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2010年11月15日

芝の水やり

朝、園に行きました。小学校の日曜参観の後の講演会も少しのぞかせていただきました。そして、昨日の出張報告書などを作成。その後、この一週間芝の自動での水やりをとめているので、週に一度くらいすることも大事だろうと思い、水をやりました。昼過ぎ、園を出ました。

昨日の出張で、朝は3本の実践報告がされました。その一つは、保育所と幼稚園が合体したところの発表であった。その園では、8時半から14時、7時半から16時、7時半から18時30分の通園方法があるというのだ。14時までは、各クラス保育。14時以降は、年齢保育。17時からは異年齢保育。18時以降は合同保育を行っているという。今後の幼稚園と保育所が合体したときの1つの形態なのだろう。1つの組織としての意思疎通等、むずかしい面もあるだろうなあと感じた。
「保育の意味づけ」が大事ということを指導助言の先生がおっしゃっていた。私も同じ事を常にいっている。その遊びをなぜするのか、単に時間つぶしや、単に楽しいからだけでなく、その意味を考えてその遊びを入れることが必要。もちろん発達年齢や、子どもの課題をみながら入れていく。「保育の意味づけ」これからも大事にしていきたい。
もうひとつ、指導助言の先生が、幼稚園の果たす役割についても、私も考えるところのことをいっていた。
園の教育のほかに、地域の子育て支援の場としての幼稚園ということである。その話を聞き、今取り組んでいる方向の正しいことを確認できたような気がした。
Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)
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