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2011年09月19日

「お月見会」

いろんな人の協力で、すてきなお月見会が行われました。

・先生も何度も「月見団子」の試作品を作っていました。さらに、そのだんごを子ども達に作らす数日前に、子ども達に小麦粉ねんどで、団子を作る遊びをしていました。
自分でも団子をどのようにつくるとおいしいものができるのかを試行錯誤したこと。こどもたちに段階をつけて、団子作りに取り組ませたこと。
・職場の教職員全員が協力したこと。
・保護者の理解と協力があったこと。
そのような中で、子ども達はとってもうれいそうにその時間を過ごしていました。クラス全員がそろって出来たことも有難かったです。
はじめは、親子でのクイズラリー。職員によるブラックライトシアター。そのあとで親子で月見団子を一緒に食べる。
子ども達にとっても、特別な時間になったように思います。
あまりにも幸せそうな子ども達を見て、とってもいい時間をこのように過ごせている幸せを私は感じました。無邪気に楽しむ子ども達は、今は何も感じないだろうが、親と先生でこのような特別な時間をもてたのだなあと、きっと大きくなってから、お月見をしたときに、ふっと思い出すことがあるだろうと思いました。

幼児教育というのは、このように幸せを感じる環境を創る中で、こどもが楽しく過ごすことなのだろうなあと、思いました。
お月見会で、親子でおいしそうに月見団子を食べている部屋を見渡しながら、小学校6年生で習う「生きる」という詩と「ゆずりは」という詩を、ふと思い出したのです。
みんなが幸せな顔でした。本当になぜかうれしくって胸一杯になるような光景に私は感じました。
Posted by 未来 at 00:09│Comments(0)
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