2011年10月02日
みさき公園遠足
金曜日。朝晴れていたのですが、予報は、午後3時頃雨。
さて、8時にバス会社に知らせる必要があります。8時がタイムリミット。
一応、先生方には、8時に集まっていただきました。先生の中には、一週間後にした方がいう人もいましたが、行くことに決定。念のために、「カッパを持たせてください」と、全家庭にメール連絡をしました。
11時から15分間のイルカショー。3歳の子どもが「イルカが歩いた」と、帰りにお母さんに話していました。すてきな表現ですよね。きっと、とても感動したのですよね。
イルカショーの後、弁当をたべて乗り物に乗る予定でしたが、先に乗り物に乗ることにしました。そして、ゆっくりと、おべんとうにしました。先生方と子どもと乗り物に乗りに行った間に、公園の方にお願いし、おべんとうを食べる場所を確保しました。屋根のある場所でおべんとうを食べることにしたのです。
この判断が、よかったのです。おべんとうを食べ終わる頃・・・ザーっと強い雨が降ってきたのです。しかし、屋根の下なので、全く影響なし。帰る時間になり、子ども達にカッパを着せました。しかし、バスに向かおうとするときには、雨がやんでいました。着たままバスまで移動しましたが、全くぬれずにバスに移動できました。バスに乗ってから、カッパを脱がせて、カバンに入れてから、帰路につきました。
カッパを着る練習をしたような事でした。
おべんとうを食べるとき、私は、3歳の子の横で食べました。3歳の子どもでも、いろんな食べ方があるのですね。ある子は、ときどき、私におべんとうを黙って見せてくれるのです。食べ始めにこちらに突き出すので・・・「おにぎりおいしそうだね」。2つ入っていたおにぎりの1つを食べ終わってから、また、突き出すので・・・「そのおにぎりもおいしそうだね」。また、2つのおにぎりを食べてカラになったおべんとう箱をまたつきだしてくるので・・「おいしかったねえ。全部食べてしまったね」と、言葉をかけました。さて、それで良かったのでしょうか。彼女は、どういう思いで、おべんとうを見せてくれたのでしょう。
もう一人の男の子は、まさに今、オハシが使えるようになったような、ぎこちないオハシの動かし方です。「お隣の子も手で、おにぎりをたべてるよ。手で持って食べて良いよ」と、声をかけると「よごれるから」と、オハシで食べるのです。おにぎりがその箸で崩れていくのです。「お弁当をもって、お口に近づけたら食べやすいね」とうと、そうします。でも、本当に丁寧に、ばらばらになったご飯粒を数粒ずつ、食べていきます。すごい集中力。お箸で、何粒かつかんで、口に持って行くその繰り返しを根気よくすることに感心してしまいました。
ご飯を食べ終わると、おやつタイム。
もうひとりの子が、ジャガリコを1本1本口に運びます。私の方をずっとみながら食べているので、「1本ちょうだい」と声をかけると「ダメ」という返事。そして、ほとんどそのジャガリコのカップの容器のを全部食べてしまいました。最後頃にもう、お腹が一杯になったのか、1本私に差し出して、「あげる」。いただきました。しかし、塩が付いた御菓子をこれだけ食べていいのかなあと思うような食べっぷり。かと思うと、隣の男の子は、ハイチュウ1つを食べると、御菓子の袋をカバンを片づけ出しました。ポテチチップの容器をあけないままです。まだ1時間も時間あるから御菓子を食べて良いよと、声をかけると、たくさん食べたらお腹が痛くなるから、と返事するのです。なるほど、しかし、3歳の子どももさまざまですねえ。
さて、8時にバス会社に知らせる必要があります。8時がタイムリミット。
一応、先生方には、8時に集まっていただきました。先生の中には、一週間後にした方がいう人もいましたが、行くことに決定。念のために、「カッパを持たせてください」と、全家庭にメール連絡をしました。
11時から15分間のイルカショー。3歳の子どもが「イルカが歩いた」と、帰りにお母さんに話していました。すてきな表現ですよね。きっと、とても感動したのですよね。
イルカショーの後、弁当をたべて乗り物に乗る予定でしたが、先に乗り物に乗ることにしました。そして、ゆっくりと、おべんとうにしました。先生方と子どもと乗り物に乗りに行った間に、公園の方にお願いし、おべんとうを食べる場所を確保しました。屋根のある場所でおべんとうを食べることにしたのです。
この判断が、よかったのです。おべんとうを食べ終わる頃・・・ザーっと強い雨が降ってきたのです。しかし、屋根の下なので、全く影響なし。帰る時間になり、子ども達にカッパを着せました。しかし、バスに向かおうとするときには、雨がやんでいました。着たままバスまで移動しましたが、全くぬれずにバスに移動できました。バスに乗ってから、カッパを脱がせて、カバンに入れてから、帰路につきました。
カッパを着る練習をしたような事でした。
おべんとうを食べるとき、私は、3歳の子の横で食べました。3歳の子どもでも、いろんな食べ方があるのですね。ある子は、ときどき、私におべんとうを黙って見せてくれるのです。食べ始めにこちらに突き出すので・・・「おにぎりおいしそうだね」。2つ入っていたおにぎりの1つを食べ終わってから、また、突き出すので・・・「そのおにぎりもおいしそうだね」。また、2つのおにぎりを食べてカラになったおべんとう箱をまたつきだしてくるので・・「おいしかったねえ。全部食べてしまったね」と、言葉をかけました。さて、それで良かったのでしょうか。彼女は、どういう思いで、おべんとうを見せてくれたのでしょう。
もう一人の男の子は、まさに今、オハシが使えるようになったような、ぎこちないオハシの動かし方です。「お隣の子も手で、おにぎりをたべてるよ。手で持って食べて良いよ」と、声をかけると「よごれるから」と、オハシで食べるのです。おにぎりがその箸で崩れていくのです。「お弁当をもって、お口に近づけたら食べやすいね」とうと、そうします。でも、本当に丁寧に、ばらばらになったご飯粒を数粒ずつ、食べていきます。すごい集中力。お箸で、何粒かつかんで、口に持って行くその繰り返しを根気よくすることに感心してしまいました。
ご飯を食べ終わると、おやつタイム。
もうひとりの子が、ジャガリコを1本1本口に運びます。私の方をずっとみながら食べているので、「1本ちょうだい」と声をかけると「ダメ」という返事。そして、ほとんどそのジャガリコのカップの容器のを全部食べてしまいました。最後頃にもう、お腹が一杯になったのか、1本私に差し出して、「あげる」。いただきました。しかし、塩が付いた御菓子をこれだけ食べていいのかなあと思うような食べっぷり。かと思うと、隣の男の子は、ハイチュウ1つを食べると、御菓子の袋をカバンを片づけ出しました。ポテチチップの容器をあけないままです。まだ1時間も時間あるから御菓子を食べて良いよと、声をかけると、たくさん食べたらお腹が痛くなるから、と返事するのです。なるほど、しかし、3歳の子どももさまざまですねえ。
Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)