アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2010年11月30日

2 教育課程・指導に関すること(試作)

■2 教育課程・指導に関すること
①園の状況、地域性、幼児の実態を踏まえた教育目標の設定がなされているか。
・地域のこと、子どもの実態等をつかめているか。
・園の課題を教員全体で把握し、共有しているか。
→子どもの姿を見つめ直すことにより、毎年適切に設定している。

②教育目標に基づいた教育課程の編成がなされているか。
・目標を具体的な手だてとなるように、具体化・行動化できているか。
→各クラスとも、目標に基づいた教育課程を編成し、それを実践につなげている。

③教育課程の編成・実施の考え方について教職員の共通理解が図られているか。
・互いに教育課程を交流し、園として全員の共通したものとなっているか。
→各学期ごとに見直しをし、交流し合っている。それを次の学期また、次年度に活かすようにしている。

④行事は保育の延長線上に位置づけられ幼児の活動の流れに沿ったものになっているか。
・行事が、子どもの生活の物語とつながったものにしているか。
→行事を行事で終わらず、日常の保育につなげている。

⑤教育週数、1日の教育時間は適切に履行されているか。
・発達年齢を考慮しているか。
・法律に則った保育時間数があるか。
→特に、3歳児は無理のないように保育時間を段階を追い変化させながら取り組んでいる。

⑥長期・短期の指導計画を作成し、計画的な保育が展開されるよう努めているか。
・短期指導計画が創られているか。
・指導計画を実践に適切に結びつけているか。
→短期の指導計画は、一週間単位の指導計画を作成し、週の初めに、園長・教頭に提出し見てもらっている。その計画に基づきながら、計画的に保育が為されている。

⑦幼児同士がかかわれる環境構成を工夫しているか。
・子ども達の意欲を活かした保育をしようとしているか。
・子ども達が関われる時間と空間を保障しているか。
→クラスでは、適切な遊ぶ場を設定し、幼児同士が興味を持った遊びを一緒に出来るように配慮している。また、園全体としても、年長児が中心となり、異年齢活動ができるように、体制を作っている。

⑧小学校との連携・交流は進められているか。
・教師同士の連携・交流があるか。
・計画がされているか。
→日々の大休憩は、通用門を開けて小学生が園に来れるようにしている。また、3学期には、6年生・一年生との交流を計画している。年長児は、小学校のプール、音楽室や体育館を利用させていただき、小学校の様子が体験できるようにしている。

⑨園舎は幼児に適した環境に整備・工夫されているか。
・幼児が過ごすのに安全で適した環境づくりをつねに心がけているか。
・掲示物など一定期間で変化させるなど、常に環境を変化させているか。
→築7年だが、雨漏りやタイルはがれなどがあった。その都度すぐに対応し、修理改善に取り組んでいる。また、毎月はじめに安全点検を行って安全に配慮している。
掲示物については、毎月変化させ、季節にあった楽しめる掲示に心がけている。

⑩遊具・用具は幼児の発達に即した活用がなされているか。
・子どもの発達に適した遊具・用具を計画的にそろえようとしているか。
・今ある遊具・用具を活かし保育しているか。
→一人一人がどのように遊具と関わっているか担任が把握し、1つ1つステップをふんであそべるように指導している。
 例えば、昨年度は、フラフープを30本購入した。その環境にしたおかげで、たくさんの子どもが回せるようになっている。また、竹馬の前にカンぽっくりで遊ぶように異年齢交流遊びでしていることから、竹馬にも乗れる子どもが増えてきている。

Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。