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2010年11月11日

「わくわく運動会」大成功

昨日このブログに書いたとおり・・。すばらしい天気に恵まれて、わくわく運動会をすることが出来ました。本当に有難いことです。そして、すべてがうまく行ったように思います。たくさんの保護者の方に見守られての運動会でした。さらに、来年入園するひよこ組さんも大勢見学に来てくださいました。

実は・・・
今日、願書を4人の方が持って行ってくださり、「30人」という事になりました。
定員が30人です。抽選などになったら、どうしようと、取り越し苦労をしています。
この中で4人が、他園と迷っていると言うことですので、26人ほどが一応決定と言うことだと思っています。持って行かれた30人が全員提出してくださり、抽選なしで、このまま、12月3日を迎えられれば一番良いと思っています。

午後は、出張でした。
和歌山市の公立幼稚園全体の保育内容を充実させるために、和歌山市内の公立幼稚園の教師が集まって、研究保育と協議会が行われました。

さて、会の中で、授業社から私に質問がありました。時間がないのでと、応える機会を与えられませんでした。「遊びにストーリーがあるとは、どういうことですか」という質問でした。その場では、一言で「その遊びに意味があると言うこと」と、応えました。それで十分だと思っていますが、少し付け加えます。

私は、「ハンカチ落とし」を幼稚園でするのを見て、「どうしてその遊びをしているのか」をその教師に聞きました。意味がなく、時間を使うためでした。教師の知っている集団遊びがそれだったからでした。私は、ダメだと思います。特に、ハンカチ落としなどは、座っているだけで一時間が経ち、汗もかかねば、活動もしない子がたくさん出るゲームだと思っています。
まずは、指導者がなんだかの意図を持ってすることが大事です。先日3歳で「ひこうきを折り紙で折る」と、授業案に書いていたので、私が「紙で飛行機を折れるのは、だいたい何歳と思っているのか」をたずねました。4歳が過ぎてからの課題です。3歳でジャンケンゲームも出来ません。その子どもにあった物をする必要があります。
午後のごはんを食べたすぐ後で、激しい運動のゲームもどうでしょう。ゲームをする主体にあったゲーム。そして、場所・時・にあったものでなければダメです。また、目的は何かと言うことも大事です。
そんなことを考えながら、適切なゲームを入れてほしいのです。
そして、導入・展開・発展・終息あるいは、変化・・・のような、流れが当然あります。あそびを企画実践できる力が、力量だと思います。

Posted by 未来 at 23:47│Comments(0)
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