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2011年08月16日

幼稚園小学校の連携についての本

何冊か本で見ました。
小学校の準備をするための学びではない。幼稚園には、幼稚園の学びがある。
幼稚園では学びトイウより「育ち」という言葉で書かれているものが多い。「学び」ということを書いている本には、あたらなかった。また、子どもが協働作業をしている礼を欠いている本はあるが、このような学びがそこにあるという本も見つけられなかった。
きっと、子どもの具体的な様子を看取り、そこから教師が、今ここの様子から、子どもはこのようなことを学んでいると、教師自身が整理することが必要になる。
例えば、「学びの12色」を持っておいて、子どものその様子を見ながら「これは1の色の学び」というように、行為と、学びをくっつける作業をしなければ、浮かび上がらないのだろう。
可能かどうかがわからないが。

まず、こんな事が生まれてくるだろうという学びをあげておく必要がある。
どのような学びがあるのか。
・言葉の獲得
・数の概念
このようにあげていったらよいのか。それとも、小学校一年生の教科をあげ、そのなかの課題を並べておくのが飯野か。
「さんすう」
・1対1対応がわかる
・形がわかる

幼稚園の学びというのは、そのようなものなのか。
例えば、小学校に入って「名前が書ける」子、というより「好奇心旺盛」な子の方が、学ぼうとする力がある。とすれば、幼稚園では、文字がわかると言うよりも、好奇心旺盛な子どもをどう育てるのか。
「好奇心旺盛」というのが、「学び」で大切な事になる。それが、幼稚園での学びにならなくてはいけない。
Posted by 未来 at 04:19│Comments(0)
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