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2009年11月15日

チームとして

■6人制バレーチーム
よく言ってきました。
「6人制バレーで、オリンピックを戦っている」チームなんだと。
1年目、周りの人が守備範囲を広げて、ボールを拾ってくれました。私は正面のボールだけを拾っていたようなきがします。

チームだから、組織としてすばらしい成果を上げているように思うのです。
ほんとうにありがたく思いました。

いまもかわりません。
しかし、チームとしてオリンピックを戦っている以上、いろんな場面があります。
楽勝ゲームばかりではありません。

■運命共同体
チームとは、運命共同体なのです。雨の日も晴れの日もです。
まず、自分の持ち場で、今どう行動することかを考えることが大事です。
そして、周りを見て、「互いを知ること」。今、その人はどういう状況なのか、「分かり合うこと」。だから、私ができることはないだろうか、課題を「共有すること」。

運命共同体のチームなのだから、一番してはいけないのは、裏切り行為。
見て見ぬふりをすると、あるいは、批判し出すと、チームとしての機能がしなくなります。
そうでなく「認め合う」こと「ほめ合うこと」の日常化が、チームの機能を生かす上で大事です。


■場の設定
そのためにできるならば、一緒にお茶する場を日常の時間の中に作る必要があると思います。
1日のうちで、お茶しながら、出会い・触れ合い・語り合いのある場です。
一緒にお茶する中で、互いに分かり合い、認め合い、職場の課題を共に背負う運命共同体のチームとなるのだと思います。

■化学変化を起こさせる熱
率先して、チームの要が、その動きをする必要があるのはもちろんですが、1人1人を1つのチームにするだけの化学変化を起こさせる熱をチームリーダーが持っていないと、1つのチーム化する化学変化が起こらないと思っています。
その『熱』は、大声で叱咤激励することでもないだろうし、奇抜な行動・企画でもないのだろうと思います。
 日々、半歩先を歩く姿勢と、共にあゆむ姿勢が、その一つではないかと思っています。

 ひょっとすれば、チームのメンバーから、何が大事かを教えられているように思います。各人それぞれが、メンバーのリーダーとして、半歩先を歩き、メンバーと共に歩こうという日々の姿勢を感じています。

■今、まさに
 1つの職場が、1つのチームとなるために、1つのチームとしてのいい仕事ができるために、今が与えられているのだと思います。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(2)