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2010年11月28日

空気を創る

しらずしらずのうちに、吸っているこの空気。
知らず知らずの中で、クセになってしているような園の良い空気を創ることが大事なのですよね。簡単なことで言えば、手を洗うくせだったり、トイレから出るときには、次の人のためにスリッパをそろえておくであったり、意識してしているのでなく、なんとなく当たり前のようにみんながしているというような「空気を創る」ことが大事ですよね。
 まず、教師全員の意識レベルをそろえることが必要なのだと思います。クラスによれば、「給食時のマスク」は、ほぼ毎日全員が当たり前のようにする空気を創っているところがあります。園全体としての第一段階は、ハキモノをそろえること、マスクをつけること、手を洗うことくらいは、出来るようになりたいものです。第二段階は、挨拶が出来ると言うことだと思います。第三段階は、掃除をみんなでしっかりできる。一緒に何かをする事。
第一段階は、自分とものごととの関わり、第二段階は、自分と人との関わり。第三段階は、相手の立場に立って考えられ行動できる。
ともかく、教師全員でそのような空気を創りそのなかで子どもが知らず知らずその空気を吸う日々の生活をおくる。まずは、あったかい空気で包み込むことが、こどもの自発的な、あるいは能動的な行動を引き出す空気になると思うのですが、このことが出来ているのが、うちの先生方だと思うのです。まずもってこれが大事なことです。有難いことです。
 
Posted by 未来 at 03:32│Comments(0)
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