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2011年06月30日

1日、保育に入り

先生が一人お休みでした。ので、職員室に鍵をかけて、1日といいましたが、給食を食べ終わるまで、子どものそばにつくことにしました。
休んだ先生の代わりには、補助の先生が担任になり、そこにまた、補助の先生が違うクラスから、来てくれました。ありがたいことです。そのクラスは、その2人に任せて、あとの2つのクラスについていました。

5歳児は、先生が自分の家の本を持ってきて、読み聞かせをしていました。その先生の思いが入った本でした。「さかさこうもり」だったでしょうか。自分の思っていることと反対言葉を言うのです。「あそぼう」というのを、さかさになっているこうもりは、「あそばない」というのです。
担任の先生は、すなおにやさしい言葉をだすことが大事だねと、伝えたかったのでしょうか。いい絵本だなあと、思いました。
 5歳のみんなが、しずかに聞いているので、となりの4歳のお部屋に行きました。
「これから、野菜を見てくる」「きゅうり見に行く」と、子どもたちが私に説明しに来てくれました。なるほど、これから一度実際にお世話をして、キュウリも収穫して、すぐに、その野菜の絵を描かそうとしているのでしょう。外についていきました。
 まだ、土の中にじゃがいもがはいっているうねがありましたので、そこのじゃがいもほりもしてもらいました。
 さて、そのあと教室に入った子どもたちは、どんな絵を描いたのでしょう。5歳児がそとにでて絵を描きはじめたのでその近くにいました。すぐに給食を運ぶ車が入ってきたので、給食をワゴンに入れ、クラスに届けました。
 それから、4歳のお部屋で、配膳を手伝いました。私がお魚や、みそ汁を入れて、前のテーブルに並べたのを自分で、どれがいいか、どれが多いか、きらいなのは、少し少ない目のをなど、考えながらも、スムーズに動き自分の席に座っていきました。
 その部屋で一緒に食べました。おはしを上手く使っている子もいれば、にぎりばしであったり、・・・いろんな子がいます。でもゆったりとした空気が流れ、楽しい食事の時間が過ごせているなあと感じました。

 給食のあと、職員室でいると、外遊びに連れてきた先生が、「ちょっと外を見ていて下さい」と、走り込んできました。一人子どもが教室に着替えに行くのをついていきたいので、外遊びに入ってほしいということでした。
 外は熱くても、子どもたちは笑顔で走り回っていました。


 ところで、3クラスを周り、どうしたらいいのかをちょっと結論が出ない思いがあります。
 部屋の温度設定です。各クラスとも違います。

昼食5、外でいる保護者に声をかけました。
 1、クーラーなし
 2、節電だから・・・28度
 3、子どもは、すごいあつがりで、26度くらいには・・・
 4、給食の時だけ、後は、なし。
4人の保護者がいても、それぞれバラバラの考えです。
私も、根拠をもっていないので、どれがいいかはわかりません。私は、発汗作用がある身体の成長が大事と思うので、給食食べるときくらいかけて、あとはなし、かなあ。クーラーのある公立幼稚園の方が少ないでしょうから・・。
でも、あれば使ってしまうのが人情。
先生方でも一度話し合ったらいいのだと思います。


Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)
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