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2010年12月17日

子どもが動くように場をつくっておく

場がなければ、子どもは、無秩序に動きます。幼稚園教育は、環境教育です。
子どもが動いてほしいように、自分がイメージして、場を設定しておきます。

例えば、給食の後、適切な場を設定しておれば、歯磨きを終えた子どもは、その場に行き思い思いに過ごす姿があります。うまく場を設定できていないクラスは、あっちこっちに子どもが動き回っています。
コーナーを利用して、いくつかの場を設定しておけばいいのではないでしょうか。

教室での自由遊びの風景で、子どもが没頭して遊ぶ姿があるでしょうか。
まず、子どもに、時間・空間を設定し、守られた場を作ります。
この守られた場の中では、そこにあるものすべてを子どもがつかっていいのです。今、それで遊ばないでほしいなと思うものがあるのなら、それは、その部屋から一時的になくす(片づける)必要があります。
その守られた空間で子どもが主体的に何かをするのを教師が必要な場所・必要な人に、必要なだけ支援すればいいのです。自由遊びなのですから、子どもの動きを大事にしたいです。
しかし、先生の出番があります。
変化させた方が、遊びが広がったり、より積極的に、より集中して、より楽しく等になるときです。
例えば、「先生、全部やってしもた」と、集中してやることが見つかっていない子がいたといたら、そのピンチをチャンスに代えて、この子の遊びに変化が生まれるような支援をします。個人支援・グループ支援・集団支援が考えられます。
Posted by 未来 at 21:21│Comments(0)
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