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2013年01月06日

異年齢グループ活動振り返り

1.保育を振り返る機会
遊びを通しての指導をどのようにしていくのか。自分がどのような実践をしたのか。それがどのような意味があったのか等、振り返りをする必要があります。
一人では考える視点や方法で行き詰まるときがあります。自分の実践を出し、みんなで話し合い、他の教師の別の見方や方法を聞くことで、治部の視野も広がりました。また、そのことで子供達がさらに自分らしく表現活動が出来る環境作りをすることにつながりました。

2.職員全体がチームとして園全体の子供を教育する機会
 グループでの遊びが各場所で同時に展開される。グループ活動の後、それぞれの見た幼児の姿を話ながら情報交換することで、それぞれの担当した幼児を把握し理解することで、全体の幼児を全体で見るという園全体の子供を全員の教師で教育するという意識が芽生える。その機会でも有ったと言える。

3.環境構成について考える機会
活動を展開させるためには、どのような環境にしていけばよいのか。幼児の主体的な活動を確保するために幼児一人一人の行動を理解に基づきしていくことが大事です。実際には、教師が幼児と一緒になって遊びに適した物をさがしたり、場や空間をこしらえる必要があります。また、季節の自然に触れるなどは、幼児だけでは困難な場合があります。そのときは、教師の方から意図的に気づかせたりすることも環境構成の一つだと考えます。このようなことによって、幼児自身が遊びを充実させていく環境構成になると考えます。
Posted by 未来 at 21:21│Comments(0)
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