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2011年11月13日

中学生職場体験終了

「幼稚園の先生は、子どもと遊ぶだけと思っていた」

職場体験の前に、自己紹介と、200字作文を書いてもらいます。体験終了の日には、1.幼稚園の先生になりたいと思ったか。2.子どものことで発見したこと。3.学んだこと。4.体験を終えて思っていること。200字作文。を書いてもらいます。

この、体験を終えての作文の中に、幼稚園の先生は、遊ぶだけと思っていたけど、遊ぶだけでなく、掃除をしたり、草を引いたり、何かを作ったりと、忙しいと言うことを書いてくれていました。
また、「子どもに優しい言葉で、話をすると優しい言葉で、返してくれる。だから、私が話し方のお手本にならなければいけない」というようなことを学んだと書いてくれている子どももいました。

私のいる幼稚園では、入り口と出口を大切にします。
来ていただいたときも、教師がならび子ども達もそれに平行して立ち、自己紹介をしました。
終わりの日も、子ども達が、一人一人感想をいい、その後で教師も子ども達への励ましの言葉を言いました。そして、子ども達が作った作品を手に持ち、全職員も入り記念撮影。その写真を職場体験のお土産にしてもらいました。
子ども達が、幼稚園から出て行くのを全職員が、門の所まで出て、見送りました。

多感な中学生の子ども達。
どんなことを心に持って帰ってくれたのでしょう。
子ども達にとって、普段と違った学びの三日間になったことを願っています。


子ども達が、帰ってから、子どもの書いてくれた、200字作文の用紙を全職員が回して読ませてもらいました。ひとりひとりのをじっくり眼を通していました。
職員も、子ども達との別れの式で、「幼稚園の子どもが、中学生の皆さんの笑顔で、いつもよりさらに笑顔一杯になりました。みなさんの笑顔が本当にステキでした。」の励ましの言葉をいう先生もいました。
職員も、学ぶことのあった三日間だったと思います。
Posted by 未来 at 00:05│Comments(0)
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