれる。私自身もそうである。本当に、健康な生命体としての動きが出来ているように思っている。
 人を育て大切にする教育の場だからこそ、そこにいる教師が、互いに自分たちを育てあい、互いに大切にしあう生命体としての幼稚園でありたい。
Posted by 未来 at 13:42│Comments(2)
この記事へのコメント
未来先生の考え方はいつもステキだなぁと拝見させてもらっています。
園にはそれぞれカラーがありますがそれは統一していないものなのですか?
また保育園と幼稚園は何が違うんですか?私は保育園はお母さんが働いていてお昼寝があったり遊びがメインで幼稚園はお勉強を取り入れているイメージがありました。
うちの園では夏場の水遊び後はお昼寝があったりお勉強はしない(遊びがメインだと入園説明会で聞きました)たまにアンパンマンやトムとジェリーなどビデオ観たりしてるし…この間はそれがお月見の日だったんですがお月見のお話などなかったようですし。ビデオ見せるのではなくお月見についてお話してくださったりして欲しかったなぁと。
幼稚園での様子がますます気になってきました…
Posted by おじゃり丸 at 2010年09月23日 23:21
おじゃり丸さんありがとうございます。
ご質問の「保育所と、幼稚園」について、少し次の記事にあげておきました。

園のカラーというのは、「園の特色」という意味でしょうか。
和歌山市内でも、その地域の特色にあったような園運営がなされていると思います。
しかし、公立幼稚園ですから、何か一つを突出してするということではなく、幼稚園教育要領に幼稚園の内容が示されているのですが、その内容をふまえてされています。

幼稚園は環境教育といわれます。なので、どのような環境を創り、どんな環境の中で幼児教育を行えばよいのかを一番大事に考え教育実践を行っています。
Posted by 未来未来 at 2010年09月25日 01:17
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